【え?】中国のSNSで石破総理が「きもカワイイ」と大好評…!人気が爆発した「衝撃の理由」

Yahoo!・現代ビジネスによると…

「きもカワイイ」と話題に

「おにぎりを食べている姿が、カバみたいできもカワイイ」 9月に水戸市の農家を視察した際、おにぎりを一口で頬張った動画がネットで拡散され、「行儀が悪い」と批判が殺到している石破茂総理。ところが中国のショート動画アプリ「抖音」では冒頭のコメントのように、その姿が「カワイイ」と人気を呼んでいる。 中国の事情に詳しいジャーナリストの高口康太氏が、その理由を分析する。 「過酷な競争社会に疲れた中国の若者の間では、周囲の目も気にせず、すべてを投げ出して状況が悪化していくままに任せる人が増えてきています。そんな彼らにとって、他人からの視線に無頓着で服装もルーズに見える石破総理は、身近に感じられる存在なのです。そのうえ軍事・アイドルオタクで国際会議の会場で一人スマホをいじるような内気な性格も、内向的なSNSユーザーの共感を呼んでいるのでしょう」

共産党のお墨付き!?

加えてこの人気の背景には、中国の政治的な動きも関連している。 「9月の自民党総裁選の際、中国政府は対中強硬派の高市早苗氏が勝つことを何より恐れていました。その反動で現在、対中“穏健派”の石破総理をことさら高く評価しているように思われます。そんな“御上”の意向を敏感に感じ取ったからこそ、中国のネットユーザーも総理に対して好意的なのでしょう」(同前)

[全文は引用元へ…]

↓X(旧Twitter)

【kakikoSHOPさんの投稿】

中国のSNSで石破総理が「きもカワイイ」と大好評…!人気が爆発した「衝撃の理由」(現代ビジネス)

中国人がアイドルのように扱う首相。これだけでも石破首相がいかに問題のある首相なのかが分かる。

#Yahooニュース

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/383100288fe5e3c3e9c7d61ea30e49a681b5667c?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20241215&ctg=dom&bt=tw_up

みんなのコメント

  • キモうざい、即時辞職キボーン
  • 中韓に嫌われる政治家で丁度良い
  • 中国にとって脅威じゃないからでしょう
  • 中国のやりそうな手だ。 そして、「日中友好につながりそうだ」という評価をしている現代ビジネスもどうかと思う
  • なんなら差し上げます。中国に持ち上げらるということは日本にとって無能で中国にとって都合が良いということ
  • 表情、ボディラングエッジ、身のこなしがどう見ても洗練された大人では有りませんね。よくこの歳までこれやって来られました。 注意されても聞かないんでしょう。日本人として恥ずかしい
  • そう言われてみれば、どことなく習近平に似ている
  • あぁ、中国人はコイツを言いなりポチと思ってペット感覚で見下してるんやね キモくそ増税ゲル赤おにぎりジジイの間違いやろ かわいい?目ぇ腐っとるやろ
  • 「反吐が出る」とはこの事だ
  • 石破が媚中だから、中国共産党が許しているだけ。というか、石破が媚中政策取ることの証明かな?
  • 中国で人気が出ても選挙に勝てないですよ

編集部Bの見解

石破茂総理が中国のSNSで「きもカワイイ」として話題になっているというニュースは、ある意味で現代の政治とSNS文化の交錯を象徴しているかもしれません。この現象を受け、日本国内では「行儀が悪い」「総理としての品格に欠ける」と批判されていたおにぎりを頬張る姿が、中国の若者には「カバみたいで愛らしい」と感じられたという点に驚きの声が上がっています。

この評価の背景には、中国の若者を取り巻く過酷な社会事情があります。中国は近年、激しい競争社会となり、若者たちの間では「躺平(たんぴん)」という無気力なライフスタイルが注目を集めています。努力しても報われない社会の現実に疲れ切り、すべてを諦めてしまうような生き方を象徴するこの言葉は、現在の中国社会を象徴しています。石破総理の一見「気にしない」ような態度や、内向的な性格がそうした若者の共感を呼んだと考えられます。

石破総理が軍事やアイドルオタクであることや、国際会議の場でもスマホをいじるといった内向的な一面もまた、彼を中国の若者たちにとって親しみやすい存在にしているようです。彼らにとって、周囲の目を気にせず「我が道を行く」総理の姿は、自分たちと重なる部分が多いのでしょう。これが「きもカワイイ」という評価につながった理由として挙げられます。

ただし、この人気には政治的な背景も無視できません。専門家の分析によると、中国政府が石破総理を「穏健派」と評価していることが、この好意的な反応に影響していると考えられます。特に中国政府は対中強硬派の高市早苗氏を警戒していた経緯があり、その反動で石破総理に好意を示している可能性があります。このような政府の意向が、敏感な中国のネット世論に反映されているのではないでしょうか。

一方で、この現象を冷静に捉える必要があります。中国での人気が必ずしも日本にとって好ましい結果をもたらすとは限りません。過去に中国で好意的に受け入れられた日本の政治家には、鳩山由紀夫氏や福田康夫氏がいますが、いずれも日本国内では「親中派」として批判されることが多かった人物です。中国にとって都合の良い政治家が人気を得るという構図は、日本の国益にそぐわない結果を招く可能性もあります。

また、石破総理の「きもカワイイ」評価を喜ぶべきかどうかも議論の余地があります。SNSの文化として、ユーモアや親近感が人気を集めるのは理解できますが、それが政治家としての信頼や尊敬に直結するかは別問題です。国内で「行儀が悪い」と批判された行動が海外で評価されるというギャップは、日本国内での信頼構築の難しさを浮き彫りにしていると言えるでしょう。

この現象を受け、日本の有権者が注目すべき点は、SNS上の一時的な人気やイメージだけではなく、政治家としての実績や政策の中身です。石破総理が中国での人気を国内の支持率向上にどのように結びつけていくのか、それとも逆に国内での批判が増える結果となるのかが注目されます。

総じて、中国での石破総理の人気は、単なるカルチャー現象とも言えますが、その背後には政治的な計算や文化的な共感が複雑に絡み合っていることが見えてきます。こうした評価に流されることなく、冷静に彼の政治的手腕や行動を見極めていくことが重要ではないでしょうか。

執筆:編集部B

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