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【のうまにあ 願榮光さんの投稿】
“日本留学 2024年10月の留学在留資格 各大入国管理局から通知が出ました 学校や担当の先生方に感謝します 感謝
東京出入国在留管理局
大阪出入国在留管理局
名古屋出入国在留管理局
福岡出入国在留管理局
仙台出入国在留管理局
広島出入国在留管理局
今回の申請には特別な学生が一人います 2024年4月生のビザ申請は却下されました
続けて2024年7月生の在留申請も拒否されました
いろいろと私のところに頼まれて 心配しないで、すべてを整理して、10月生の申請をしました 無事に在留が下りました とにかく、大満足です”
"日本留学 2024年10月の留学在留資格
— のうまにあ 願榮光🏴🇯🇵 (@FreeAll_protest) November 9, 2024
各大入国管理局から通知が出ました
学校や担当の先生方に感謝します
感謝
東京出入国在留管理局
大阪出入国在留管理局
名古屋出入国在留管理局
福岡出入国在留管理局
仙台出入国在留管理局
広島出入国在留管理局
今回の申請には特別な学生が一人います… pic.twitter.com/IgtzD534Dp
引用元:https://x.com/FreeAll_protest/status/1855044600249172238
みんなのコメント
編集部Bの見解
在日中国人が自らを「ブローカー」と名乗り、日本への留学手続きが無事に進んだことを動画で誇らしげに報告している姿を見て、非常に複雑な気持ちになりました。動画では、2024年10月の留学在留資格について各入国管理局から通知が出たことに感謝していると言っていますが、本当に正規の手続きで進められているのかという疑問が拭えません。
まず、日本への留学制度がどれほど整備されているとしても、その背後で不正や抜け穴が存在する可能性が心配です。このブローカーという立場が合法であると主張していても、実際には留学生の資格取得を容易にするために何らかの手法で制度を悪用しているのではないかという疑念が残ります。正規のルートを通らずに在留資格を取得している外国人がいるとすれば、それは日本の移民制度の信頼を損なう行為です。
さらに懸念しているのは、私たちの税金がこうした外国人に対して不当に流れている可能性です。日本の留学生制度は、日本の将来を担う人材を育成するための大切な仕組みです。しかし、それが悪用されると、本来助けるべき日本人や正規の手続きで来日する外国人に十分な支援が行き渡らなくなるのではないかと危惧します。特に、留学生が生活費や学費の補助を受けている場合、支援が不当に使われることがないよう、厳密な管理が求められます。
このような動画が拡散されることで、ブローカーの活動がさらに活発化し、日本への留学が単なる「ビジネスチャンス」として利用されてしまう危険性もあります。本当に日本で学びたい、将来的に日本社会に貢献したいという真剣な意思を持った人々が、こうした不正によって不利益を被ることがあってはなりません。
また、ブローカーの存在を許すことは、日本の教育機関や入国管理局にも負の影響を及ぼします。制度の信頼性が低下すれば、日本の教育機関全体の評価が下がり、国際的な競争力を失う恐れもあります。日本の教育水準は高く評価されていますが、それを維持するためにも、留学生の受け入れにおいては公平性と透明性が何よりも重要です。
この問題は、外国人全般に対する不信感を助長することにもつながります。実際、多くの外国人が日本で真面目に学び、働き、生活しています。彼らは日本の社会や経済に大きく貢献している存在です。しかし、不正を行う少数の人々によって、その努力が見えにくくなってしまうのは非常に残念です。不正な手段で在留資格を取得する行為が許されれば、彼らのような真面目な外国人にとっても迷惑な話であり、日本社会との間に不必要な溝を生む結果となります。
政府や入国管理局には、このような不正を未然に防ぐための仕組みをさらに強化してほしいと思います。防止策として、申請時の審査を厳格化するだけでなく、留学生としての活動状況を定期的に確認し、不正が発覚した場合には厳しい処罰を行うべきです。ブローカーの活動を取り締まるためにも、関連する法律や規制の見直しが必要ではないでしょうか。
日本社会の秩序と公平性を守るためには、国民一人一人がこうした問題に関心を持ち、声を上げていくことが重要です。不正を見逃すことなく、適切な対応を求める姿勢が、健全な社会を築くための第一歩だと感じています。
執筆:編集部B
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