以下X(旧Twitter)より
【フィフィさんの投稿】在中国・日本大使館が在留邦人に注意喚起 「中国人と接する際には言動に注意し、夜間外出は控える、日本語で大声で話をすること等は控え、日本人同士で集団で騒ぐ等の目立った刺激的な行為は避ける」など 。 でも、外務省の渡航危険情報はレベルゼロのまま、矛盾してません?
中国人と接する際には言動や態度に注意し、1人での夜間外出は控える
— the other yoshirin (@TYoshirin) October 2, 2024
昼間であっても周囲に注意し、日本語で、大声で話をすること等は控える
日本人同士で集団で騒ぐ等の目立った刺激的な行為は避け
★これほど危険な国なのに
今だにリスクレベルはゼロ
こんなにヤバイ国なのに
日本政府は放置?
つまり国としては何もしない。被害に遇うのは本人の自己責任、ということでしょう。
— 東郷幸治 (@plTsWPWyYrA8XAR) October 2, 2024
まだ日本人の死亡も拘束も目標まで達していないんでしょうね
— ビビンコチンコ (@bibinco_mama) October 2, 2024
今の日本はシベリア抑留を放置した経緯があるので
拉致被害者も見殺しですよ、この官僚国家日本は
中国にいる邦人は全員引き上げて欲しい。仕事より家族が大事です。どこにいても安心できない中国。
— 浜田 (@17d0FajwNLRv4fQ) October 2, 2024
国交断絶するくらいの覚悟ある内閣であって欲しい。近隣窮乏化政策をとり中国を苦しめないと反日政策は終わらないと思う。
無理かな。
日本がここまで中国様のご機嫌を伺うようになったのはいつからなのだろう?70年代の頃はそこまでじゃなかったような気がする。
— Chrysanthemum Water 🌼 (@ADAMAS_2) October 2, 2024
引用元 https://x.com/FIFI_Egypt/status/1841423396040855843
みんなのコメント
- 渡航危険情報レベルゼロなのに、夜間外出控えろってどういうこと?矛盾してるよな。
- 外務省は何してんだ?安全じゃないなら正直にレベル上げろよ。邦人が危険に晒されてるだろ。
- 大使館が注意喚起するってことは危険ってことじゃん。渡航危険情報がゼロって本当におかしい。
- 大声で話すなって、もうこれ中国に住むなって言ってるようなもんだろ。日本人のこと守れよ。
- 日本語で話しただけでトラブルになるような国に住む価値あんのか?外務省はもっと真剣に考えろ。
- 渡航危険レベルゼロなのにこんな注意喚起出してるって、何を信用すればいいんだ?
- 目立つなって、何のために中国にいるんだよ。大使館も外務省も矛盾しすぎ。
- こんな注意しなきゃいけない国なら、レベルゼロじゃなくね?外務省は現実見ろよ。
- 夜間外出控えろとか、そもそも危険じゃん。レベルゼロの意味が全くわからん。
- なんで日本人が気を使って暮らさなきゃいけないんだ?もっと強く対応しろよ。
- 安全だって言ってるくせに、危険回避しろとか意味不明。大使館と外務省で意見揃えろ。
- 大使館が注意喚起出してる時点で、レベルゼロはおかしいだろ。何か隠してんのか?
- 夜に出歩くなとか、もはや危険だって認めてるようなもんだろ。レベルゼロは詐欺だな。
- 日本語で大声出すなって、もう日本人に住むなって言ってるのと同じだろ。情けない対応。
- 渡航危険情報がゼロのままって、誰が信じるんだ?大使館の言ってることと全然合わない。
- 邦人守る気あるのか?レベルゼロって言って、実際には危険が迫ってるじゃん。
- 日本人が中国で気を使う必要なんてないだろ。外務省はもっとしっかりしろ。
- 矛盾しすぎて笑えないわ。外務省が国民守ってない証拠だろこれ。
- 渡航危険情報レベルゼロって、一体どの基準で判断してんだよ。信用できない。
- 結局、日本人は中国で危険に晒されてるってことだろ。だったらレベル上げろよ。
編集部Cの見解
在中国にある日本大使館が在留邦人に向けて注意喚起を出したことについて、私は大きな矛盾を感じざるを得ない。なぜなら、外務省の渡航危険情報が「レベルゼロ」のままであるにもかかわらず、「中国人と接する際には言動に注意し、夜間外出は控え、日本語で大声で話をすること等は避けろ」といった内容が含まれているからだ。これは一体どういうことなのだろうか?もしも本当に安全であるならば、そんな細心の注意を払う必要などないはずだ。安全だと言いながらも、実際には危険が潜んでいるという矛盾がここに表れている。
まず、夜間外出を控えろというのは、非常に不安を煽るアドバイスだと思う。夜に出歩けないほど危険な場所であれば、普通は渡航危険情報のレベルが引き上げられるべきだ。大使館がわざわざ邦人に対して注意喚起を出すということは、何らかのリスクが存在するということを示しているのだろう。それにもかかわらず、外務省が危険レベルをゼロにしているというのは、日本政府が中国との関係を悪化させたくないためにリスクを軽視しているようにしか見えない。
また、日本語で大声で話すなとか、日本人同士で集団で騒ぐなという指示も、これまた非常に異常だと思う。普通、外国に滞在する際に、自国の言語を使って会話することに気を使う必要はない。しかし、中国ではそれが「目立った刺激的な行為」とされるというのは、すでに私たち日本人がそこにいるだけでリスクを負っているということではないか。こんな状況で、本当に安全だと言えるのだろうか?外務省は、一体何を基準に「レベルゼロ」と判断しているのか、全く納得がいかない。
私は、こうした矛盾した対応こそが、日本が中国に対して弱腰になっている証拠だと思っている。中国は今や世界的な経済大国となり、日本との関係も経済的に非常に重要なものとなっている。しかし、それと同時に、中国国内の治安状況や、日本人に対する感情も複雑化している。そんな中で、日本政府が中国との関係を悪化させたくないがために、実際のリスクを正確に伝えず、危険レベルを下げているのではないかと感じるのだ。これでは、在留邦人の安全が犠牲にされかねない。
さらに、「中国人と接する際には言動に注意しろ」という指示も、日本人が中国で自由に行動できない状況を物語っている。言動に注意しなければならないというのは、つまり日本人がどんな発言をしても、その内容が中国人にとって問題となる可能性があるということだ。こんな状態でどうして安心して暮らせるのか?私は、日本人が中国国内でこのように神経をすり減らして生活しなければならない現状に強い憤りを感じる。
外務省は、このような矛盾した状況を改善すべきだ。もしも中国が日本人にとって危険な場所であるならば、渡航危険情報を適切に引き上げるべきであり、大使館の注意喚起と外務省の公式見解が一致するようにしなければならない。そうでなければ、在留邦人やこれから中国に渡航する日本人が誤った安心感を抱いてしまい、最終的に危険にさらされる可能性が高まるだけだ。日本政府は、もっと国民の安全を第一に考え、国際関係よりも国民の命を優先すべきだ。
また、私は日本人が中国国内で「目立たないようにしろ」と言われること自体が非常に不愉快だと思っている。日本人が日本語を話し、日本人同士で集まることがなぜリスクになるのか?それは、中国国内で日本人に対する感情が決して良好ではないことを示している。そうであれば、なぜそのような国に大勢の日本人を送り込む必要があるのか?日本は、もっと慎重に外国との関係を見直すべきだと私は思う。日本人の安全が確保されていない国に、無理に多くの日本人を留まらせる理由などないはずだ。
この矛盾した対応を見る限り、私は日本政府が中国に対して過度に気を使い、国民の安全を軽視しているのではないかという疑念を抱かざるを得ない。日本と日本人を守ることこそが政府の最も重要な役割であるはずだ。外務省や政府が経済的な利益を優先して国民を危険な状況に放置するようなことがあってはならない。
最後に、私は日本政府に対して強く訴えたい。日本人の安全を最優先に考え、中国に対する弱腰な態度を改めるべきだ。私たち日本人が安心して生活できる環境を守るためには、まずは政府がしっかりとしたリーダーシップを発揮し、国民を危険にさらすような政策を見直すことが必要だ。外務省も、大使館の注意喚起と渡航危険情報の内容を一致させるようにすべきだ。日本人の安全と安心を守ることこそが、最も重要な使命であることを、忘れてはならない。
執筆:編集部C
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