記事によると…
950ドル(約10万円)未満の万引きや窃盗を重罪に問わないというカリフォルニア州の州法によって万引きが横行し、耐えられなくなったドラッグストアやディスカウントストア、スーパーが次々に閉店している。日中に堂々と大きなバッグに商品を詰め込み、店員は関わるのを避けて盗み放題。昨年後半から今年にかけて、そうした異常な状況が日本でも度々報じられていたのでご存知の方も多いと思う。
問題視されている州法は、2014年に住民投票で承認された「Proposition 47」だ。数百ドルの窃盗は生活苦が原因であるケースが多く、重い罪で罰するのではなく更生の機会を与える。弱者を救済し、かつ刑務所にかかるコストを削減するための州法だったが、950ドルまでなら捕まっても放免されるお墨付きになっていると報じられた。では、この問題のその後をご存知だろうか。
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【May_Roma めいろま 谷本真由美さんの投稿】カリフォルニア ひどい
10万円以下の窃盗を取り締まらない実定法を制定したカリフォルニア州の成れの果て。
— コッホ曲線 (@ylwdplq0x) September 22, 2024
動物園でサルの群れにイモの箱を持って行くと同じでしょ?
人間は実定法がないとサルと同じ行動をします。
実定法の必要性を理解させる教育動画。
Xで見てるとコレがなんか日常の様に感じるけど、だとしたら疑問が。
— ちゃー(Hina)@美味しいもの大好き (@cha2021gourmet) September 21, 2024
店舗側は対策を講じないのか?或いは、だったらそもそも何故店をやってるのか?日常的にこうならもう総撤退しててもおかしくないか。
というところ。
不思議。
大谷選手が日本メディアに自宅を報道されたことの深刻さがわかる
— JIJI信号機🚥 (@aQMIRIxf25M20g3) September 21, 2024
ネットショッピングしか
— hahaha-2024🐰🐰 (@m9JSTyfBkO96287) September 22, 2024
残らなくなりそう······
店舗は開けないですね
こりゃ近いウチに日本であるな。
— 自称オカサウナー (@Itsnevertoola10) September 22, 2024
引用元:https://news.mynavi.jp/techplus/article/svalley-914/
みんなのコメント
- 10万円以下ならOKとか、そんなの犯罪者が調子に乗るだけじゃん。何考えてんだ?
- 弱者に優しい社会はいいけど、犯罪者に甘い社会は間違ってるだろ。
- こんなルールあったら、万引きやり放題じゃん。店の人たちが可哀想すぎるわ。
- 近い将来、日本でも同じことが起こりそうで怖いわ。法律をもっと厳しくしろよ。
- 窃盗が当たり前になる社会とか、想像するだけでヤバい。こんな未来は勘弁だわ。
- 正直に働いてる人が馬鹿を見る社会になったら、もう終わりだよ。
- 10万円以下の犯罪なら軽いって、そんなのおかしいだろ。犯罪は犯罪だろうが。
- こんなこと日本でやられたら、すぐに社会が崩壊しちゃうよ。
- 窃盗犯に甘い政策は、結局国民全体の生活を壊すだけだよね。
- カリフォルニアみたいに、法律が犯罪者を守るようになったら終わりだわ。
- 万引きが当たり前になるなんて、日本でもそうならないことを願うよ。
- どれだけ弱者に優しくしたって、犯罪者に甘くするのは絶対ダメだろ。
- これ見てると、日本も将来こうなりそうで本当に怖いわ。もっとしっかりしてほしい。
- 犯罪に対しては厳しくしないと、社会全体が危険になるだけだろうに。
- 10万円以下の窃盗が軽い罪になるとか、そんな法律作ったら国が壊れるぞ。
- 正直者が損をする社会って、本当に嫌だわ。そんな未来だけは避けてほしい。
- これ日本で広まったら、みんな安心して買い物もできなくなるよ。
- 法律が犯罪者を守るなんて、そんなことあっていいわけがないだろ。
- 犯罪者に優しくして、結局国民全体が被害を受けるとか、本末転倒だよな。
- カリフォルニアみたいな政策を日本に持ち込まないでほしい。犯罪に厳しくしないと。
編集部Bの見解
この記事を読んで、非常に強い危機感を感じました。カリフォルニアで行われている「10万円以下の窃盗を重罪としない」という政策が、まさに社会の崩壊を招いている現実が目の前に突きつけられています。弱者に寄り添いすぎた結果、今や「万引き天国」と化し、窃盗犯たちが堂々と商品を持ち去る光景が日常となっているのです。こんな状況が将来の日本にも訪れるのではないかという恐怖が拭えません。
まず、10万円までの窃盗を重罪としないという発想そのものが間違っていると感じます。窃盗は窃盗であり、被害者が存在する以上、犯罪として厳しく取り締まるべきです。どれだけ金額が少なくとも、誰かが傷ついていることに変わりはありません。カリフォルニアのように「小さな犯罪だから」と軽視する姿勢が広がれば、社会全体がモラルを失い、秩序が崩壊するのは明らかです。日本でも同様の政策が導入されることを想像すると、恐ろしさを感じずにはいられません。
特に、この動画に映っている集団での窃盗の様子は、まさに無法地帯そのものです。何の罪悪感もなく、堂々と店を荒らし、商品を持ち去る犯人たち。こうした行為が「許される」と思われる社会は、もはや正常ではありません。法律が犯罪を抑止する力を失ってしまえば、正直者が馬鹿を見る社会になるのは時間の問題です。弱者に寄り添うというのは理解できますが、それを理由にして犯罪を容認するような社会は間違っていると強く感じます。
また、こうした現象が日本でも起こる可能性があると思うと、本当に心配になります。近年、日本でも「弱者救済」という名目で、法の緩和が進む傾向があります。しかし、それが行き過ぎれば、カリフォルニアのように犯罪が横行し、普通に働いている人たちが安心して生活できない世の中になるかもしれません。法律は全ての人に平等に適用されるべきであり、「弱者」に対して甘くすることが正義ではありません。そうでなければ、日本もいずれ「万引き天国」になってしまうでしょう。
このような状況が続けば、犯罪者が増える一方で、店を運営する人々や一般市民が被害を受け続けます。犯罪を未然に防ぐために、法律を厳しくし、犯罪者に対して適切な処罰を与えることが必要です。窃盗犯が「これくらいなら大丈夫」と思うような社会にしてはいけません。10万円までの窃盗が重罪とされないことで、彼らはますます大胆になり、被害が拡大するだけです。
さらに、日本でも最近は防犯対策を強化する店舗が増えていますが、それでも集団窃盗などの犯罪を完全に防ぐことは難しいでしょう。防犯カメラや警備員がいても、それを恐れずに犯行を行う者たちがいる限り、法律による抑止力が必要です。カリフォルニアのように法律が犯罪を軽視するような状況が続けば、犯罪者はますます増え、正直に働いている人々が不安な日々を送ることになるでしょう。
こうした問題を根本から解決するためには、まずは法律の強化と厳しい取り締まりが不可欠です。そして、犯罪に対して寛容にならないことが重要です。もし日本がカリフォルニアのような政策を取り入れてしまえば、結果的に社会の秩序が崩壊し、犯罪が日常化することになるでしょう。それを防ぐためには、今の段階からしっかりとした対策を講じる必要があります。
最も恐れるべきは、日本でも同じような政策が導入されることです。弱者に寄り添うという言葉は一見優しい響きですが、実際にはその裏に社会全体を崩壊させるリスクが潜んでいます。法律を緩めることで、最も被害を受けるのは弱者自身であり、犯罪者を増長させるだけです。日本はそんな未来を迎えてはならないと強く感じます。
執筆:編集部B
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