【中国軍の最高指導機関 大半が失脚】-Yahoo!

産経新聞の記事によると…

中国軍制服組トップを「重大な規律違反」で調査 軍最高指導機関の大半が失脚の異常事態

【北京=三塚聖平】中国国防省は24日、中国人民解放軍の制服組トップ、張又俠・中央軍事委員会副主席を重大な規律違反などの疑いで調査すると発表した。中央軍事委の委員である劉振立・軍統合参謀部参謀長も同様の疑いで調査する。中国軍高官を巡っては大規模な汚職疑惑が伝えられてきており、軍の最高指導機関である中央軍事委のメンバーの大半が失脚する異常事態に陥っている。中央軍事委の現体制は2022年、トップの主席を兼務する習近平国家主席を含む7人で発足した。今回の発表により計5人が失脚することになる見通し。中央軍事委のメンバーは事実上、習氏と昨年10月に副主席に昇格した張昇民氏の2人のみとなる。

[全文は引用元へ…]1/24(土) 18:39

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【Yahooニュースさんの投稿】

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3fb0a89ca4d5558a274a6d8bead3b87cc69a0ea2

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みんなのコメント

  • 完全に習氏が軍の絶対的な権限を握る体制になりつつあるか。 軍を自身のコントロール下に置いて、反逆の要素を消滅させることが狙いとも考えられる。 クーデターの可能性を極力無くしていくのは独裁者がよく行うこと。 ただし、 1人の人間に権力が集中することはかなり危険な状態とも言える。 指導者が判断を間違えれば、一気に国が傾く。 ハマスやイランも指導者による暴走で窮地に追い込まれている。 また、 このまま進めば、中国で適切な後継者や有能な人材が育ちにくい環境になりかねず、統率に問題が発生することもあり得る為、 習氏がこの世を去ってからの中国は混迷を深めるようになるだろう。
  • 台湾を侵攻するためには海軍の増強と海洋進出して実戦に即した経験値を上げることが必須になる。 陸軍国家だった中国が海軍増強と航空機戦力の近代化に躍起になれば軍内部での勢力争いと汚職があるのは当然の流れ。 中国軍もインドとの国境で小競り合いはあるが台湾侵攻となればおそらく数千から万単位での死者が出るだろう。長らく実戦経験のない軍幹部からすれば慎重論が出るのはあたりまえ。
  • 中央軍事委のメンバーは事実上、習氏と昨年10月に副主席に昇格した張昇民氏の2人のみとなった、ということで、これは習主席の独裁状態に輪をかけていくことになりそうです。もう辞める気は無いということかもしれません。そして悲願の台湾や尖閣へ、となりそうなので、さらなる警戒が必要です。
  • この報道で注目すべきは、件の高市氏の発言が中国を「刺激したかどうか」ではなく、中国軍の最高指導部が事実上崩壊状態にあるという現実そのものだと思います。 制服組トップと統合作戦の中枢が同時に失脚し、中央軍事委員会がほぼ機能不全に陥っている状況は、単なる汚職摘発では説明がつきません。 にもかかわらず、中国内部の異常さには触れず、日本側の発言だけを問題視する論調が目立つのは違和感があります。 むしろ、権力集中と粛清が進む不安定な体制であることこそ、冷静に直視すべきではないでしょうか。 対話や配慮を否定するものではありませんが、現実認識を欠いた「刺激するな」論は、安全保障上も健全とは言えないと思います。 今回の選挙は、そういう間違ったメディア界風潮への痛打になるようにと願います。(必死に高市おろしの印象操作に勤しんでいるが)
  • 可能性は低いと思っていたが、軍がクーデターを起こしてくれないかと思ってました きんぺいさんはそれが絶対に恐ろしいはずなので、怪しい奴は粛清する 恐怖政治で抑え込むでしょう、でも軍には武器がある それこそやる気があれば統制の取れた軍はできるでしょう でもそれをさせない努力は恐ろしい程凄まじいと思います 日本人は隣にあるこの国を理解しなければ国が無くなるような気がします
  • これが一党独裁の怖さでもあり 規律を重んじる組織の「きちんとしたところ」でもある。 どんなにルール違反を繰り返しても 簡単な罰金だけですぐに復活、 そしてまた同じルール違反を繰り返して…な国にいると 利権ってどうにも断ち切りようがないものなんだろうな、 政治と結びついた企業は…。 とくに金融機関や、 もと政府系の電話会社や郵便局などは 何があっても潰されない確信があるから、きちんとした反省もしない。 政権交代がないと 政府周辺でルール違反が当たり前になっている組織はいつまでも ルール違反を続けるんだろうな、と思っちゃうね。 政権交代すれば…なのかもしれないけれど 政権がかわっても、彼らしかもっていないノウハウがあれば 代替企業を育てるより彼らを特別扱いして…になっちゃうのかなあ。 中国がいいとは思わないけれど 悪いことしたらそれなりの罰を受けて 復活までには努力を必要にしないと
  • 習近平政権になってから、軍の腐敗撲滅を掲げた「粛清」が止まらない。しかし、最高指導部の大半が失脚するというのは、腐敗というよりは政権内部での激しい権力闘争があるのではないかと疑ってしまう。 軍を掌握できているのか、それとも不安だからこそ排除し続けているのか。中国の内情は想像以上に不安定なのかもしれない。
  • クーデターの予見から粛清へ走ったのか、共産党内部での権力争いの結果なのか。 習近平がいよいよ追い詰められて末期のスターリンの様に狂い始めたのか定かではないが、一気に瓦解する予感もする。 当面注目ですね。
  • 習近平は2027までに台湾を統一するという自らの宣言を実行し、国内経済が低迷し、支持基盤が揺らいでいる現状から脱したいという思惑があるが、習近平は以前から軍を掌握し切れていないという見方があり、軍を統括している幹部には、軍に多大な犠牲が出る台湾侵攻には反対の立場が多く、そういう幹部を汚職を口実にして、習近平は粛清を図っているが、それに反発してなのか、いつでもクーデータを起こせるぞというサインとして、軍が習近平の邸宅を一時取り囲んだという報道もあります。 最終的には、どういう方向にいくのか分かりませんが、中国国内が混乱していることは間違いないようです。日本としては、慌てず騒がす冷静に状況を分析することが必要だと思います。
  • 「重大な規律違反」という表現は、単なる個人の不祥事ではなく、組織レベルの問題を示す常套句。制服組トップまで調査対象になり、軍最高指導機関の大半が入れ替わるのは明らかに異常事態だ。 背景には汚職摘発という名目以上に、軍の忠誠心や実態への強い不信があると見るのが自然。特に台湾情勢を意識する中で、装備調達や指揮系統が本当に機能するのかを疑っている可能性が高い。 粛清による引き締めは短期的には効果があるが、頻繁な更迭は軍の安定性や実戦能力への不安をむしろ露呈させている。権力が盤石だからではなく、不安の裏返しとして起きている動きだと思う。

japannewsnavi編集部の見解

相次ぐ軍高官調査が示す異常な構図

私がこの報道を読んでまず感じたのは、中国軍の中枢で起きている事態の異常さでした。制服組トップと統合作戦を担う中枢が同時に調査対象となり、中央軍事委員会の構成員が急激に減少している現状は、単なる不祥事の連鎖とは受け取りにくいものです。読者のコメントでも、「重大な規律違反」という表現が繰り返される点に注目し、個人の問題ではなく組織全体の歪みを示す常套句ではないかという指摘が見られました。
また、汚職摘発を掲げながら最高指導部の大半が失脚する状況について、権力基盤が盤石だからこそできる動きではなく、不安の裏返しではないかと見る声もあります。軍を完全に掌握できていないからこそ、疑念を持つ人物を排除せざるを得ないのではないか、という冷静な見方です。こうした指摘は、中国の安全保障体制を考える上で無視できない論点だと感じました。

権力集中と不安定さへの懸念

コメントの多くは、権力が一人に集中することの危うさに触れていました。独裁体制では、反対意見や慎重論が表に出にくくなり、判断を誤った場合の修正が難しくなるという懸念です。特に台湾情勢を念頭に置いた場合、軍幹部の多くが大きな犠牲を伴う作戦に慎重であるのは自然だ、という意見もありました。
一方で、その慎重さ自体が「忠誠心への疑い」として処理され、粛清につながっているのではないかという見方も示されています。頻繁な更迭は短期的な引き締め効果がある反面、指揮系統の安定や実戦能力に影を落とす可能性があります。権力集中が進むほど、後継者や有能な人材が育ちにくくなるのではないかという懸念もあり、中国の将来像に不透明感を与えているように思われます。

日本側が注視すべき現実

私が印象に残ったのは、日本の発言が中国を「刺激したかどうか」よりも、中国軍の最高指導部が事実上機能不全に近い状態にあるという現実こそ注視すべきだ、という意見でした。にもかかわらず、日本国内では中国内部の不安定さよりも、発言の是非だけが強調される論調が目立つことへの違和感が語られています。
対話や配慮を否定する声は多くありません。ただし、現実認識を欠いた「刺激するな」という姿勢が、安全保障上健全なのかという問いかけは重いものです。慌てて騒ぐ必要はないものの、隣国で起きている権力構造の変化と軍の動揺を冷静に分析し続ける姿勢が、日本にとって重要だという指摘で、多くのコメントは締めくくられていました。

執筆::japannewsnavi編集部

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