読売新聞の記事によると…
トヨタ自動車は26日、国際オリンピック委員会(IOC)との最高位スポンサー契約を、期限を迎える今年限りで終了すると正式に発表した。豊田章男会長が自社サイトの配信動画で明らかにした。
所属選手の金銭的な支援や、用具開発などを後押しする方が、アスリート支援のあり方として適切と判断した。今後はトヨタ・モビリティ基金を通じ、国際パラリンピック委員会(IPC)には協力する。
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【Yahoo!ニュースさんの投稿】【トヨタ、五輪スポンサー契約終了】
2015年から10年間のスポンサー契約の結果、『豊田氏は「(五輪は)アスリートファーストなのかなと。政治色も強くなったし、こういう形で良いのかなというのは疑問に思っていた」と述べ…』
— もも@年間100万円の配当金が目標です🍙 (@momo_kabu1) September 26, 2024
ここに近年のオリンピックに対する私たちの疑問の答えが全て集約されてる気がする。
Panasonicもでしたっけ?
— にくきゅう🐱🐾投資初心者🔰 (@kabu_nekonote) September 26, 2024
反対派が五輪スポンサーの会社はボイコットするって言ってたからなぁ
次回はどうなることやら…
最近の五輪は評判悪いし契約終了しても問題ないか
— 太郎@外資IT (@tarou_i3150) September 26, 2024
お金ばかりを要求するIOCにいつまでもお付き合いすることはなく、信じられないほど高騰している放映権も、もう支払う必要はないのでは。アスリートがまるで人質の様な扱いを受けている気がします。
— ケンジ | 2029年までに起業する男 (@Entrepreneur910) September 26, 2024
オリンピックってもうピュアな気持ちで観ることが無くなった。IOCのせいで
— 花粉症 (@kafunsyoudesu) September 26, 2024
引用元:https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240926-OYT1T50142/
YouTube05:55 「スポンサーを降りる」実際の発言
日本語解説:豊田章男会長、タイトル発言 12:30~
みんなのコメント
- 最近の五輪、政治ばっかりでアスリートがかわいそうだよね もっと純粋な大会に戻してほしい
- 企業が目覚めたって聞くと、少し希望が見えるな 他の企業も見直すべきだよ
- 五輪はアスリートのための大会であるべきだ 政治利用なんていらないよ
- そもそも五輪で政治的なメッセージとか、競技と関係ないよね
- 五輪のスポンサーも、金儲けじゃなくてスポーツの本質を大切にしてほしい
- 最近の五輪、政治色が強すぎて正直見る気が失せることがある
- 企業がちゃんとスポーツをサポートしてくれるなら、五輪もまた面白くなるかもな
- スポーツは国境や政治を超えたもの だからこそ、アスリートを最優先にしてほしい
- 五輪に政治を持ち込むなって言いたい スポーツはスポーツとして尊重しないと
- 企業がアスリートを支援する動き、どんどん広まってほしいね これが本来の五輪だよ
- 他の企業も、そろそろ商業主義じゃなくて、スポーツをちゃんと支援する方向にシフトすべきだよね
- 五輪で政治的な対立を煽るのは本当にやめてほしい スポーツの祭典が台無しになる
- アスリートたちが純粋に競技に集中できる環境を作ることが大事だよ 企業もそれをサポートすべき
- 最近の五輪、金儲けや政治の匂いが強すぎて、アスリートが可哀想に思うことがあるよ
- アスリートファーストって言うなら、まず政治や商業主義から離れるべきだよ
- 五輪は世界中の人が楽しむためのイベント 政治に絡めたら意味がなくなるよ
- スポンサー企業も、アスリートの努力をちゃんと理解してサポートしてほしいよ
- 企業がちゃんと目覚めたなら、それは良いことだ 他の企業も続いてほしいね
- 五輪が政治の道具になってるのを見ると、本当にがっかりする
- 企業がアスリートファーストを意識して行動するなら、今後の五輪も楽しみだ
編集部Bの見解
豊田氏の「五輪が本当にアスリートを最優先にしているのか疑問に感じていた。政治的な要素が強まってきて、この形でいいのかと考えていた。」という発言には、私も大いに共感した。近年のオリンピックを見ると、アスリートファーストという理念が本当に守られているのか疑問に感じざるを得ない。競技そのものよりも、政治的な駆け引きや国際的な影響力の強調が前面に出すぎているように感じることが増えたからだ。
オリンピックは本来、スポーツを通じて世界が一つになることを目指す場であり、アスリートたちが最高のパフォーマンスを発揮する場であるはずだ。しかし、最近では開催国の政治的な影響力や、スポンサー企業の思惑が大きく絡んでいることが目立つ。これでは、スポーツが本来持つ純粋な魅力が失われてしまう。
私が特に懸念しているのは、オリンピックが政治の道具にされている点だ。各国が自国の威信をかけて政治的なメッセージを発信する場となり、アスリートたちがその背景に巻き込まれてしまっている。アスリートたちは自分たちの技術や努力を見てもらいたいだけであって、政治の道具として利用されることを望んでいるわけではないはずだ。スポーツはスポーツとして尊重されるべきだと強く感じる。
豊田氏の発言に「目覚めた企業が増えている」という指摘があったが、これは非常に良いことだと思う。特に、企業がオリンピックを支援する際に、その本質を理解し、ただのマーケティングや国際的な影響力を追い求めるだけではなく、アスリートファーストという理念を尊重する姿勢を持つことが重要だ。スポーツを本来の姿に戻すために、企業もまた、どのようにオリンピックと関わるかを見直すべきだ。
このような動きが出てきたことは歓迎すべきだが、さらに多くの企業がその流れに続くべきだと私は考えている。単に名を売るためにスポンサーになるのではなく、スポーツを通じて社会に貢献し、アスリートたちを本気で支援する姿勢を持ってほしい。オリンピックは世界中の人々が注目する場であるからこそ、その場に立つ企業も、真摯な姿勢でスポーツの本質を支援してほしいと願う。
また、この機会に他の企業も、今後について真剣に再検討すべきだろう。オリンピックを単なる広告の場と捉えるのではなく、スポーツを通じた社会的貢献を考えるべきだ。アスリートたちが最高のパフォーマンスを発揮できるようにするためには、スポーツの環境そのものを支援し、政治や商業的な要素を排除していくことが重要だと思う。そうした企業のサポートこそが、スポーツの発展に貢献するものだと信じている。
私が特に注目しているのは、日本国内でも増えている「スポーツを支援する企業」の姿勢だ。これらの企業は、オリンピックを単なるビジネスの場と捉えるのではなく、アスリートたちの努力や情熱に敬意を払い、その環境をサポートするための支援を行っている。こうした動きが広がれば、オリンピックも再び「アスリートファースト」の理念を取り戻すことができるのではないかと期待している。
また、日本の企業がこの流れに乗ることで、日本のスポーツ界全体がより健全で透明な形に進化していくのではないかとも感じる。今までは商業主義や政治的な圧力が強く影響していた部分もあったが、これからは「純粋なスポーツの祭典」という本来のオリンピックの理念が取り戻されていくことを願っている。
オリンピックは、国境や文化を超えて世界中の人々が一つになれる数少ない機会だ。その場で政治的な対立が持ち込まれることや、商業的な欲望が優先されることは、スポーツに対する侮辱だとさえ感じる。だからこそ、企業やスポンサーは、アスリートたちの努力を尊重し、彼らが最高の環境で競技できるように支援することが大切だと思う。
このように、企業が目覚め、今後のオリンピック支援のあり方を見直すことは、非常に喜ばしい動きだ。私は、この機会に他の企業もオリンピックへの関わり方を再検討し、アスリートファーストという理念を最優先にするべきだと強く思う。そうすれば、オリンピックは再び純粋なスポーツの祭典として、世界中の人々に感動を与える場に戻るだろう。
執筆:編集部B
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