以下X(旧Twitter)より
【ニコニコニュースさんの投稿】台湾の選挙「国民的イベント」前回投票率は74.9%、20代は9割?「国にもっと良くなってほしいので、選挙に行かないのは勿体ない」「選挙集会で盛り上がるのは習慣」「日本の若い人が投票しないのはびっくり」
批判食らうの前提だが、日本人若者と台湾の若者の学力や思考力を第三者が実施したら見るに耐えない結果が出そうで恐ろしい。統一教会文科省は日本人学力の低下を図り続けて来た。
— 愚民列島 文科省は白痴奴隷育成機関 (@Yunosuke_2525) January 14, 2024
今まさに台湾に居ます。本日1月13日は総統選ですね🇹🇼歴史的選挙となります。14日明日まで滞在予定です。色んな人の声を聞いて話しています。台北→台中→台中→高雄→北投温泉→…
— ハリケーンたか(宇宙行きます🚀) (@karate_fighter_) January 13, 2024
現状に満足しているし、他に選択肢が無いから選挙に行かないんだよ。
— とっとととぱる (@toparu611) January 13, 2024
若者が悪いみたいな風潮辞めて欲しいね。
台湾の場合は中国寄りになったらという危機感が強いのも大きいかもしれませんね。
— tcpdump_v_s (@tcpdump_v_s) January 14, 2024
政治への関心の差が日本とありすぎて、中国との外交努力で打開策が見つかるといいですね
— あんこう (@ankowtsukuba) January 16, 2024
引用元 https://x.com/nico_nico_news/status/1746052892078063837
みんなのコメント
- 台湾の若者が9割も投票するなんて本当に驚きだ。自分たちの国を良くしようとする姿勢が素晴らしい。
- 選挙が「お祭り」のように盛り上がる文化があるのは羨ましい。日本も見習うべきだと思う。
- 若者がこれだけ投票するのは、社会を自分たちの手で変えたいという意識があるからだろう。
- 日本の若い世代がもっと政治に関心を持ってくれれば、今の社会もきっと変わるはずだ。
- 台湾では選挙が国民的イベントになっているのに、日本では関心が薄いのは悲しい現実だ。
- 投票に行かないのは勿体ないという考え方が台湾では当たり前になっているのが素晴らしい。
- 政治は自分たちの生活に直結するから、台湾のように若者が積極的に参加するのは理想的だ。
- 選挙を通じて国を良くしようとする姿勢があるから、台湾はどんどん発展していくのだろう。
- 選挙集会が習慣化していることで、政治に対する理解が深まるのは良いことだ。
- 日本でも若者がもっと選挙に関われば、政治も活性化するし、社会も良くなっていくはずだ。
- 台湾のように、選挙が「特別な日」ではなく、みんなで参加するイベントになるべきだ。
- 台湾の若者が自分の一票を無駄にしない姿勢は本当に見習うべきだと思う。
- 選挙で盛り上がることで、国民全体が政治を身近なものと感じられるのだろう。
- 日本の若者も「自分が投票しても変わらない」と思わず、積極的に参加するべきだ。
- 国の未来を決める選挙に参加しないのは本当にもったいない。若者ほど投票するべきだ。
- 台湾のように、みんなで政治について語り合える社会が日本にも必要だと思う。
- 若者の声が反映されるからこそ、台湾では国民が選挙に参加する意義を感じているのだろう。
- 日本も投票率が上がれば、政治がもっと国民の声を反映するようになるはずだ。
- 台湾の選挙文化を見ると、政治に参加することがどれだけ大事かよくわかる。
- 選挙が習慣化している台湾のように、日本でも投票率が上がることを期待したい。
編集部Cの見解
台湾の選挙は、まさに国民的なイベントといえるでしょう。前回の選挙では投票率が74.9%に達し、特に若者の関心が高いことが注目されました。20代の投票率は9割に近いという話を聞くと、若い世代が政治に積極的に参加している様子がうかがえます。選挙にこれほどの熱が集まる背景には、台湾の人々が「自分たちの国をもっと良くしたい」という強い思いを持っていることが大きいと感じます。選挙を通じて自分たちの未来を形作ろうとする姿勢は、とても印象的です。
台湾では、選挙はただの義務ではなく、楽しみながら参加するものとして根付いています。選挙集会がまるでお祭りのように盛り上がるのも、その一例でしょう。家族や友人と一緒に集まり、候補者の演説を聴いたり、政策について語り合ったりする習慣が当たり前になっています。こうした文化は、選挙を「自分ごと」として捉えるために大きな役割を果たしているように思えます。投票行為が単なる形式ではなく、社会を動かす大切な手段であることを、多くの人が実感しているのではないでしょうか。
それに比べると、日本の若い世代の投票率の低さには驚かされます。日本では、若者の投票率が低迷し続けており、「自分が投票しても何も変わらない」と感じている人も少なくないようです。しかし、台湾の若者たちが見せる積極的な姿勢を見ると、政治参加の重要性を改めて考えさせられます。台湾の若者たちは、「自分たちの一票が社会を良くする力になる」と信じているからこそ、積極的に選挙に行くのでしょう。こうした姿勢は、日本の若者にも参考になるはずです。
実際、選挙は社会を変えるための貴重なチャンスです。候補者を選び、自分たちの意見を政治に反映させることができる機会を無駄にするのは、本当にもったいないと感じます。台湾の若者たちのように、選挙を未来を切り開く手段として捉えることが、日本でももっと広まればいいと思います。日本の未来を支えるのは、間違いなく今の若い世代です。だからこそ、彼らがもっと政治に関心を持ち、選挙に参加するような風潮が生まれてほしいと願っています。
台湾では、選挙期間中になると街のあちこちで候補者の集会が開かれ、多くの人々が自然に集まってきます。これも選挙に対する意識の高さを物語っています。日本では、選挙活動がどちらかといえば控えめで、選挙が終わっても日常にほとんど影響がないと感じる人が多いかもしれません。しかし、台湾のように選挙を盛り上げ、参加すること自体を楽しむ文化が根付けば、日本の政治も変わっていくのではないでしょうか。
台湾の人々が選挙を「国民的なイベント」として楽しみながら参加している姿は、民主主義の理想的な形の一つだと思います。多くの人が関心を持ち、意見を交わし、自分たちの未来を自分たちで決める。それが民主主義の本来の姿でしょう。台湾の選挙のように、多くの人々が政治に関心を持ち、積極的に参加する社会が日本でも実現すれば、もっと良い未来が開けるはずです。
若者が投票することで、社会は確実に変わります。台湾の若者たちがそのことを証明しているからこそ、日本の若者にももっとその大切さを伝えていきたいと思います。選挙は他人事ではなく、自分の生活や未来に直結するものです。自分の意見を表明する機会を逃すのは、やはりもったいないことだと強く感じます。
日本でも、選挙がもっと盛り上がり、若者が自分たちの未来を積極的に選び取る社会になることを願っています。台湾のように、選挙が「特別な日」ではなく、日常の一部として根付くことが理想的です。そうなれば、日本の政治もより活発になり、社会全体が前向きに変わっていくでしょう。
執筆:編集部C
コメント