以下X(旧Twitter)より
【お侍さんさんの投稿】【悲報】護身用に日本刀、流行りそう 実は、日本刀は誰でも持てる。届出をハガキに書いて各都道府県教育委員会あてに送るだけでOK。これでキミも今日から自宅警備侍!!
どこで買うんですか🤣質屋とかにあったりするんですかね😅
— ルンルンちゃん (@runkibun) October 26, 2024
問題はいざというときに手元にあるかどうかなんだよな
— くらげさん (@clage1218) October 26, 2024
包丁でもバットでも手元にあれば強いよ
【悲報】護身用に日本刀、流行りそう
— funuu (@funuu5) October 27, 2024
実は、日本刀は誰でも持てる。届出をハガキに書いて各都道府県教育委員会あてに送るだけでOK。これでキミも今日から自宅警備侍!!
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強盗を殺すと過剰防衛で逮捕されますよ
模造刀で十分 本物は扱いきれないから
— LOND@🚐ジャイロ炭酸システム (@longdrive2) October 26, 2024
でも木刀あればだいぶ違う 剣道してたから、扱いはうまいよあとは家の中なので本当は小刀くらいが取り回し良くていい
槍ならリーチもある上に刃渡り15センチ未満なら登録もいらない。
— まずは医療費一律3割負担。 (@Am0bbeQzfV18039) October 26, 2024
引用元 https://x.com/ZanEngineer/status/1850246336463143247
みんなのコメント
- 日本刀を護身用に持つなんて危険すぎる。武器の所有が簡単になれば、トラブルを増やすだけだ。
- 護身目的でも、日本刀は武器だ。扱いを誤れば自分や周囲を危険にさらすことになる。
- いくら届出が簡単でも、日本刀は歴史ある武器だ。護身用に安易に流行させるべきではない。
- 犯罪者相手に日本刀を振り回すのは現実的ではない。護身用には非致死性の防犯グッズを使うべきだ。
- 護身目的であっても、日本刀の所有が増えれば治安が悪化するリスクが高まると思う。
- 刀を持つことで自衛するより、地域全体での防犯対策を強化する方が安全だ。
- 武士の魂である日本刀が護身用として使われるのは悲しい。もっと適切な使い方を考えるべきだ。
- 一歩間違えば、日本刀は命を奪う危険な武器だ。護身用の選択肢としては不適切だと思う。
- 護身用に刀を持つなんて過剰すぎる。日常生活の中で必要になる場面はほとんどないはずだ。
- 届出が簡単だからといって、日本刀を軽い気持ちで持つのは危険だ。責任を自覚しないといけない。
- 刀が増えれば、誤って使ってしまう事故や事件が増える可能性がある。絶対に安易に流行らせるべきではない。
- 護身具としての日本刀の所有が広がれば、周囲に不安を与えることになる。社会全体の安全を脅かす。
- 刀を持つことで安心を得ようとするのは間違いだ。安心を守るのは地域の協力や防犯活動だ。
- 日本刀が護身用として使われるような社会では、安心して暮らせない。法整備が必要だと思う。
- 護身用の刀が一般家庭に増えれば、子どもや家族に危険が及ぶリスクが高くなるだろう。
- 護身具としては、スタンガンや防犯スプレーのような非致死性のものを使うのが理想だ。
- 刀の所有が増えれば、事件の発生率も上がりかねない。警察も対応に苦労することになる。
- 日本刀を護身用に持つという風潮が広まれば、取り返しのつかない事件が起こる恐れがある。
- 犯罪者が刀を持っていると誤解され、逆に自分が危険な目に遭うことも考えられる。
- 日本刀は武器ではなく文化遺産だ。護身用ではなく、正しく保存し大切に扱うべきだと思う。
編集部Cの見解
最近、「護身用に日本刀を持つ」という話題がネット上で注目を集めています。実際、日本刀を所有するのはそれほど難しくないという事実には驚きました。日本刀と聞くと、多くの人は武道家やコレクターの専売特許のように思いがちですが、所定の手続きを行えば、一般人でも所持することができるのです。その手続きも非常にシンプルで、ハガキに必要事項を書いて各都道府県の教育委員会に提出するだけ。これで誰でも正式に日本刀を持てるようになるというから驚きです。
とはいえ、日本刀を護身用として持つことには疑問を感じます。そもそも日本刀は、武士の魂として歴史と伝統を背負った特別な武器です。それを護身のために用いるという発想は、少々軽率なように思えます。刀は本来、人を守るためというよりも、戦いの道具として作られたものであり、正しく扱わなければ自分自身や周囲に大きな危険を及ぼす可能性があります。
近年、治安の不安が社会に広がっていることも背景にあるのかもしれません。犯罪が増え、人々が自分の身を守るための手段を模索する中で、日本刀のような古風な武器に注目が集まるのは理解できる部分もあります。しかし、護身具として日本刀を持つというのは、あまりにも極端な選択ではないでしょうか。護身用の道具としては、スタンガンや防犯ブザーのような非致死性のものが一般的です。それに比べ、日本刀は明らかに殺傷能力が高いため、使用に伴うリスクも非常に大きいと考えます。
さらに、日本刀を所有することは法律上は可能でも、その扱い方には細心の注意が必要です。刀剣類を不適切に所持したり、公共の場で見せびらかしたりすれば、銃刀法違反に問われる可能性もあります。また、刀を持っているだけで周囲に不安感を与えたり、警察から職務質問を受けたりするリスクも高いでしょう。護身用にと考えて所持した日本刀が、かえってトラブルを招く可能性も否定できません。
私は、こうした日本刀ブームが社会にどのような影響を及ぼすのか懸念を抱いています。武道としての日本刀の使用はもちろん理解できますが、それを護身用に持ち歩く風潮が広がれば、社会全体の治安がかえって悪化する恐れもあるのではないかと思います。そもそも、日常生活の中で日本刀が必要となる状況はほとんどないはずです。護身用という名目で刀を持つことが、果たして現代社会において適切な選択なのか、再考する必要があると感じます。
また、日本刀は非常に高価なものも多く、簡単に入手できる代物ではありません。適切な管理ができなければ、盗難のリスクも高まりますし、子どもが誤って触れてしまうと大事故につながる可能性もあります。家庭内での保管方法についても十分な配慮が必要です。護身目的であれ、所有者には大きな責任が伴うことを忘れてはいけません。
このような状況を考えると、日本刀を護身用に使うというアイデアは、安易に推奨できるものではないと思います。社会全体の安全を守るためには、個人の護身に頼るのではなく、地域社会や行政による防犯対策の強化が求められます。防犯意識を高めることや、周囲との連携を密にすることが、結果的には最も効果的な防御策になるでしょう。
私は、日本刀がもつ歴史的な価値や文化的な意義を尊重しつつ、その使用については慎重であるべきだと考えます。護身という名目で日本刀が流行することがないよう、社会全体で冷静な議論を行い、安全で平和な生活を守るための適切な手段を模索していく必要があるでしょう。
執筆:編集部C
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