【河野デジタル相】日本のデジタル化は発展途上国より遅れている

 河野太郎デジタル相が、マイナンバーカードと健康保険証を一体化した「マイナ保険証」の現状を含む、今後のデジタルトランスフォーメーション(DX)の方向性について、ホテルグランヴィア京都(京都市下京区)で講演した。自民党京都府連が招いた。

河野氏は日本の人口減少や高齢化、地方の過疎化に触れ「今までやってきたやり方を続けるだけでは、世の中が回らなくなる」と指摘。「切り替えて、新しい方向に進んでいかなくてはならない」と訴えた。その上で他国のデジタル化の活用例を挙げながら「今や欧米だけでなく、グローバルサウス(南半球を中心とした新興・途上国)にも追いついていかなくてはならない」と述べた。

中でも医療に関わる保険証は迅速なDX化が必要だと強調し、マイナ保険証の推進などを巡り「京都の自治体にもご協力いただきたい」と呼びかけた。

引用元 https://www.sankei.com/article/20240527-TZXLALMHPZIOZDWBQ6ZUKVLL6Y/

みんなのコメント

  • それをどうにかするのが、デジタル庁じゃないの?
  • 政府のサイトの駄目さ使いにくさは異常 もっと普通に作ればいい。
  • だからと言って欠陥が多い上に古すぎるプログラムで組まれたシステムを、利権先だか知らんけど特定の大手システム会社に死ぬほど高い費用払って作らせて使い物にならないとかやめてもらえます?
  • 発展より利権を選んできたんだから当たり前でしょ
  • 神奈川15選挙区の皆さん少し考えてください
  • なにもないところにものを作るのは簡単。 あるところにそれを作るのが難しことがわからんのは ものづくりをしたことがない人間の典型的な発想やな。
  • え?それを自分で言っちゃう??? 責任の一端はあなたにもあるのでは?
  • そりゃデジタルと言いながら マイナンバーカードを目視で確認するくらいだからね(笑)
  • セキュリティがガバガバだからな…
  • その代表格がマイナンバーカードだよね 偽造し放題のマイナカード…技術力の低下は否定出来ない
 

コメント

コメントする

CAPTCHA