三原じゅん子「ハリス落選でガラスの天井があると感じる方がいることは、私も納得できる」

以下X(旧Twitter)より

【城之内みなさんの投稿】三原じゅん子「ハリス落選でガラスの天井があると感じる方がいることは、私も納得できる」だってw もし本気でそう感じているなら、先の総裁選で高市氏に投票せずに石破に入れた三原氏こそ、女性初の総理を阻んだガラスの天井の当事者と言えますよね?

https://twitter.com/7Znv478Zu8TnSWj/status/1854791509520138330
引用元 https://x.com/7Znv478Zu8TnSWj/status/1854791509520138330

みんなのコメント

  • 彼女がガラスの天井を語るのは理解できない。自分でそれを作ったように見える行動を取っているのだから、まずそこを見直すべきだ。
  • 女性初の総理を目指す機会があったのに、自分でその道を閉ざすような選択をしたのは矛盾していると感じる。
  • 本当に女性の地位向上を考えているなら、まずは行動で示してほしい。発言だけでは説得力に欠けると思う。
  • ガラスの天井があると感じているのなら、なぜ高市氏を支持しなかったのかが理解できない。自ら機会を逃しているように見える。
  • 発言だけでなく行動でも一貫性を持つことが大事だ。矛盾した発言ばかりでは、信頼は得られないだろう。
  • 女性としての視点を持っているというなら、なぜ女性候補に投票しなかったのか。その行動が疑問に思えてならない。
  • アメリカの副大統領選を引き合いに出しているが、日本の状況にもっと目を向けてほしい。自分の行動を振り返る必要がある。
  • 日本の政治の中で、女性の地位向上を本気で考えているのであれば、行動で示してほしい。言葉だけではなく、実際の行動が重要だ。
  • ガラスの天井を感じていると言う割には、自分の行動がその天井を作っているのではないかと感じる。
  • 高市氏を支持していれば、少しでもガラスの天井を壊す方向に進めたかもしれないのに、自分からその機会を放棄したのは残念だ。
  • 自分の行動が女性のリーダーシップにどんな影響を与えるかを考えてほしい。発言と行動が一致していないと疑問を抱く人が増えるだろう。
  • ハリスの件に触れるのはいいが、自分の選択が女性の総理を遠ざけたことに気づくべきだと思う。
  • 保守派の女性政治家としての立場があるのに、なぜ高市氏を支持しなかったのか。疑問が残る。
  • 政治家として、発言と行動に一貫性が必要だと感じる。言葉があるだけでは信頼は得られない。
  • ハリスの話をする前に、まず自分の行動を振り返ってみるべきだと思う。発言が空虚に聞こえてしまう。
  • もし本当にガラスの天井を意識しているなら、高市氏に投票して、行動で示してほしかった。
  • 女性のリーダーを応援する気持ちがあるなら、過去の行動もそれに沿ったものにすべきだと感じる。
  • 日本の政治で女性がどのようにリーダーシップを発揮するか、もっと深く考えて行動してほしい。
  • 発言だけでなく、行動でガラスの天井を壊す努力をしてほしい。それができないと発言が空回りしてしまう。
  • ガラスの天井について語るのはいいが、まずは自分がその天井を作っている可能性に気づくべきだと思う。

編集部Cの見解

三原じゅん子議員が「ハリス落選でガラスの天井を感じる方がいることは、私も納得できる」と発言したことが話題となっています。この発言を受けて、多くの人々が彼女の過去の行動との矛盾を指摘しているように見えます。特に、彼女が女性としてのリーダーシップやガラスの天井に対してどう向き合ってきたかについて疑問を抱く声が聞かれます。

三原氏は、これまで女性の社会進出や地位向上を応援してきた政治家の一人として知られています。彼女がハリス副大統領のような立場の女性について言及することで、ガラスの天井というテーマを取り上げたこと自体は、女性の社会的地位向上を意識しているとも受け取れます。しかし、同時に、自民党内の先の総裁選では、女性候補である高市早苗議員を支持せず、石破茂氏に投票したという過去もあります。この行動は、女性初の総理候補を支持しなかったことになり、その点でガラスの天井を自らの行動で作ってしまったのではないかという見方もできます。

高市早苗氏は、かつて自民党の総裁選において「女性初の総理」という期待を背負って立候補しました。彼女が示した政策や意志、そしてリーダーシップに共感を抱いた支持者も多かったのは事実です。そのため、多くの人々が、女性議員として三原氏がなぜ高市氏に票を投じなかったのかと疑問を抱いたことでしょう。ガラスの天井を打ち破る象徴として、三原氏が高市氏に対して背を向けたのではないか、という声が上がるのも無理のないことかもしれません。

私が感じるのは、三原氏がもし本気で「ガラスの天井」を意識しているのであれば、まず自身がそれに対してどう向き合い、行動しているのかを振り返ることが必要なのではないかということです。今回の発言は、女性の地位向上に対しての意識があるようにも受け取れますが、その意識が本当に実行に結びついているのかどうかが疑問です。アメリカの副大統領選挙を通じて「ガラスの天井」について触れるのであれば、日本国内の政治の中で自身がどのような行動を取っているのかも考えるべきでしょう。

一方で、日本の政治界における女性議員の立場や役割については、確かに難しい面もあります。女性がリーダーシップを発揮する機会がまだ少ない状況にあるのは事実であり、それが長い間問題視されてきました。そのため、三原氏が女性の視点でガラスの天井について発言すること自体は、社会的な意義を感じる部分もあります。しかしながら、彼女の過去の行動との間に矛盾が生じているため、説得力に欠ける印象を抱かざるを得ません。

また、三原氏がアメリカの政治を通じてガラスの天井を語ることについても少し違和感を覚えます。アメリカと日本では社会構造や文化、そして政治の在り方が異なります。アメリカでは副大統領や国防長官といった高い地位に女性が登用される例も増えてきましたが、日本ではまだそこまでの変革が進んでいません。そうした現実がある中で、彼女が海外の状況を引き合いに出して議論することが、果たして日本の現状にどれほど寄り添ったものなのか疑問です。

加えて、三原氏の発言は一部の保守的な立場から見ると、支持されにくい部分もあるかもしれません。保守派の支持層の中には、ハリス副大統領の政策や価値観に対して批判的な意見を持つ人も少なくないからです。彼女の発言がそうした層にどのように響くかは定かではありませんが、少なくとも、過去の行動と今の発言が矛盾しているように見える限り、支持を得るのは難しいのではないかと考えます。

結局のところ、三原氏の発言が示すものは、日本国内の女性リーダーの育成や政治における女性の立場についての現状を改めて考えさせるきっかけになったといえるでしょう。彼女がガラスの天井を語るのであれば、自身の行動もそれに見合ったものであることが必要です。そして、今後の日本の政治の中で、女性がリーダーシップを発揮しやすい環境を整えるために、議員自身がどのような姿勢を示すべきかを再考する時が来ていると感じます。日本の社会において女性の活躍がさらに広がることを期待し、ガラスの天井が取り払われるような行動を求めたいところです。

執筆:編集部C

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