【三重大学】ダウン症の原因染色体を除去 iPS細胞で成果[26/2]

日本経済新聞の記事によると…

ダウン症の原因染色体を除去 三重大学、iPS細胞で成果

三重大学などの研究グループは、ダウン症の人の細胞から原因となる過剰な染色体を除く手法を開発した。遺伝子を書き換えるゲノム編集技術を使ってダウン症の人のiPS細胞から、余計な染色体を除くと、細胞の活動が正常になった。そのままでは医療応用できないため、今後は染色体を切断せずに、その働きを抑える手法の開発を目指す。

ダウン症は日本に約8万人いると推定される。幼少期から知的障害がみられ、40歳以降にアルツハイマー病を発症する人も多い。思春期以降に、突然今までできていたことができなくなる「退行症状」が出ることもある。

[全文は引用元へ…]2025年2月21日 16:42

Xより

【河野健一 Kenichi Konoさんの投稿】

引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG214300R20C25A2000000/

最新の記事

みんなのコメント

  • ダウン症の原因の染色体が排除できるなら他の障害も事前に排除できる可能性が高まりますな
  • ホントなら凄いこと! ノーベル賞もの! 変なことに税金使わないで研究費に回して欲しい!
  • ノーベル賞だろ。
  • 国立大 無償化 は良いかも 但し、日本人
  • こういう良いニュースが増えるといいな
  • 優生学の復活だー とか騒ぐアホが出てくるんだろうな
  • 調べたけど 成功率は最大で37.5%(3/8)か… 実用化はまだまだ遠そう
  • 自分の子供が障害児かも… こう親に恐れさせるのも少子化の一因だと思う。 産んでしまったら一生を介護でつぶれる人生になる。
  • 倫理的どうなんって意見ありそうだが個人的には嬉しい。子供ができた時は元気に生まれるか不安があった。その不安を心配をしなくて済むなら嬉しい。
  • 凄い! ノーベル賞確実だ!
  • 世界からダウン症が消えるじゃないか!大発見だよ。
  • 教科書書き換える業績!すげー

japannewsnavi編集部の見解

三重大学などが発表した研究成果

三重大学などの研究グループが、ダウン症の原因となる過剰な染色体を細胞から除去する手法を開発したと発表した。ゲノム編集技術を用いて、ダウン症の人のiPS細胞から余分な21番染色体を切断し、最大37.5%の確率で除去に成功したという。除去された細胞では、遺伝子の状態や細胞の増殖速度が正常細胞と同等であることも確認された。

ダウン症は、本来46本である染色体のうち21番が1本多いことによって生じる。国内には約8万人いると推定され、幼少期からの知的障害や、成人後のアルツハイマー病発症リスクなどが知られている。今回の研究は、その根本原因に直接アプローチした点で大きな意義を持つ。

ただし、現段階で医療応用は困難とされる。染色体を切断しても100%除去できるわけではなく、修復過程で配列異常が起こる可能性があるためだ。研究者は、今後は染色体を切らずに働きを抑える方法を模索するとしている。成果は米学術誌PNAS Nexusに掲載された。

コメントに広がる期待

コメント欄では、研究の進展を歓迎する声が多く見られた。「世の中からダウン症がなくなるかもしれない」と将来に期待する投稿や、「こうした医療研究こそ税金を使うべきだ」という意見が寄せられている。基礎研究への投資の重要性を訴える声も目立った。

さらに、「高齢出産のリスク低減につながるのではないか」との見方もあった。染色体異常に関する研究が進めば、他の先天性疾患への応用も期待できるのではないかという投稿も見受けられる。医学の進歩が幅広い分野に波及する可能性に注目が集まっている。

一方で、現時点では臨床応用が難しいとされていることから、慎重な姿勢を求める声もある。安全性や倫理面への配慮を重視すべきだという意見である。研究成果と実際の治療との間には大きな隔たりがあるとの指摘もあった。

医療研究と社会の関心

今回の発表は、再生医療や遺伝子研究の最前線を示す内容となった。iPS細胞とゲノム編集という先端技術が組み合わさり、染色体レベルでの操作が可能であることが示された意義は大きい。研究者自身も臨床応用には課題が残ると明言しており、今後の検証が欠かせない。

コメントの多くは、科学の進歩に対する期待と、国としての支援を求める声であった。医療分野への投資が社会全体の利益につながるとの認識が広がっていることがうかがえる。難病や障害に対する治療法の開発を望む気持ちは共通している。

研究はまだ途上にあるものの、根本原因に迫る試みが具体的な成果として示されたことは注目に値する。科学的な裏付けと安全性の確保を重ねながら、将来の医療応用へとつながるかが焦点となるだろう。社会の関心は高く、今後の進展が見守られている。


執筆:編集部

コメント

コメントする