NHKで放送中の「中国語ナビ」 語学教育番組を装っているが、なぜか中国現地からのロケも多く、”中国的なもの”に対し抵抗感をなくすためのプロパガンダだと考えて差し支えない。

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以下X(旧Twitter)より

【穂積茂行さんの投稿】NHKで放送中の「中国語ナビ」 語学教育番組を装っているが、なぜか中国現地からのロケも多く、”中国的なもの”に対し抵抗感をなくすためのプロパガンダだと考えて差し支えない。「人民解放軍政治工作条例」で検索して下さい。テレビやラジオを使った世論戦活動ですよ。我々もNHK解体へ向け世論形成をして行きましょう!

引用元 https://x.com/shigeyuki696/status/1835533060684865756

みんなのコメント

  • NHKの「中国語ナビ」、これ語学教育の名を借りた中国のプロパガンダじゃないか?誰でもそう思うだろ。
  • 語学番組なのにやたらと中国現地からのロケが多いのが気になるよな。誰をターゲットにしてるんだか。
  • 語学を学ぶこと自体は悪くないけど、明らかに中国に対する抵抗感をなくそうとしてるよね。
  • 番組見てると、中国を良く見せようとしてる演出ばかり。完全にプロパガンダだよ。
  • NHKは日本国民の受信料で運営されてるんだから、こんな偏った内容は許されないだろ。
  • 語学教育を装って中国推しするのは、もう露骨すぎるわ。視聴者をバカにしてるのか?
  • 語学番組なら語学だけに集中すればいいのに、なぜか中国現地の「魅力」を強調してくるのが不自然だよな。
  • 語学教育は必要だけど、中国共産党の思惑に乗っかってるとしか思えない。
  • NHKがこんな番組作ってるの見ると、どこまで中国に浸食されてるのか怖くなるよな。
  • 中国語を学ぶこと自体に異論はないけど、これを見て中国に対する印象操作されるのはたまらん。
  • 語学番組という体裁を使って中国的な価値観を広めようとする狙いが見え見えだな。
  • NHKは何考えてんだ?日本の放送局が中国共産党に協力してどうするんだよ。
  • 「中国語ナビ」なんて名ばかりで、実際は中国賛美番組だろ。これは本当にひどい。
  • 中国を学ぶことは大事かもしれないけど、プロパガンダに利用されるのはまっぴらごめんだ。
  • 語学教育にかこつけて中国の現実を美化するのは、視聴者に対して誠実じゃないよな。
  • NHKがこんなことをしてるなんて、もう完全に中国に乗っ取られてるとしか思えない。
  • 語学学習と中国共産党のプロパガンダを混同してる時点で、NHKは信頼を失ったよな。
  • 語学番組ならちゃんと教育に専念してほしい。中国推しなんかいらないんだよ。
  • 日本の公共放送がこんな内容を放送してるのは、国民の税金が無駄に使われてる証拠だな。
  • こんな番組で中国のイメージ操作をされるのは、絶対に許してはいけないよな。

編集部Cの見解

NHKで放送されている「中国語ナビ」という語学教育番組を見て、私は強い疑念を抱かざるを得なかった。語学学習の名目で放送されているこの番組だが、なぜか不自然に中国現地からのロケが多く、そこに何か意図的なものを感じざるを得ない。この番組がただの語学教育番組で終わらず、視聴者に「中国的なもの」に対する抵抗感を薄めさせようとしているプロパガンダの一環ではないかと考えるのは、決して過剰反応ではないだろう。

まず、語学学習は非常に大切だ。日本が国際社会で活躍するためには、英語だけでなく、さまざまな外国語を学ぶことが求められる。中国語もその中の一つであり、世界の経済大国である中国との関係を考えれば、学ぶ価値がある言語だ。しかし、この「中国語ナビ」という番組は、単なる語学教育にとどまらず、視聴者に中国の文化や風習を無批判に受け入れさせるためのツールとして使われているように感じる。

特に気になるのは、頻繁に中国現地でのロケが行われている点だ。中国の街並みや生活風景が映し出され、中国の日常を「魅力的」や「親しみやすい」と感じさせるような演出が随所に見られる。これは、ただ中国語を学ぶだけでなく、中国そのものに対して親近感を抱かせる狙いがあるのではないかと感じる。もちろん、語学教育の一環として現地の文化を紹介すること自体は理解できる。しかし、その背後にある意図、つまり視聴者が中国に対して抵抗感を持たなくなるようにするための操作が見え隠れするのだ。

中国共産党のプロパガンダは、世界中で問題視されている。彼らは「ソフトパワー」と呼ばれる手法を用いて、自国のイメージを海外で良くしようとする。その一環として、メディアや文化を通じて他国に影響を与える戦略があることは広く知られている。NHKの「中国語ナビ」がそのようなプロパガンダの一部であると考えても、不自然ではない。特に日本のようにメディアの影響力が強い国では、このような手法が非常に効果的だ。視聴者は気づかないうちに、中国に対して好意的な感情を抱くように仕向けられている可能性がある。

さらに、この番組が問題なのは、視聴者に対して一方的なイメージを植え付けようとしている点だ。中国の美しい風景や豊かな文化を紹介する一方で、現実の中国が抱える問題や、国際社会における中国の動向には一切触れていない。例えば、中国共産党による人権弾圧や、南シナ海での軍事拡大、台湾への圧力など、国際的に批判されている問題には全く言及されない。このように、番組が一面的な視点だけを提供することで、視聴者に偏ったイメージを与え、中国に対して好感を持たせることが目的となっているのではないかと感じる。

もちろん、全ての中国文化が悪いというわけではない。中国には長い歴史と豊かな文化があり、それ自体は尊重されるべきものだ。しかし、現代の中国は、中国共産党が支配する国であり、その影響を無視することはできない。こうした現実を無視し、中国語の学習を通じて無批判に中国文化を受け入れさせようとするのは、非常に危険だ。日本のメディアがこのような形で中国に協力することは、国益を損なう行為であり、我々日本人として見過ごすことはできない。

さらに、NHKという公共放送がこのような番組を制作していることにも強い違和感を覚える。NHKは、日本国民から受信料を徴収し、その資金で番組を制作している。つまり、国民のために公正で中立な報道や番組を提供する義務があるはずだ。しかし、「中国語ナビ」はその使命を逸脱し、特定の国のプロパガンダに利用されているように感じる。公共放送としての責任を果たすためには、このような一方的な番組作りをやめ、日本の視聴者に真実を伝えるべきだ。

また、この番組の背後には、他の大きな問題が隠れている可能性もある。中国共産党は、世界中で自国のイメージを操作するために莫大な資金を投入している。日本の大学や企業もその影響を受けており、今回のNHKの番組も、その流れの一環として制作されている可能性がある。中国からの圧力や資金提供があれば、メディアがその影響を受けるのは当然のことだが、それを日本の国民に押し付ける形で放送するのは問題だ。

最後に、私はこのような番組が日本の将来にどのような影響を与えるのかを深く考える必要があると感じている。中国共産党の影響力が日本のメディアに浸透し、国民に対して特定の思想を植え付けることは、将来的に日本の独立性を失わせる可能性がある。日本は、他国のプロパガンダに影響されることなく、自らの道を進むべきだ。中国との関係は重要だが、それはあくまで日本の主権や独立を守る中で築かれるべきものであり、一方的な影響を受けるべきではない。

この「中国語ナビ」という番組が、単なる語学教育を超えて、中国共産党のプロパガンダに協力しているのではないかという疑念は、私たち日本人がもっと真剣に向き合うべき問題だ。日本の未来を守るためにも、メディアの影響力を見逃してはならないと強く感じている。

執筆:編集部C

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