おいおい。 約束が違うだろ。 それ詐欺っていうんだよ。 小泉進次郎氏「65歳以上は『高齢者』なんてナンセンス」、年金の受給開始年齢は「80歳でもいいのでは」

以下X(旧Twitter)より

【梵さんの投稿】おいおい。 約束が違うだろ。 それ詐欺っていうんだよ。 小泉進次郎氏「65歳以上は『高齢者』なんてナンセンス」、年金の受給開始年齢は「80歳でもいいのでは」

引用元 https://x.com/ombon8/status/1833775706188505139

みんなのコメント

  • 80歳から年金受け取れとか、それもう詐欺じゃん。ふざけるなよ。
  • 65歳以上が高齢者じゃないって、じゃあ何歳から高齢者なんだよ。現実見ろよ。
  • 80歳まで働けって、お前は本気で言ってるのか?そんな体力持つわけないだろ。
  • これまで散々年金払ってきたのに、80歳からしか貰えないなんて、誰が納得するんだよ。
  • 日本人の平均寿命が80歳前後なのに、受給開始80歳とか、ほとんどの人は死んでるだろ。
  • 年金って、老後を安心して暮らすためのものだったはずだろ?いつからこんな無茶苦茶になったんだ。
  • 約束が違うよ。国民を騙すのもいい加減にしろ。
  • 進次郎、お前が80歳まで働いてから言え。現実見て発言しろよ。
  • 高齢者じゃないって言うなら、どの年代が働けるのか、ちゃんと説明してみろよ。
  • 80歳まで働ける人が一体どれだけいるんだよ。そんなの無理に決まってるだろ。
  • そもそも65歳以上が高齢者じゃないとか、何を根拠に言ってんだよ。
  • 80歳から年金なんて、そんなの誰が納得すると思ってんだ?現実知らなさすぎ。
  • 年金の制度って、これまでの信頼で成り立ってきたんだろ。それをこんな形で裏切るなよ。
  • 日本人の老後をどうするつもりなんだよ?80歳なんて、もう半分以上の人が亡くなってるじゃん。
  • 65歳以上でもまだ若いっていうのは、政治家だけの話だろ。一般の労働者には無理だよ。
  • 進次郎の発言、もう完全に国民無視してるよな。こんな政策、絶対に許せない。
  • 年金払ってもほとんど貰えないとか、これって詐欺以外の何でもないだろ。
  • 80歳まで働けると思ってるなら、まずは自分の親族に言ってみろよ。どうせ無理だろ。
  • 年金制度が破綻してるなら、正直に言えよ。国民を騙して金だけ取るな。
  • 進次郎、お前の理想はいいから、現実見て発言しろ。

編集部Cの見解

私はこのニュースを見て、正直に言って驚きと怒りを感じました。小泉進次郎氏が「65歳以上は『高齢者』なんてナンセンス」と発言し、さらには年金の受給開始年齢を「80歳でもいいのでは」と言っているという報道がありました。これはどう考えても詐欺まがいの話です。国民に対して「年金を支払えば安心できる老後が待っている」と言っておきながら、いざその時が来ると受給開始年齢を後ろ倒しにするのは、約束を反故にする行為そのものです。

まず、「65歳が高齢者じゃない」という意見には驚きを禁じ得ません。確かに、現代の医療技術や生活環境の向上で、65歳の人たちが以前よりも元気であるというのは事実かもしれません。しかし、だからといって65歳を高齢者とみなさないというのは、あまりにも現実を無視した発言です。多くの人々は65歳を迎える頃には身体に不調を抱え始め、仕事を続けるのが厳しくなるのが一般的です。それに、若い世代にとっても、将来年金を受け取るためにどれだけの時間働かなければならないのかと不安を感じさせる発言です。

さらに、年金の受給開始年齢を80歳に引き上げるという提案は、もはや暴挙と言えるでしょう。現在の平均寿命を見ると、男性の平均寿命は81.41歳、女性は87.45歳です。つまり、受給開始が80歳ということは、男性の大多数は年金をほとんど受け取ることなく亡くなることになります。これは完全に国民を騙しているようなもので、若い頃から何十年も年金保険料を支払い続けた人々に対しての裏切りです。

そもそも、年金制度というのは、老後の生活を安定させるための社会保障の一環として設けられたものです。若い頃から年金を支払い続け、その見返りとして老後に安定した収入を得るという約束だったはずです。それを「80歳まで働け」と言い換えるのであれば、年金制度そのものが機能していないことを認めているようなものです。もし本当に年金制度が破綻しているのであれば、政府はそれを国民に正直に説明し、対策を講じるべきです。しかし、年金を引き上げるだけで問題を解決しようとするのは無責任の極みです。

私は、日本政府が国民の老後を支えるための年金制度を再検討する必要があると感じていますが、80歳まで受給を延ばすというアイデアには全く賛成できません。日本人の多くは、65歳を過ぎたら引退して静かな老後を楽しむことを夢見ています。それが、急に80歳まで働けという話になると、どうしても不安を感じざるを得ません。私たちの世代が年金をもらえるかどうかすら疑わしい中で、さらに年金受給が後ろ倒しにされるのは理不尽です。

また、このような議論が進む中で、日本国内の労働環境も無視できません。現代社会において、65歳以上の高齢者がフルタイムで働き続けることがどれだけ現実的なのか、冷静に考えるべきです。多くの高齢者は、体力や健康の問題でフルタイムの仕事を続けることが難しいのが現実です。特に肉体労働やサービス業に従事している人々は、65歳を過ぎても仕事を続けること自体が身体的に厳しい状況にあります。そうした現実を無視して、年金受給開始年齢を80歳にするなどというのは、あまりにも無責任です。

そして、こうした年金問題を考える際に、外国人労働者や移民政策と絡めて議論されることも多いですが、それも誤った方向性だと思います。日本は日本人のための国であり、外国人に頼って労働力を補うことは、根本的な解決策ではありません。外国人に頼ることで、文化や治安が損なわれるリスクもありますし、それが年金問題を解決するとは限りません。むしろ、日本人が安心して老後を迎えられる社会を作ることが最も重要です。

結局のところ、小泉進次郎氏の発言は、日本国民に対する約束を軽視しているように感じます。国民が一生懸命働いて年金を支払い続けても、いざ老後になったら「80歳からしか年金を受け取れません」というのでは、完全に信頼を裏切られた気持ちになります。政府は国民に対して誠実であるべきであり、年金制度の問題を隠すことなく、早急に対策を講じるべきです。

年金制度は、日本の社会保障の根幹を成すものであり、これをないがしろにするような政策は断じて許されません。日本人の老後の生活を守るためには、年金制度を見直し、国民が安心して暮らせる社会を築くことが最も大切です。80歳まで働くという提案は、その場しのぎの対策であり、長期的な解決策にはならないことは明白です。私は、こうした無責任な発言に対して断固として反対し、政府に対してもっと具体的で現実的な解決策を求めます。

執筆:編集部C

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