夕刊フジによると…
石破首相「長期居座り」宣言か 「来年は参院選もある」発言が物議…党立て直し意欲 執行部は〝退陣論〟押さえ込みに必死
石破茂首相(自民党総裁)の言動が〝憶測〟を呼んでいる。東京・永田町の自民党本部で8日開かれた会議などに出席し、来年夏の参院選を見据えて党の立て直しを目指す意欲を示したのだ。石破首相は衆院選で自ら設定した「自公与党で過半数」という勝敗ラインを割り込む大惨敗を喫しながら、「政権居座り」を決め込んで批判されている。まさか、参院選も自身の看板で戦うつもりなのか。
「国民に大変に厳しい審判をいただいた。総裁たる私の責任だ」「来年は参院選もある。自民のためというよりも、日本国のため、地方組織の皆さまに厳しい意見や叱声を賜りますようお願いしたい」
石破首相は8日、党本部で開かれた衆院選落選者との懇談会や全国幹事長会議で、こう語った。
続きを読む↓X(旧Twitter)
【こちら夕刊フジ編集局さんの投稿】
石破首相は語りました 「来年は参院選もある。自民のためというよりも、日本国のため、地方組織の皆さまに厳しい意見や叱声を賜りますようお願いしたい」 大惨敗した衆院選に続き、参院選もヤル気なのか?
石破茂首相の言動が〝憶測〟を呼んでいます 「来年は参院選がある」といい、党の立て直しに意欲を示したのです まさか「政権居座り」を長期化させ、参院選も自身の看板で戦うつもりなのでしょうか https://zakzak.co.jp/article/20241209-KQWYHNZNRFLE3IZ2FOIX2FKXSA/…
#石破茂 #来年は参院選 #党の立て直し #政権居座り
石破首相は語りました
— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) December 9, 2024
「来年は参院選もある。自民のためというよりも、日本国のため、地方組織の皆さまに厳しい意見や叱声を賜りますようお願いしたい」
大惨敗した衆院選に続き、参院選もヤル気なのか? https://t.co/z0ImVJgYMR pic.twitter.com/9FBlOeJ4dD
自己満足のためにしか思えないのですが😔
— 真ぷくぷく始めました (@NEWFUNKY9354) December 9, 2024
「おとこに二言はない」と昔はいったものですが、死語ですね。『石破は二言ばかり』
— 笑門来福昇青龍 (@dim3V1sRLSyGESo) December 9, 2024
「おとこに二言はない」と昔はいったものですが、死語ですね。『石破は二言ばかり』
— 笑門来福昇青龍 (@dim3V1sRLSyGESo) December 9, 2024
衆参同時選挙で勝負に出る可能性もあるから
— サクサク (@52LhN7UGiR5hW06) December 9, 2024
国民の皆さんは心の準備を。
参院選も惨敗しないと分からんらしい
— なんだかなぁ (@yg7jz) December 9, 2024
いや、惨敗しても分からんか
そら
— tadao0206 (@zr844855) December 9, 2024
やっとなれた総理大臣
支持率ゼロ
外交相手ゼロ
自民党が消滅するまでやる気だろ。
あの外交見れば、恥も外聞もないもんな
え?⁇⁇⁇⁇⁇⁇
— 如月さん 予定は未定( ′̥̥̥ ⌑ ‵̥̥̥ ) (@kisaragijyu) December 9, 2024
日本船…沈没やで🚢🇯🇵😭
— rimin by ひまわり🇺🇦🌻 (@VKhomG5L5r24380) December 9, 2024
石破さん…舵しっかりとれるの?😤
ほー
— たち (@L8V1bgzhX964670) December 9, 2024
自民党なくなるの楽しみですね
石破、口上が間違ってるなw
— Mr.とと (@yappme18) December 9, 2024
『来年は参院選もある。自民のためというよりも、日本国のため、地方組織の皆さまに厳しい意見や叱声を賜りますよう、一兵卒として出直しますのでお願いしたい』
言い直せ!
自民党議員が
— ichi (@XPuFjLopgvrtSLG) December 9, 2024
壊滅か?
前代未聞の総理落選かも?
引用元:https://x.com/yukanfuji_hodo/status/1865989790497391005
みんなのコメント
- 「国民に大変に厳しい審判をいただいた。総裁たる私の責任だ」 ★さすがは自民党総裁 自民党総裁の責任と 完璧に理解してらっしゃる さすがです で、責任をどう取るのですか? ま、普通は辞任ですよね 意見を賜る? 大変に厳しい審判って ご自分でおっしゃってますよね
- やる気満々です
- オノレの為、やろ?
- ハイ 惨敗確定
- 下野する気マンマンですやん。(^_^;)
- 衆議院選挙大敗したのに居直り・・もし参議院選でも大敗して居直るなら選挙の意味無い・・独裁者と同じ事・・居直り独裁者なるのは反対不支持
- 総理のご英断を支持します。参院選でボロボロになって、元の派閥に分解して、消えてください。その前に、消費税を廃止すれば、歴史に名が残ります。よろしく
- 厚顔無恥!
- 選挙後→「政策を全て行う必要は無い」とまた言いそう
- やる気を出すとむしろ周囲が迷惑する類いの 世界チャンピオン
- 自民党石破で参議院選戦うつもり。さあ野党の皆さん、減税政策を打ち出した者が美味しい果実が得られるぞ! 合言葉は「減税ダガニャ」
- また惨敗は確定的
- 地雷原イシバ。最高です
- いいんじゃない?自民、公明共々地に落ちればいい。日本の為にならない政策するなら消えたらいい。今回落ちたら二度と政権与党には戻れない。メディアコントロールがない野党はいいのが育つ
- 面白い!洒落にしか聞こえない
- 石破も石破だけど 石破を引き摺り下ろせない 自民党議員も情け無い! もしかして私達が思っている以上に 自民党は腐っているのか。。。 日本の政治は想像以上に 相当ヤバイ状態に。。。 なら、新たな保守政党の支持に 本気で変えないと 考えないと
- その頃には、お前は政界にいない!
- 国の為を思うならば自民党は 解党 自民党議員、特に裏金議員は 辞職させる 帰化在日半日議員も当然、落選させる。 この結果として議員の9割ほどがいなくなっても影響はない
- 自民党を終わらせに来た!(ドン!
- 最初から支持率も低いから、怖いものなしですね…しがみつくつもりか 自民党は惨敗決定ですが、石破さんに投票した自民党議員は後悔しても遅いですよ
- 森山と二人で党を私物化しとるな
- 「私の責任だ」と言いながら責任取らないイシバクン。 国会答弁同様、ネチネチ、クネクネした独りよがりの言説。 総理の権力にのみ固執する末期症状、国民も自党のことは眼中にないな!
- もっと議席を減らして痛い目をみたいということなんですかね? どれくらいぶりかのねじれ国会になるかも?
- やる気もなにも泣いても笑っても参院選はありますからね。 えっ?もしかしたら緊急事態宣言で参院選無期限延期させるためのアリバイ発言?
編集部Bの見解
石破首相の発言には、多くの国民が違和感を覚えたのではないでしょうか。「自民のためというよりも、日本国のため」と言いつつも、その発言がどこか自己保身に聞こえるという声は少なくありません。特に、「地方組織の皆さまに厳しい意見や叱声を賜りますようお願いしたい」という言葉は、一見すると謙虚な姿勢に映るかもしれませんが、実際にはその責任を地方に押し付けているようにも受け取れます。
そもそも、今回の衆院選での大惨敗について、石破首相は「総裁たる私の責任」と明言しました。それ自体は一見立派な姿勢に見えますが、その責任をどう取るのかについては具体的な行動が示されていません。多くの人々が「普通は辞任ではないか」と考える中、続投の意思を示す姿勢には、疑問の声が上がるのも無理はありません。
首相としての責任を真に理解しているなら、敗北の原因を冷静に分析し、具体的な改善策を提示するべきです。しかし、現状ではそうした具体策が見られず、むしろ「厳しい審判を受けた」という言葉を繰り返すばかりで、どこか他人事のようにも感じられます。その姿勢が「自己満足のためではないか」と批判される原因となっているのでしょう。
さらに、「やっとなれた総理大臣」という指摘もあります。これが事実なら、首相という地位に執着しすぎているようにも見えます。現在の支持率が低迷し、外交の場面でも存在感が薄いと感じられている中で、「日本国のため」という言葉が空虚に響いてしまうのは残念です。外交相手との信頼関係が築けていない状況で、国内外における課題をどのように解決していくのか、その具体的なビジョンを示す必要があります。
また、地方組織への意見を賜りたいという発言についても、多くの人々が疑問を抱いています。「大変に厳しい審判をいただいた」と自ら認めているのに、その責任を自らが取るのではなく、地方に意見を求めるというのは、責任の所在を曖昧にしているように見えます。地方組織がいくら努力しても、最終的な方針を決めるのは首相自身です。リーダーとしての覚悟が問われている中で、このような発言を繰り返すことは、国民の信頼をさらに失う結果につながりかねません。
外交面でも、石破首相の存在感が薄いと指摘されています。国際的な場での発言や政策提案が見られない中、「恥も外聞もない」という厳しい意見が出るのも無理はありません。首相としての職責を果たすためには、国内問題だけでなく、国際的な課題にも積極的に取り組む姿勢が求められます。
さらに、現在の低支持率についても、首相自身が真摯に受け止める必要があります。支持率は国民の信頼のバロメーターであり、それが低いということは、多くの国民が首相のリーダーシップに疑問を抱いているということです。それを「厳しい意見や叱声」として他者の意見を仰ぐだけで終わらせるのではなく、具体的な行動を通じて信頼を取り戻す努力をするべきです。
自民党が今回の衆院選で惨敗したのは、単に地方組織の力不足だけではありません。国民が求めているのは、透明性と具体性のある政策、そしてリーダーとしての信念です。それを示せない限り、次の参院選でも同じような結果になる可能性が高いでしょう。
「自民のためではなく、日本国のため」という言葉が本当に誠実であるならば、まずは国民の声に真摯に耳を傾け、行動で示すべきです。そのためには、自らの責任を明確にし、必要であれば潔く辞任するという選択肢も検討するべきではないでしょうか。
執筆:編集部B
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