韓国でODAの一環で、韓国古来wの茶道をアフリカ諸国の方々に体験してもらうのが流行っているそうです。

以下X(旧Twitter)より

【松村尚和さんの投稿韓国でODAの一環で、韓国古来wの茶道をアフリカ諸国の方々に体験してもらうのが流行っているそうです。 古来の茶道なのにジャーを使う所が流石韓国〜。

引用元 https://x.com/matsuhis1/status/1840927400303214648

みんなのコメント

  • 本当に古来の茶道なのか疑わしいよね。なんでジャーなんか使うんだろう?全然伝統的に見えないし、ただの見せかけなんじゃないか。
  • 茶道をそんな簡単にアフリカに持って行って、理解してもらえるわけがない。もっと深い意味があるのに、形だけを真似て広めるのは失礼だと思う。
  • 文化の盗用じゃないか?日本の茶道を真似しようとしてるけど、全く別物だし、古来とか言ってるけど歴史的な証拠はどこにあるんだ?
  • ジャーって…笑っちゃうね。そんなのが「古来の茶道」とか言われても信じられないわ。アフリカの人たちも戸惑うんじゃないの。
  • どう見ても韓国の茶道なんて後付けの文化だろう。無理やり自国の文化にして広めるのはやめたほうがいいんじゃないか。
  • 日本の茶道と比べ物にならない。精神性が全く感じられないし、ただのパフォーマンスにしか見えないよ。
  • 韓国がまた何か捏造してるんだろうな。こんな茶道なんて本当にあったのか?作り話にしか聞こえない。
  • アフリカの人たちも可哀想だよね。本物の文化を学べる機会を与えられてないんだから。
  • お茶をジャーで淹れるって…それが「古来の伝統」なら、ずいぶんと安っぽい伝統だよね。
  • 日本の茶道と混同してる人が出てきそうで不安だな。こんなパチモンを広めないでほしい。
  • 韓国っていつも他国の文化をパクって、それを自国のものだと言い張るよな。茶道もその一つか。
  • アフリカの人たちには本物の茶道を知ってもらいたいよね。こんな偽物じゃなくてさ。
  • 韓国の茶道って、ただお茶を飲むだけでしょ?日本の茶道とは精神の深さが全然違うんだよ。
  • ジャー使ってる時点で「古来」なんてあり得ない。なんでもかんでも古いものにしたがるのやめた方がいい。
  • アフリカの人たちも内心「これ何?」って思ってるんじゃない?全然伝統を感じられないだろうし。
  • また韓国が自国の文化を美化しようとしてるね。でも、どう見ても信用できないんだよな。
  • なんで茶道を韓国が推してるのか意味不明。もっと自国の本当の文化を大事にしなきゃダメだろ。
  • アフリカの人たちに誤ったイメージを植え付けるのはやめてほしい。韓国茶道なんて存在しないんだから。
  • 茶道の本質を全く理解してないよな。形だけ真似しても意味がないのに。
  • これは茶道の冒涜だよ。日本の茶道を侮辱するようなことはやめてもらいたい。

編集部Cの見解

最近、韓国がODA(政府開発援助)の一環として、アフリカ諸国に対して韓国古来の茶道を体験させているというニュースを目にしました。茶道といえば、私たち日本人にとっては、日本の伝統文化の一つとして非常に深い歴史と精神性を持つものです。そんな中、韓国がアフリカの人々に自国の「茶道」を紹介していることには、正直なところ、違和感を覚えました。まず、韓国が自国の「古来の茶道」として紹介しているものが、どうにも腑に落ちない点が多いのです。

韓国の茶道と言えば、過去においても何度か目にしたことがありますが、その茶道と呼ばれる儀式は、日本の茶道とは大きく異なり、何か本質的なものが欠けているように感じます。例えば、日本の茶道では「わび・さび」の精神が非常に重要視されており、茶碗や茶筅(ちゃせん)といった道具一つ一つにも深い意味が込められています。しかし、韓国の茶道とされるものでは、何故かジャーが使われていたりと、その儀式の真髄が伝わってこないのです。

もちろん、文化というものはその国や地域ごとに異なるものですし、何が正しい、何が間違っているということは一概に言えないかもしれません。しかし、古来の伝統を称するのであれば、それに見合った形や意味が求められるのではないでしょうか。特に、他国に対して自国の文化を紹介する場合、少なくともその文化が長い歴史の中で培われてきたものであることが重要です。韓国の茶道がどれほどの歴史を持ち、その中でどのような精神性が育まれてきたのかについては、詳しくは知らないものの、少なくともジャーを使うことが「古来の茶道」と称するにふさわしいのかどうかは、かなり疑問です。

また、このような文化交流の裏側には、韓国が自国の文化を世界に広めようという意図が見え隠れしているように思います。これは、国際的な影響力を高めるための一環であることは間違いないでしょうが、そこにはある種の競争意識があるのではないでしょうか。特に日本と韓国の関係においては、歴史的な経緯からもわかる通り、文化や伝統に対する誇りがぶつかり合う場面が多々あります。韓国が「古来の茶道」を持ち出す背景には、私たち日本の茶道文化に対抗しようという意図が含まれているのかもしれません。

このような状況を見ると、私たち日本人が守るべきものは何なのかを改めて考えさせられます。日本の伝統文化は、千年以上にわたって培われてきたものであり、それは単なる形だけのものではありません。精神的な深みがあり、それを体験することで得られるものも非常に大きいのです。これを軽んじることなく、しっかりと次世代に伝えていくことが、私たちの責務であると感じます。

特に、ODAという形で他国に対して文化を伝える際には、その文化が本物であり、しっかりとした背景があることが重要です。韓国がアフリカ諸国に自国の「茶道」を体験させること自体は、文化交流としては素晴らしいことかもしれません。しかし、それがどれだけの歴史的背景を持ち、本当に「古来」と称するにふさわしいものであるのかについては、疑念が残ります。私たち日本人が誇るべき茶道は、その精神性を理解し、継承していくことが大切であり、ただ形だけを真似することではないのです。

最後に、日本の伝統文化を守るためには、私たち自身がその価値をしっかりと理解し、それを次世代に伝えていく努力が必要です。また、他国が自国の文化を世界に広めようとする中で、私たちも自国の文化を世界に発信していくことが求められています。しかし、その発信は、単なる表面的なものではなく、深い歴史と精神を伴ったものであるべきです。韓国のように「古来の茶道」としてジャーを使った儀式を行うことが世界に対してどのような影響を与えるのか、私には正直なところ疑問が残ります。文化は形だけではなく、その中に込められた意味や精神があってこそ、本物と言えるのではないでしょうか。

韓国が自国の文化をどのように広めていくかは、韓国の自由ですが、私たち日本人としては、日本の伝統文化を守り、世界に正しい形で伝えていくことが重要だと強く感じます。特に、ODAのような形で他国に文化を伝える際には、その文化が本物であり、しっかりとした歴史的背景があることが重要です。私たち日本人が守るべきは、単なる形ではなく、その文化に込められた深い精神性です。これを軽んじることなく、しっかりと次世代に伝えていく努力を怠らないようにしなければなりません。

執筆:編集部C

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