動画【ニトリ社長】『中国無しでは生きていけない、世界の中心は中国』中国105店舗目,上海20店舗目となる店舗をオープン 毎年2割のペースで中国出店へ

NNAによると…

【中国】ニトリ社長、毎年2割のペースで中国出店へ(NNA)

 家具・日用品販売大手のニトリホールディングスの白井俊之社長は11月29日、中国で既存店数に対して毎年20%のペースで店舗を新設する考えを示した。不動産不況や個人消費の伸び悩み、デフレ傾向が広がる中でも積極的に新店舗を展開する方針だ。

 上海市の新店舗の開業式典で発言した。白井氏は日本の住宅不況時にニトリが最も伸びたと説明し、現在の中国経済の動向を好機と捉え、品質と価格のコストパフォーマンスを武器に拡販を目指す考えを示した。  白井氏は「人口規模から考えれば、上海には100店出店できる」との見方も示した。

 上海市をはじめ華東地域が同社世界最大の生産地となっていることを踏まえ、今後は物流分野への投資を増やすほか、IT分野の投資も拡大する。

 新店舗は市内長寧区の商業施設「竜之夢城市生活中心」に設けた。店舗面積は約450坪。中国105店目、上海20店目となった。

 竜之夢店は、多様な顧客層が集まるエリアに位置する同店舗を販売戦略の実験拠点として位置付ける。ペット用品やルームウエアなど他店舗では取り扱いのない商品を一部取り入れ、中国での販売戦略を探る計画だ。

 ニトリは14年、湖北省武漢市に中国1号店を出店した。

[全文は引用元へ…]

↓X(旧Twitter)

【三木慎一郎さんの投稿】

【ニトリ】動画 先月、中国共産党中央委員会の機関紙「人民日報」の反日有名記者の取材に答える。 似鳥社長は中国無しでは生きていけないとのこと。 社長大丈夫?

「中国無しでは生きていけない」と宣言しているニトリが、11月29日に中国105店舗目,上海20店舗目となる店舗をオープンしました。 今後は物流分野やIT分野の投資を拡大するそうですが、もはやニトリは中国に貢献する中国企業に成り下がってます。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/78965d4a045dc625ab867326618250ee50cd198a

みんなのコメント

  • ならチャイナだけで頑張んなハレ
  • ニトリは、もともとズブズブなのだと思います。日本で、中国人が買えないと土地を代わりに買ってあげたりとか
  • 中国に依存しすぎると、いざという時に裏切られる可能性が高い。もう少しバランスを考えてほしい。
  • ニトリが中国中心に動くなら、日本国内の消費者を見限ったように感じる。
  • 中国市場はリスクだらけ。そこに全力投球するのはどうかしてると思う。
  • 日本企業として、日本国内の顧客をもっと大事にすべきだと思う。
  • 中国が世界の中心なんて考えは、これからの国際情勢を全く理解してない。
  • リスクの多い中国にこれほど依存するのは、無計画としか思えない。
  • ニトリが中国で成功しても、日本人の支持を失ったら意味がない。
  • 中国に出店を増やすより、日本国内でのサービス向上に力を入れてほしい。
  • 中国市場を頼りにする戦略は短期的には良くても、長期的には危険すぎる。
  • ニトリの商品を愛用してたけど、この方針には賛同できない。
  • 日本国内の消費者を軽視してるように感じる。中国依存はやめてほしい。
  • 中国中心のビジネスモデルを続けるなら、もうニトリでは買わない。
  • 日本の企業がこうやって中国に飲み込まれていくのは悲しい。
  • 中国の経済情勢を考えると、ここまで依存するのはリスクが高すぎる。
  • 日本市場を軽視して中国に集中するのは、企業としての本質を見失ってる。
  • 中国が信頼できる市場だとは思えない。経済リスクを考えてほしい。
  • 日本で生まれた企業が、中国依存で失敗するのを見るのは辛い。
  • 中国が世界の中心とか、本当に信じてるなら経営センスを疑う。
  • ニトリが中国市場に傾倒するなら、日本人の支持を失う覚悟が必要だろう。
  • 中国中心の戦略で成功した企業なんてほとんどいない。なぜそこに賭けるのか。

編集部Bの見解

ニトリホールディングスの中国展開について、多くの意見が飛び交っています。中国105店舗目、上海20店舗目の新店舗をオープンさせ、さらに毎年20%のペースで中国での店舗拡大を目指すという発表は、非常に大胆な戦略と言えます。一方で、日本国内ではこの動きを懸念する声が多く聞かれます。

まず、「中国無しでは生きていけない、世界の中心は中国」という発言は強い印象を与える一方で、多くの人に戸惑いや反発を与えました。特に、中国市場に依存することで、長期的に企業としてのリスクが高まるのではないかという声が多く見られます。中国経済は現在、不動産不況や個人消費の伸び悩みといった問題を抱えており、そのような状況下での積極的な出店は、大きなリスクを伴うと考えられます。

また、日本国内の消費者の中には、ニトリが中国に力を入れる一方で、日本市場を軽視しているのではないかという不満が高まっています。「ニトリではもう買わない」「UNIQLOもニトリも日本市場から撤退して、中国だけで商売してほしい」という意見がSNS上で多く見られるのはその一例です。特に、国際情勢の緊張が続く中での中国依存を強化する戦略には、消費者としての不安が拭えません。

ただ、ニトリ側の視点から見れば、現在の中国市場はリスクだけでなく、大きなチャンスも秘めていると考えているのでしょう。白井社長が「人口規模から考えれば、上海には100店出店できる」と発言しているように、人口の多さは確かに大きな市場の可能性を示唆しています。また、物流やIT分野への投資拡大を通じて効率化を図り、コストパフォーマンスを武器に競争力を高める戦略は理にかなっているとも言えます。

それでもなお、日本国内の顧客との信頼関係を損ねる可能性がある点は、経営判断として慎重に考えるべき課題です。特に、ニトリが日本企業としてのアイデンティティをどう保ちながら国際展開を進めるのかが問われています。中国市場での成功を目指すのは企業として自然な流れかもしれませんが、それが日本国内の消費者からの支持を失う結果となれば、短期的な利益に囚われていると言わざるを得ません。

また、中国市場の規模に期待するのは良いとしても、現地の経済不安や規制リスクをどのように乗り越えるのかも重要なポイントです。中国政府が海外企業に対して行う突然の規制強化や市場の閉鎖性は過去にも何度も問題となっており、これがニトリの事業にどのような影響を及ぼすか予測するのは難しいでしょう。

ニトリの中国展開が成功するかどうかは、今後の市場動向や経営の舵取り次第ですが、日本の消費者との信頼を損なわずに国際的な事業展開を進めることが企業にとっての最大の課題ではないでしょうか。この動きがどのような結果をもたらすのか、引き続き注目されることでしょう。

執筆:編集部B

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