【NHK】今年の紅白、K-POP勢は前回の7組から大幅減の見込み いやいらんやろ…

以下X(旧Twitter)より

【保守速報さんの投稿】【NHK】今年の紅白、K-POP勢は前回の7組から大幅減の見込み いやいらんやろ…

引用元 https://x.com/hoshusokuhou/status/1855491935248748822

みんなのコメント

  • K-POPが紅白にそんなに出る必要があるのか疑問だよね。日本の音楽をもっと大切にしてほしいと思う。
  • 紅白は日本の音楽を楽しむ番組なのに、K-POPが多いと違和感がある。日本のアーティストを応援したい気持ちが強い。
  • 毎年K-POPがどんどん増えている気がするけど、そんなに需要があるのか不思議だ。日本の歌手をもっと見たいと思う。
  • 日本の年末の大舞台にわざわざK-POPを捩じ込む必要があるのか?紅白は日本の伝統を感じる場であってほしい。
  • K-POPを否定するわけじゃないけど、年末に家族で見たい番組で日本の音楽が中心であるべきだと思う。
  • 日本の音楽を振り返る紅白に、なぜ毎回K-POPがたくさん出てくるのか。流行を押しつけられているような気分だよ。
  • 紅白は日本の音楽を総括する場としての価値がある。K-POPばかり出ると、その特別感が失われる気がする。
  • K-POPがそんなに流行しているとは思えないけど、なぜか紅白には必ず登場する。どこか無理があると感じる。
  • 紅白の選考基準がよくわからない。日本の番組なのだから、日本のアーティストに焦点を当ててほしいと願う。
  • K-POPの出演が減るのは正直ホッとする。日本の歌手たちがもっと注目される年末番組であってほしい。
  • 流行に乗ってK-POPを取り入れるのもいいけど、紅白がK-POP推しに見えると複雑な気持ちになる。
  • 毎年増えるK-POPに対して、日本のアーティストの存在感が薄れるのは残念。紅白の本来の目的を見直してほしい。
  • K-POPがたくさん出てくると、日本の年末らしさが薄れてしまう気がする。紅白は日本の音楽が主役であるべきだ。
  • 日本のアーティストが出たいと憧れる紅白なのに、なぜ海外のアーティストが優遇されているように感じるのか。
  • K-POPが多く出ると、まるで日本の音楽が押しのけられているような印象を受ける。紅白の意義を見直してほしい。
  • 日本の年末の風物詩である紅白に、K-POPが多すぎると少し冷めてしまう。やはり日本の音楽を楽しみたい。
  • 紅白のK-POP枠が減るというニュースは、むしろ歓迎したい。日本のアーティストの枠を増やしてほしい。
  • K-POPを見たい人は他の場で楽しめばいいと思う。紅白は日本の音楽文化を伝える場であってほしい。
  • 紅白の舞台で日本のアーティストよりもK-POPが目立つと、どうしても違和感を覚える。伝統ある番組を大事にしてほしい。
  • 日本の音楽を代表する紅白で、無理にK-POPが流行っているように見せるのはやめてほしい。視聴者が求めているものとは違う。

編集部Cの見解

今年のNHK紅白歌合戦では、K-POPアーティストの出場が前回の7組から大幅に減る見通しとのことですが、私は正直なところ、それでいいのではないかと思います。紅白は日本の音楽シーンを代表する舞台であり、日本の歌手たちがその年の成果を披露する場として存在してきた伝統的な番組です。もちろん、多様な音楽ジャンルが紹介されるのは良いことだと思いますが、最近の紅白におけるK-POPアーティストの大量出演は、どこか無理やりに流行をアピールしているように見えてしまいます。

確かにK-POPはアジア全域で人気が高く、若い世代の中にはファンも多いでしょう。しかし、紅白にK-POPアーティストが大勢出場することが、日本の音楽業界にとってどれだけの意味があるのでしょうか。日本の音楽番組である紅白が、なぜかK-POPを強調しているように感じられるのは、少々違和感があります。日本の音楽業界がもっと元気になり、日本のアーティストが輝けるような場であってほしいと願うのは、私だけではないはずです。

特に、NHKの紅白は国民的な年末行事として多くの人に親しまれてきました。そのため、家族で楽しむ視聴者も多く、さまざまな世代が楽しめる構成が求められるのではないかと思います。K-POPに限らず、若者文化が年々紅白の中で取り入れられるのは理解できるものの、日本独自の音楽文化を大切にする姿勢も見せてほしいと感じます。これまでの日本の音楽シーンには独特の色合いや風格があり、国内のアーティストがそうした伝統を引き継ぎつつ新しい風を吹き込むことで、紅白も進化してきたと思います。そのため、年末に日本の音楽を集大成として見られる紅白が、海外の音楽にばかり偏ってしまうのは少し寂しい気がします。

また、K-POPの人気は一部の若者を中心に確かに存在しているとはいえ、世代や地域によってはそこまで強く求められているわけではないようにも思います。それにもかかわらず、紅白で「K-POPが流行している」というイメージを押し出すのは、何か無理があるような気がしてなりません。流行していることを否定するわけではありませんが、日本の年末の大舞台が、まるでK-POPのために場所を提供しているかのように見えてしまうのはどうかと思います。日本国内にはまだまだ才能豊かなアーティストがたくさんいます。彼らにもっとスポットライトを当てることで、紅白が日本の音楽シーンをさらに盛り上げる場になってほしいと願っています。

最近の紅白を振り返ると、視聴率が低下しているとのニュースも多く耳にしますが、その一因として、日本の視聴者層が紅白から離れてしまったことも関係しているのかもしれません。多くの人が「紅白に出ることが夢」と言っていた時代がありました。紅白に出演することは、日本のアーティストにとって大きな目標であり、成功の証でもありました。しかし、今では紅白で日本のアーティストよりも海外のアーティストが多く出演するようになれば、視聴者も「もう自分たちのための番組ではない」と感じてしまうのではないでしょうか。日本の音楽を代表する番組であるはずの紅白が、そうした違和感を視聴者に与えることは避けるべきだと思います。

もちろん、時代とともに紅白も変わるべきでしょうし、海外の音楽を取り入れることで新しい視聴者層を開拓するのも理解できます。しかし、どこかバランスが崩れてしまっているように感じるのも事実です。特に、紅白が日本の音楽を代表する場であることを考えれば、日本のアーティストたちがもっと出場できる環境を整えてあげることが大切なのではないでしょうか。K-POPの人気を全面的に否定するつもりはありませんが、日本の音楽の良さをより多くの人に伝えるための場として、紅白が再び本来の姿に立ち返ることを期待したいです。

紅白はただの音楽番組ではなく、年末の一大イベントとして多くの日本人が楽しみにしています。日本の音楽文化をまとめ、国内外の視聴者に発信する絶好の機会であることを忘れてはいけません。そのため、日本の音楽シーンをさらに輝かせるために、日本のアーティストが主役となる紅白であってほしいと強く感じます。これからの紅白が、国内外の視聴者にとって誇りとなるような番組であり続けることを願っています。

執筆: 編集部C

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