【悲報】石破総理、APEC集合写真に間に合わず

Yahoo!・テレビ朝日の記事によると…

石破総理大臣はAPEC=アジア経済協力会議の閉幕に合わせた集合写真の撮影に間に合いませんでした。

 石破総理大臣は15日から16日にかけてペルーで開かれた21の国と地域が出席したAPEC首脳会議に参加しましたが、閉幕に合わせた集合写真の撮影の場にその姿がありませんでした。

 石破総理はその時間帯に、ペルーで1990年から10年間大統領を務め、今年9月に亡くなったフジモリ氏の墓で献花を行っていました。  

外務省関係者によりますと、元々は墓参をした後に、写真撮影の時間までに戻る予定でしたが、APECの会場からリマ市郊外にあるフジモリ氏の墓に向かう際、事故渋滞に巻き込まれ、間に合わなかったということです。[全文は引用元へ…]

↓X(旧Twitter)

【Yahoo!ニュースさんの投稿】【APEC写真撮影 石破氏間に合わず】

引用元:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6519893

みんなのコメント

  • ブレーンもポンコツ
  • 仲間外れーーー
  • あらまぁ
  • これだけやることが全て批判の的になる人も珍しい いつかドラマ化したりして…。
  • あえてなw
  • 寝てたに1票
  • 石破なんていない!そうだよな!!そう思う人手を挙げて。ハーーーーイ
  • 最初から居なかったみたいな・・・ (゜-゜)(。_。)
  • そんなことあるの(笑)
  • 集合写真に間に合わないなんてスケジュール管理が甘すぎるだろ
  • こういう場面で存在感を示すのが外交の基本じゃないのか
  • 事故渋滞に巻き込まれたとか言い訳にしか聞こえないんだが
  • 写真撮影を軽視してる時点で国際感覚が欠けてると思う
  • フジモリ元大統領の墓参が重要なのはわかるけど、タイミングを考えるべきだった
  • 外交の場ではちょっとしたミスが大きな影響を与えるのに、それをわかってるのかな
  • 議長国に対する礼儀を欠いていると見られても仕方ない
  • トランプとの面会も断られるとか、存在感が薄すぎる
  • 安倍さんの時代と比べて、なんか頼りない印象を受けるよ
  • 国際舞台での立ち回りがこれでは、日本の立場が弱くなるのも当然
  • こういう失態を繰り返していると、信頼を失うことになる
  • 外交はスケジュール管理も含めて戦略的に動かないといけないのに
  • 写真撮影の場にいないってだけで、他の国からどう思われるか考えてほしい
  • 存在感を示すべき場面でミスると、次回以降の交渉にも響くぞ
  • 事故渋滞って予測できないことかもしれないけど、余裕を持った計画が必要
  • 外交の場ではタイミングが全てなのに、こんなミスはいただけない
  • トランプとの面会拒否で、ますます日本の立場が弱く見られるだろうな
  • こういう小さな失敗の積み重ねが国際的な信頼を損なうんだよ
  • 外交の基本すらできていないようじゃ、先が思いやられる
  • 写真に写ってないってだけで、他国から軽視されるリスクがあることを自覚してほしい

編集部Bの見解

石破総理大臣がAPEC首脳会議の集合写真撮影に間に合わなかったというニュースを見て、正直なところ驚きと残念な気持ちが入り混じりました。もちろん、事故渋滞という予期せぬ事態が原因であり、意図的な遅刻ではないことは理解しています。しかしながら、こうした国際会議の場では、わずかな遅れや不在が与える印象は決して軽視できません。

集合写真は単なる形式的なセレモニーと思われるかもしれませんが、実際にはその場に出席することで各国首脳と同じステージに立つことを示す、非常に重要なアピールの場です。この場面に不参加であることは、国際社会から「存在感が薄い」と見られる可能性があります。特に議長国であるペルーにとって、全首脳が揃う場を準備していたにもかかわらず、一国の首相が欠席するとなれば、軽視されたと感じることもあるでしょう。外交の場では、こうした細かな点が意外にも大きな影響を与えることがあります。

石破総理がその時間に故フジモリ元大統領の墓参を行っていたという背景も考慮すると、両国の友好関係を重視する姿勢は理解できます。しかし、スケジュール管理にもう少し余裕があれば、このような事態を回避できたのではないかと感じざるを得ません。重要な外交イベントでは、予測できない事態に備えた余裕ある計画が求められます。今回の件が偶然とはいえ、こうした「不測の事態」が繰り返されると、日本の外交全体に対する信頼感に影響を及ぼしかねません。

また、トランプ氏との面会が断られたという点も、石破政権の国際的な立場に影響を与える可能性があります。これが前首相の安倍氏であれば、非公式でも会談が実現していたのではないかという声があるのも事実です。トランプ氏にとっても安倍氏は特別なパートナーであり、両者の関係が日本の外交力を強化する要因の一つとなっていました。その比較により、石破総理の国際舞台での存在感が相対的に弱いと見られるのは避けられません。

今回の出来事は、国内外での石破政権の運営にとって試練となるでしょう。特に今後の国際会議や首脳会談では、今回のような事態を教訓に、スケジュールの緻密な管理や外交上の柔軟性を一層重視する必要があります。国際社会における日本のプレゼンスを高めるためには、こうした細部にまで気を配る姿勢が欠かせません。

国内の視点からも、今回の遅刻は「日本のリーダーシップに問題があるのではないか」という不安を助長する可能性があります。私たちは石破総理がこれを単なる失態で終わらせず、むしろ次の外交機会に向けた改善の一歩として捉えてほしいと願います。日本が国際社会でより一層の影響力を持つためには、こうした細かな行動が積み重なり、信頼を築いていくことが重要です。

今後、石破政権がどのように国内外の課題に取り組み、信頼を取り戻すかを注視していきたいと思います。

執筆:編集部B

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