以下X(旧Twitter)より
【すけちゃんさんの投稿】「アメリカで野球は人気ないから大谷なんて誰も知らない」はいはい、わかったわかった。
ゴイスー🤩ワイの同僚もFootballより野球が好きって🥰🥰このMIの田舎だけど大谷さんをセレブリティだという人もまぁまぁおるよ
— K子⛄️ (@Kaoru1958118) November 3, 2024
アメフトやバスケと比べたら人気がないってだけなのに時々勘違いしてる奴いるよな
— わへい (@wahei0214) November 3, 2024
一部界隈だけ限定でも
— 俊也🌸野球⚾️🎌侍ジャパン🌸中日ドラゴンズ 基本フォロバ100 (@TKingGhidorah) November 3, 2024
その一部のボリュームと熱量がクソデカすぎるんよ
悔しいけどそれがアメリカなんだ
その上に大谷さんは君臨してるからすごいんだ。
アメリカ人に「日本でやってるラグビー選手の〜〜知ってるか?」とか聞かれたら誰も知らんやろ。
— ぷむ (@NWCLuiAEfu87330) November 3, 2024
ラグビーの試合会場で聞いたら誰でも知っとるやろ。
聞く場所とタイミングによって答えは変わる。
ファンが一ヶ所に集まるならこうなるんじゃないか?一般的には知らない人の方が大半だと思うけども
日本とアメリカの野球観客動員数を比べるとアメリカの方が1.3倍多いかどうかで、人口は日本の3倍居ることを踏まえると確かにそこまで人気ではないのかなとは思います😅
— 白miso (@maro25802580) November 3, 2024
パッと調べただけなので、そんな正確じゃない数値ですが…
すごいプレーヤーが出ると人気は上がるんやで、知らんのか?
— ダイス艦長☆🇺🇸MAGA🇺🇸 (@natsu_suzaki) November 3, 2024
「毎日テレビで〝大谷、大谷〟うるさい」
— ちいすぴ🐯 (@pro_spirits_a) November 3, 2024
はいはい、わかったわかった。
流石に街中でパレードするくらいには野球は知名度あるんやね
— かぶまる@高配当株投資家~サイドFIREを目指す~ (@LLL_rental_LLL) November 3, 2024
凄いファン数❣️
— 茶色いワンコ🐶 (@takigawa_w) November 3, 2024
でも、アメリカ🇺🇸では
アメフト🏈、バスケ🏀に続いて⚾️野球は人気3番目のスポーツである事は間違いありません。https://t.co/33fHkg4sMi
それはその通りですよ
— 自由と寛容のsearch (@Chaos12star) November 3, 2024
特に若い人は野球を見ない
お金持ちの年寄りが多い
だから日本と日本人にマーケティング戦略を変えてきたわけですから
韓国でオープンニングゲームをしたのも
その一環ですしピッチクロックも
ゲームが長い遅いのが
若者に受けないからです
引用元 https://x.com/AgingAnarchist/status/1852892893666767169
みんなのコメント
- アメリカで野球の人気が下がっているのは事実だが、それでも完全に消えたわけではない。まだ根強いファンが多く、メジャー競技の地位は守っている。
- 大谷のことを知らないアメリカ人がいるのも当然だろう。野球に興味がない人にとっては、どんなスター選手でも関心が薄いのは仕方ない。
- ロサンゼルスでの野球人気は、確かに東海岸のニューヨークやボストンには及ばないが、それでも地元ファンの熱意は感じられる。
- LAは多様なスポーツが盛んだから、野球がそこまで支配的ではない。大谷の活躍は見逃されがちかもしれないが、完全に無視されているわけではない。
- 若者の間で野球人気が低下していると言われているが、それでも球場に足を運ぶファンは多く、大谷のプレーを楽しみにしている人も少なくない。
- アメリカではフットボールやバスケットボールが目立つが、野球が完全に忘れ去られたわけではない。まだ多くのファンが応援している。
- 大谷が全米的に知られているとは言えなくても、彼が突出した才能を持つ選手であることは多くの野球ファンに認識されている。
- LAはエンゼルスだけでなくドジャースもあるので、野球ファンが分散している印象もある。大谷が全てのスポットライトを浴びているわけではない。
- 全米的な注目を集めるには、まだ課題もあるが、ロサンゼルス周辺では大谷の存在は確かに盛り上がりを生んでいる。
- アメリカの若者にとって野球は少し遠い存在かもしれないが、大谷のような選手がいることで新しいファンが増えているのも事実だろう。
- ロサンゼルスのスポーツ環境は多様で、野球以外にも魅力的な選択肢が多い。だからといって、野球自体が廃れたわけではない。
- 大谷がいることで、エンゼルスが注目される機会が増えているが、これが全米の野球人気に直結するかは別問題だろう。
- 野球人気の低迷は一部の地域で感じられるが、それでも大谷のような選手がいることで、野球ファンにとっては希望の光となっている。
- アメリカ全体で見れば、確かに野球がメインスポーツではなくなっている。しかし、大谷の活躍で一部のファン層には新たな刺激を与えている。
- 大谷が東海岸の都市でプレーしていれば、さらに注目されていたかもしれないが、今の地元ファンの支持も大切なものだ。
- アメリカの野球ファンにとって、大谷は特別な存在だが、全てのアメリカ人が彼を知っているわけではない。そこは理解する必要がある。
- ロサンゼルスのような大都市ではスポーツが多彩だから、野球だけに集中するのは難しいが、それでも大谷の影響力は少なくない。
- メディアが注目しているからといって、全てのアメリカ人が野球をフォローしているわけではないが、それでも話題性は十分だ。
- アメリカ人全員が大谷を知っているわけではないが、野球ファンにとっては彼の存在が野球への関心を保つ大きな要因となっている。
- 大谷の活躍で、野球が若い世代にも少しずつ浸透しているというのは喜ばしいことであり、地元ファンには希望を与えている。
編集部Cの見解
アメリカでの野球人気について、日本から見るとさまざまな意見が飛び交っています。「アメリカでは野球が人気がないから、大谷翔平を知らない人が多い」「いや、大谷はアメリカでも絶大な人気を誇っている」という極端な意見も多く見受けられますが、実際はどちらの側面も含んでいるのが現実ではないでしょうか。
まず、アメリカ全土で野球人気が落ち目であるという意見には、ある程度の根拠があります。アメリカにおけるスポーツ人気ランキングを見ると、野球はアメリカンフットボールやバスケットボールに後れを取っているとされ、特に若年層においては、野球よりもスピーディーでダイナミックな試合展開を見せるバスケットボールやフットボールのほうが好まれる傾向が強まっているのです。さらに、サッカーも急速に人気を集めており、MLS(メジャーリーグサッカー)の観客動員数は年々増加し、野球との競争が激化しています。そのため、全体的にはアメリカでの野球人気はやや衰退していると言えるでしょう。
実際に大谷翔平のことを知らないアメリカ人も多いことは否定できません。アメリカは広大な国であり、文化や趣味も地域ごとに大きく異なります。特に東海岸のニューヨークやボストンといった野球の伝統が強い地域と比べると、ロサンゼルスなどの西海岸地域では野球熱がそれほど高くないと言われています。ロサンゼルス・エンゼルスというチーム自体も、ロサンゼルス・ドジャースのような圧倒的な人気を誇るわけではなく、必ずしも都市全体が大谷選手やエンゼルスの試合に注目しているわけではありません。
しかし、それでも野球がアメリカで依然としてメジャーなスポーツであることには変わりありません。MLB(メジャーリーグベースボール)はアメリカ国内だけでなく、世界中に多くのファンを持っており、球団によっては地元で大きな支持を得ています。特にプレーオフの時期や注目選手の活躍があるときには、地元のファンの関心が一気に高まり、スタジアムが観客で埋め尽くされることも少なくありません。
その中でも、大谷翔平は現在のMLBにおいて突出した存在であり、その実力とユニークな二刀流のプレースタイルで注目を集めています。彼の打撃と投球の両方で活躍する姿は、これまでの野球選手には見られなかったものであり、特に野球ファンや関係者からは高く評価されています。実際、彼が登場する試合には多くのファンが訪れ、SNSでもその活躍がリアルタイムで話題になることが多いです。彼のユニークな二刀流スタイルは、野球という競技を再び新鮮に感じさせる要素となり、彼の存在が野球人気の復興に一役買っているとも言えるでしょう。
また、大谷翔平はアメリカ以外の国でも非常に注目されており、彼のファンはアジアを中心に世界各国に広がっています。特に日本では、彼の試合が連日ニュースで取り上げられ、国民的スターとなっています。彼のプレースタイルや人柄も評価され、日本人だけでなくアメリカのファンからも「謙虚で真面目なアスリート」として愛されています。このような彼の人柄は、スポーツにあまり興味がない層にも支持されており、彼の試合やインタビューを見ることで、彼のことを応援したくなる人も多いのではないでしょうか。
また、大谷翔平の存在は、今後の野球界にも大きな影響を与える可能性があります。現在、アメリカの若年層における野球離れが懸念されていますが、大谷選手のようなスーパースターが登場することで、新たな世代のファン層が増えるきっかけになるかもしれません。特に、彼のように投打の二刀流で活躍する選手が出てくることで、今後の野球のあり方にも変化がもたらされる可能性があると考えられます。かつてのベーブ・ルース以来とも称される二刀流スタイルが復活したことで、子どもたちが再び野球に夢を持ち、憧れを抱くようになるかもしれません。
もちろん、アメリカ全体で見れば、野球がすべての人にとって最も重要なスポーツではないことは事実です。アメリカのスポーツ文化は非常に多様であり、さまざまな競技が人々の関心を集めています。アメリカンフットボールやバスケットボールのシーズンには、そちらに熱狂的なファンが集中するため、野球に対する関心が薄れる時期もあります。しかし、大谷翔平のような特別な選手が存在することで、野球が再び脚光を浴びることができ、ファン層が広がっていく可能性があるのです。
まとめると、アメリカにおける野球の人気が全体的に低下している一方で、野球は依然としてメジャーなスポーツとしての地位を保っており、大谷翔平のような選手が登場することで注目が集まっていることも事実です。彼の存在が、再び野球に対する関心を呼び戻す可能性があり、アメリカにおける野球の未来に新たな光をもたらしているのではないかと感じます。大谷翔平という選手がいることで、野球の可能性が広がり、アメリカ国内外で多くのファンを獲得していることは間違いありません。
執筆:編集部C
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