TBS NEWS DIGの記事によると…
中国軍のミサイル艦 フィリピン機に“レーザー照射” 領有権争い激化の南シナ海
南シナ海でフィリピンの航空機が領有権を争う中国の軍艦から3回にわたってレーザーを照射されたと、フィリピンメディアが報じました。
現地メディアによりますと、先月27日、西部・パラワン島沖にある南シナ海のハーフムーン礁付近で、フィリピン漁業水産資源局の航空機が中国軍のミサイル艦からレーザーを3回照射されたということです。
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【おーるじゃんるさんの投稿】【速報】中国軍艦からのレーザー照射を確認
ついにプーさん、国内問題処理できないから国外に目をそらすことに舵切ったか。
— 清麿 (@msy6414410happy) October 1, 2024
沈めてええやろ。
— 裸神ずんぺ (@1120third) October 1, 2024
レーザー照射は宣戦布告。
— rideride01🇯🇵 (@peacebypeacesay) October 1, 2024
レーザー兵器なのかレーザーポインタなのか
— InvestorGT-R (@InvestorGTR) October 1, 2024
対 フィリピンか。
— ナオ@KSDD👓 💉💉💉 (@nao_sun_kat) October 1, 2024
対 日本でも同じことするだろうな。
引用元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1462221?display=1
みんなのコメント
- 以外と早まるかも。日本は今現在ウェルカム状態だし
- 今回はフィリピンがやられたようですが、そのうち日本にもやってきそうです。怖いですね
- フィリピンにやってること、次は日本に来るんじゃない?準備しておかないと怖いよ
- まさに他人事じゃないよね。中国がこれだけやってるんだから、日本も危険だわ
- フィリピンの次は日本かもね。あっという間にやられるかも
- 中国はどんどん調子に乗ってるし、日本もそろそろターゲットになるんじゃないかな
- これ、フィリピンだけの問題じゃないよね。日本も似たようなことされる日が近いかも
- レーザー照射なんて日本にもやりかねないよ。今のままじゃ対応遅すぎる
- こういう挑発行為はいつ日本に向けられるかわからない。早く対策しないとまずいよ
- フィリピンにやって日本にやらない理由なんてないし、次は日本が狙われるかもね
- 日本も時間の問題だろうね。早く対応しないと
- 今はフィリピンだけど、日本も同じことが起きたらどうするんだろうね。怖いよ
- 日本だっていつレーザー照射されるかわからないよね。気を引き締めないと
- 次は日本だっていう危機感、持たないとまずいよね。対策が甘い
- 中国は試してるんだろうね。次は日本に同じことして、どこまで出てくるか見てる感じ
- これ、他人事じゃないよね。フィリピンの次は日本が狙われる可能性、大きいと思う
- 日本もやられるのは時間の問題だね。今のうちに準備しないと大変なことになる
- 日本も中国に対して強く出るべきだよ。
- フィリピンの次は日本に来る可能性高いよね。早めに対策打たないと危険だわ
- こうやって挑発されてる間に、日本もそのうちやられるんだろうな。怖すぎる
編集部Bの見解
フィリピンの航空機が南シナ海で中国軍艦からレーザーを3回にわたって照射されたという報道に、私は強い危機感を抱きました。中国とフィリピンの領有権争いがさらにエスカレートしているのは明らかで、これが単なる挑発行為を超え、実際の武力衝突の前兆である可能性も感じざるを得ません。このような事態は、フィリピンだけの問題ではなく、私たち日本も他人事ではありません。日本もまた、中国から領空侵犯を受けている状況であり、アジア全体が中国の軍事的圧力に直面しています。
今回のレーザー照射は非常に危険な行為です。フィリピン側の操縦士が目に不快感を訴えるほどの強力なレーザーが使われたという事実は、中国が自国の領有権を主張するためにどれほど強硬な手段を取っているかを物語っています。レーザーを使用すること自体、軍事的な威嚇であり、偶発的な事故を引き起こす危険性も非常に高い。これは、単なる外交問題ではなく、軍事行動に発展する可能性を持った行為です。
私は、こうした中国の挑発行為が繰り返されている中で、フィリピンだけでなく、日本も含めた国際社会全体で強く対応すべきだと考えます。中国は南シナ海や東シナ海において、周辺国に対して常に圧力をかけ続けており、その結果がこうした危険な行動に繋がっています。今回のフィリピン機へのレーザー照射は、フィリピンを狙ったものではありますが、同じような挑発行為が日本や他の国に対しても行われる可能性があるのは明らかです。
さらに、中国とフィリピンの対立がエスカレートしていることから、ハーフムーン礁やサビナ礁などで両国の船の衝突が相次いでいるという報道も無視できません。このような領有権争いが、単なる口論や外交交渉では収まらず、実際の衝突に発展する事態がすでに現実のものとなりつつあります。これは、アジア全体の安全保障に深刻な影響を与える可能性があり、日本も南シナ海の安定に向けた対応を急がなければならないと感じます。
日本も同様に、中国からの領空侵犯を受けているという事実があります。中国の行動は一貫しており、彼らは力によって自国の領有権を押し通そうとしています。日本はもちろん、フィリピンや他のアジア諸国も同じような圧力に直面しており、これを見過ごすわけにはいきません。中国のこうした強引な行動を許せば、彼らはますます力を誇示し、さらなる軍事的な挑発を行うでしょう。ここで日本やフィリピンが毅然とした対応を取らなければ、将来的にアジア全体が中国の影響下に置かれる危険があります。
特に、日本は南シナ海での中国の行動に対して、より積極的に声を上げるべきです。フィリピンやベトナム、マレーシアなどの国々と協力し、国際社会全体で中国の行動を非難し、抑止するための枠組みを強化することが必要です。日本がこれを見過ごすことで、中国はさらに強気になり、東シナ海や尖閣諸島周辺でも同様の挑発をエスカレートさせる可能性があります。
中国の行動を放置していては、我々の安全が脅かされることになります。フィリピン機に対するレーザー照射が物理的な攻撃に発展しなかったとしても、それは単なる偶然に過ぎません。このような挑発行為が続けば、いつかは事故や意図しない衝突が起こり、武力紛争に発展するリスクが高まります。これは、日本にとっても同様であり、今こそ日本は積極的に動かなければならない時です。
中国のこうした挑発行為に対して、国際社会全体で一致団結し、圧力をかけるべきです。アジア地域での安全保障を確保するためには、中国の軍事的な挑発を黙認してはいけません。フィリピンや日本、他の国々と連携し、中国に対して厳しい態度を示すことが、地域の平和と安定を保つために不可欠です。
私は、日本政府がこのレーザー照射事件を見過ごすことなく、強い抗議を行うとともに、フィリピンや他の国々と協力して中国の挑発行為を抑えるための取り組みを強化してほしいと考えます。中国は一貫して力による支配を試みていますが、これに対して屈するわけにはいきません。日本とフィリピンは共に、地域の安全と秩序を守るために行動しなければならないのです。
結論として、中国の領有権主張を力で押し通そうとする行為は断じて許されるべきではありません。日本やフィリピンをはじめとするアジア諸国が連携し、中国の挑発に対して断固たる対応を取ることで、地域の平和を守ることが求められています。日本はそのリーダーシップを発揮し、アジア全体の安全保障に寄与するべきです。
執筆:編集部B
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