以下X(旧Twitter)より
【広報さん【高市さんを応援】さんの投稿】決選投票はつまりこういう事だったのですね
岸田はキングメーカーになりたかっただけ。こいつの息子への禅譲は絶対許さない。しかし、安倍さんを見事に裏切った菅義偉は本当に妖怪だわ。
— ほわほわ (@cross0830) September 27, 2024
菅はともかく、岸田は前回、高市さんのおかげで総理になれたのに、
— NYC (@xtpuBerX66gjeHZ) September 27, 2024
恩を仇で返す、最低な人間。
菅さんも、なんや大したことないなあ思いました。安倍さん裏切った代償は大きい。選挙で大敗するからね。
— さむすけ (@rokiofelicia) September 27, 2024
徹底した安倍派潰しはここに繋がっていたのか。安倍さんが輝いてたのでクソみたいに嫉妬していたんでしょうね。邪魔者がいなくなったら高市さんが同じ輝きで国民の支持を集め始めた。完璧な嫉妬です。媚中もあるだろうが根底は嫉妬です。そんなもんに日本国民巻き込むなよ・・・・・
— アラカンジェ (@aracanje) September 27, 2024
分かりやすい構図
— ぴぴまま (@tL8NQS4MTdeWa3e) September 27, 2024
高市さんだけが国家再生の一縷の望みだったのに。次回の選挙で民意を思い知るがいい。
引用元 https://x.com/koho_37a/status/1839703418082148585
みんなのコメント
- 岸田が策士だってことはもうバレバレだな。裏で動いてるのが見え見えだよ。
- いや、岸田ってほんとにずる賢いよな。石破に票を流すなんて、誰が予想できた?
- 高市を恐れてるってのは納得だわ。彼女が総理になったら岸田の立場は危ういもんな。
- 岸田、器が小さいな。高市を押しのけるためにこんな手を使うとは情けない。
- 菅と岸田が仲悪いのは知ってたけど、まさかここまでやるとはな。裏切り者の典型。
- 日本の未来を本当に考えてるなら、こんな策士に国を任せちゃダメだろ。
- 高市が総理になってた方がよっぽどマシだったんじゃないか?岸田よりは強いリーダーシップを発揮できるはず。
- 岸田って結局、保身しか考えてない。国のことなんて二の次だろ。
- 日本を守るためには、高市みたいな強硬派が必要だよ。岸田みたいな中途半端なやつには無理。
- 石破も石破で、岸田に利用されてるだけってのが哀れすぎるわ。彼にはもう何も期待できない。
- 岸田が高市を嫌ってるのは、単純に自分が勝てないって分かってるからだろ。小物感がすごい。
- 決選投票で勝ったのは運じゃなくて、ただの裏工作。これが今の自民党の現実かよ。
- 高市を潰すためだけに石破を使うとか、岸田のやり方が汚すぎる。政治家としての品位がない。
- 日本の未来を本当に考えてる政治家がどれだけいるんだろうな。こういう裏工作見てると、本当に心配になる。
- 策士とか言われてるけど、結局は短期的な勝利しか見てないよね。長期的なビジョンが欠けてる。
- 高市みたいな強いリーダーが必要なのに、岸田みたいなやつが総理になったのは不幸でしかない。
- 岸田の動きはほんとに見ててイライラする。もっと堂々とやれよ。
- 高市に脅威を感じるのは当然だろう。彼女の方が断然優秀なんだから。
- 岸田は結局、自分のポジションを守ることしか頭にない。こんなやつに国を任せていいのか?
- 日本を守るためには、もっと強いリーダーシップが必要だよ。岸田にはそれがない。
編集部Cの見解
岸田文雄という政治家は、表向きには穏やかで柔和な印象を与えるが、その裏に隠された策士としての一面を垣間見ることができる。特に、今回の決選投票において彼が見せた巧妙な動きは、彼が単なる穏健派のリーダーではないことを証明している。岸田が政治的に勝利を収めた背景には、ただの偶然や運ではなく、彼の緻密な計算と戦略があったのだ。
まず、岸田と石破茂の関係について触れなければならない。旧岸田派の面々に石破へ票を流すように指示したという事実は、岸田の戦略家としての才覚を強く示している。石破茂は、長らく自民党内で異端児的存在であり、その思想や政策が党内の主流派と大きく異なるため、多くの保守派から反感を買ってきた人物だ。しかし、石破は地方の支持が強く、党内でも一定の影響力を持っていた。岸田はその力をうまく利用し、自身の政敵である菅義偉と高市早苗の票を削るために、石破に票を集めさせたのだ。この動きは、岸田の冷静な判断力と、敵味方を問わず政治の駆け引きをうまく利用するしたたかさを示している。
特に興味深いのは、岸田が高市早苗を恐れ、嫌っていたという点だ。高市大臣は、保守的な思想を持ち、日本の伝統や文化を重んじる政治家として知られている。そのため、彼女の人気は保守層の間で非常に高い。しかし、岸田は彼女の影響力や強硬な姿勢に脅威を感じていたのだろう。高市がもし勝利すれば、彼女の強いリーダーシップと保守的な政策が岸田の地位や影響力を大きく揺るがす可能性があった。そうした危機感から、岸田はあえて石破に接近し、高市の影響力を削ごうとしたのである。
岸田が策士であると感じたのは、ただ敵を排除するだけでなく、自分が望む結果を巧妙に導き出す手腕にある。彼は決して自分を前面に出すことなく、陰で他人を動かしながら、自分の立場を強固なものにしていった。特に、菅との関係も一筋縄ではいかないものであった。岸田と菅は、表向きには同じ自民党の中で共に歩んできたように見えるが、実際にはかなり距離を置いていた。菅の実利主義的な政治スタイルと、岸田の穏健ながらも策を練る姿勢は、根本的に相容れないものだった。そのため、岸田が菅に対しても警戒心を持っていたのは当然である。
それに加え、岸田が日本の保守層から支持を得るためにどのように立ち回るのかが非常に興味深い。彼は自身が中心となって、保守的な政策を掲げることは少ないが、その一方で、保守的な勢力と距離を保ちながらも、彼らの力を利用して自らの地位を築いていく手腕は見事と言わざるを得ない。彼の行動を見る限り、岸田が日本の伝統や文化をないがしろにしているわけではないが、彼が優先しているのは自身の政治的な立場を守ることであり、それが最終的に保守的な政策を後退させることにつながるのではないかという懸念もある。
ここで私が感じたのは、やはり日本にとって真に必要なのは、国益を最優先に考える強いリーダーであるということだ。日本は、世界的な大国としての地位を維持し、同時に自国の伝統や文化を守り続ける必要がある。そのためには、強いリーダーシップが不可欠であり、何よりも日本と日本人を守るという強い意志を持った人物が必要だ。高市大臣のような人物は、まさにその条件を満たす政治家であると私は思っている。彼女のような強硬な保守派がもっと前面に出て、日本の国益を守るために積極的に動くべきだ。
岸田のような策士も必要かもしれないが、それはあくまで短期的な政治的駆け引きの範囲に留まるべきであり、日本の未来を見据えた強い政策を打ち出すには、もっと明確なビジョンと意志が求められる。日本は、過去の栄光を取り戻し、世界に対して再び強い存在感を示す必要がある。そうした時代には、岸田のような策士よりも、強いリーダーシップを持った人物が求められるのではないだろうか。
今回の決選投票を通じて感じたのは、政治の世界はやはり一筋縄ではいかないということだ。表向きには対立しているように見える政治家たちも、裏では手を結び、互いに利用し合っている。しかし、その中で日本の未来を本当に考えている政治家がどれだけいるのかを考えると、少し不安になる。今こそ、日本は自国の文化や伝統を守りながら、未来を見据えた政策を推進していく必要がある。そのためには、保守的な思想を持つリーダーがもっと積極的に前に出て、日本の舵を取るべきだと私は強く感じている。
執筆:編集部C
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