文春オンラインの記事によると…
10月1日に発足した石破茂内閣でデジタル相として初入閣を果たした平将明氏(57)が、今年6月に社長を含む従業員ら3名が詐欺の疑いで逮捕された企業から総額288万円の献金を受けていたことが「週刊文春」の取材で分かった。いわくつきの企業から献金を受けていた
「これまで経済産業政務官や内閣府副大臣などを歴任しています。安倍晋三政権で石破氏が地方創生担当相だった頃には、内閣府副大臣だった平氏、内閣府政務官だった小泉進次郎氏が『チーム石破』として連携していたこともあった」(政治部記者)
そんな平新大臣に早くも発覚した“政治とカネ”の疑惑。平氏が代表を務める「自民党東京都第四選挙区支部」が“いわくつきの企業”から2011年から2022年までの間、献金を受けていたのである。
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【@airi_fact_555さんの投稿】
これからスキャンダルがでて来ますね
— m.hisa.321 (@3232Hisa) October 1, 2024
これは放置しちゃ駄目だ!🙅♂️
— Tony (@apZOjWdIH7MVF8n) October 1, 2024
媚中の再エネ議員ですね。🙇 pic.twitter.com/w9hZ6U2JW8
— よしぽん (@soma_yoshihiko) October 1, 2024
はい、アウト。雑魚がしゃしゃり出るからこうなるんだよ💢
— 🇯🇵日本を守りたい一般人🇯🇵 (@0GWYneC3Nm43512) October 1, 2024
え?詐欺企業と繋がってた?流石詐欺師だけあって高市さんがあんなに頑張ってたのに、悪者として吹聴できたわけだ。
— ノンアトピっ子育児 (@TNEp5vsPE3bCsYi) October 1, 2024
そんなの大臣にしていいのか?石破内閣。#平将明落選運動 #東京4区
こんな中共工作員は追放しろ pic.twitter.com/3fUlzOlr2e
— たいし『世間虚仮 唯仏是真』 (@taishi20230101) October 1, 2024
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/73870?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=onlinePublished
みんなのコメント
- 今日の今日やけど・・・ 6月に逮捕やったら任命前に 分かってたでしょうに・・・
- 人を蹴落としたいやつって何かしら悪いことを隠してるよな?!
- 瞬殺w 平家討ち死に、壇ノ浦w
- なんや詐欺の片棒担いでんのかい
- どうせ解散なので、次の組閣では平氏はFireだな わずか1週間の在職期間の短命大臣だな
- 高市さんをTVで、攻撃してた方だね。 デジタル大臣、いいのがならんね
- 返却済みで終わらせるかな?
- スキャンダル週間になりそう
- 豊洲の魚屋さんも大変やね
- もっと出ますよ
- ゲルザー軍団! ピンチ!?
- スピード辞任
- どうせ、解散するしな…
- は~こりゃこの内閣は来年まで持たんかもな #敵前逃亡内閣
- でもオールスター内閣らしいよ?笑
- 拡散すべき
- 発足数日で一人目… 心の底からリーダーを尊敬し そのリーダーがしっかりメンバーの心に訴えるようにコントロールしないと すぐに2人目 3人目が出ます 複数人続けば 石破政権は金に汚い議員を放置するイメージとなり倒れるでしょうよ
- もうですか…
- キター
- 早くもスキャンダル炸裂か?
- 顔にでるなぁー
- 早… てか、選挙前にこの手の話が ボロボロ出てきそうですよね
編集部Bの見解
平将明デジタル相が11億円詐取企業から288万円の献金を受けていたというニュースを目にし、正直言って「はいアウト」と感じました。このようなスキャンダルが発覚するたびに、日本の政治の腐敗ぶりに改めて失望させられます。石破茂内閣が発足したばかりで、デジタル相として平氏が初入閣を果たしたというタイミングでのこの発覚は、国民の信頼を大きく揺るがすものであり、彼自身が政治家としての資質を問われる事態になっています。
この事件の背景にあるのは、献金を行った企業が詐欺の疑いで社長を含む従業員ら3名が逮捕されたという事実です。これが単なる偶然であったとしても、政治家としての責任は重大です。献金を受け取る際に、その企業の背景や資金の出所をしっかり確認していなかったというのであれば、それは管理能力や倫理観に問題があるとしか言えません。国民の税金を預かる立場にある政治家が、こんな問題を抱えていること自体が大きな問題です。
さらに、このようなスキャンダルが浮上すると、日本の政治がどうしても「お金と権力」の絡みで汚れているという印象を強めます。政治家が企業からの献金を受けること自体は法律上問題ない場合もありますが、その企業が犯罪に関与していた場合、道義的な責任は免れません。特に今回のように、詐欺で11億円もの資金を詐取していた企業からの献金であれば、その責任はさらに重くなります。
私は、こうした事件を通じて、日本の政治がいかに腐敗しているかを再認識させられます。私たち国民は、税金を支払い、選挙で政治家を選び、自分たちの生活を託しています。しかし、裏ではこのように怪しい企業との癒着が続いているという現実には強い怒りを感じます。政治家が「国民のために」と言いながら、実際には自分たちの権力や利益を優先しているのではないかと疑念を抱かざるを得ません。
今回の平将明氏の献金問題に限らず、日本の政治家たちは、もっと国民の信頼を得るために透明性を高める努力をすべきです。企業からの献金に関しては、もっと厳格なルールや監視体制を導入し、犯罪に関わるような企業からの資金が政治家に流れることがないようにする必要があります。もし、これが放置されれば、今後も同じような事件が繰り返されるでしょう。国民は、そのたびに政治に対する信頼を失い、政治不信がさらに深まってしまいます。
政治家は、ただ法律を守るだけでは不十分です。倫理的にも高い基準を持ち、国民からの信頼を得られる行動を取るべきです。平氏が受け取った献金がどのような形で使用されたのかは明らかにされていませんが、このような問題が明るみに出た以上、彼は自らの責任を取るべきです。特に、デジタル相というポジションは、今後の日本のデジタル化に大きな影響を与える重要な役割を担っています。そんな重要なポジションに就く人物が、このようなスキャンダルを抱えていては、国民の信頼を得ることは難しいでしょう。
また、石破茂内閣全体にとっても、この事件は大きなダメージです。新たに発足した内閣が、こうしたスキャンダルで国民からの信頼を失うことは避けたいところですが、平氏の問題がこれからどのように対処されるかによって、内閣全体の評価も大きく変わるでしょう。石破氏がどのような対応を取るのか注目したいところです。
政治家が犯罪に関与している企業から献金を受けるということ自体が、国民にとっては「政治家は誰のために働いているのか」という疑念を生みます。日本の政治は、もっと国民のためにクリーンであるべきです。このような問題が繰り返されないためにも、今回の平氏の献金問題に対して厳格な対応を取ることが求められています。
私は、この事件を通じて、政治家の責任感や倫理観が問われるべきだと強く感じます。平将明氏のように、デジタル相という重要なポジションに就く人物が、怪しい企業からの献金問題で疑惑を抱えたままでは、日本の未来にとっても大きな不安材料となります。私たち国民は、もっと政治家に対して厳しい目を向け、彼らの行動を監視しなければなりません。
最後に、このようなスキャンダルが続く限り、私たちは政治に対して無関心でいることは許されません。日本の政治をクリーンにし、国民のために働く政治家を選び出すためには、私たち一人ひとりが目を光らせる必要があるのです。平氏が今後どのような対応を取るのか、しっかりと見届けていきたいと思います。
執筆:編集部B
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