以下X(旧Twitter)より
【川内博史事務所@「闘う」衆院選2024さんの投稿】コツコツ、コツコツ。 #川内ひろし #鹿児島1区
個別訪問をすると公職選挙法違反なのでは?
— 上岡 龍次 (@box217) October 17, 2024
選挙期間中の個別訪問は公職選挙法違反。
— 🇯🇵Snowbird-8964 (@Snowbird20091) October 17, 2024
何を堂々と個別訪問してる動画上げてるんですか?
— 夏マル 🐏 (@t_maru_summer) October 17, 2024
滅茶苦茶法律違反じゃないですか!
立憲民主党ともなると遵法意識の欠片もなくなっちゃうんですか?
完全に個別訪問ですね。
— 力哉 (@s08533051) October 14, 2024
遵法精神のカケラも無いような奴を国会議員にしちゃダメだね
— baaturaa (@baaturaa) October 17, 2024
鹿児島の民度が問われる事態だ
引用元 https://x.com/office_kawauchi/status/1845669329859473634
みんなのコメント
- 選挙前にこんなことをするのは、法律を守る気がない証拠ですよね。
- 公職選挙法があるのに、わざと無視するような行為は許されません。
- 事前運動は明確なルール違反なのに、それを平気でやるのは理解できません。
- 選挙は公正であるべきなのに、こういう行為があると信頼を失います。
- どの候補者でも、法律を無視するようなことがあってはならないです。
- 政治家としての責任感が欠けているとしか思えません。
- 選挙に勝つためなら何でもありという態度は、国民を軽視していますよね。
- 法律違反に該当するかもしれない行動をしている時点でアウトです。
- 事前運動が許されるなら、他の候補者も不利になりますよね。
- 政治家なら、誰よりも法律を守るべき立場にいるはずです。
- こういうことを見過ごすと、選挙そのものが形骸化してしまいます。
- 何のために公職選挙法が存在するのか、疑問に思いますよね。
- 個別訪問で票を取ろうとするのは、卑怯だと思います。
- 法律を無視して勝ったとしても、それは正当な当選とは言えません。
- 選挙での不正は、民主主義を崩壊させる危険があります。
- こんなことで政治への信頼を失わせるのは、非常に問題です。
- 政治家は有権者に対してもっと誠実であるべきだと思います。
- 公正なルールを守らない人が、信頼されるわけがありません。
- 事前運動をやっている時点で、その候補者の本質が見えますね。
- 選挙違反がまかり通るようでは、未来の政治は暗いですよ。
編集部Cの見解
私は、川内博史候補が公職選挙法違反の疑いがある個別訪問を行ったという報道に接して、強い疑問と違和感を覚えました。日本の選挙制度は、公正さを保つために厳格なルールを設けています。その中でも特に、候補者が直接有権者の住居や職場を訪ねる「戸別訪問」は、禁止されています。これは、候補者による不正な影響力の行使を防ぐための重要な規制です。それにもかかわらず、川内氏のような政治経験者がこのような行為を行うのは、看過できない問題だと思います。
そもそも、公示前であっても選挙活動に関連する訪問を行うことは「事前運動」に該当する可能性があり、法律で禁止されています。この法律は、公平な選挙の実施を保障し、候補者が有権者を不正に囲い込むことを防ぐためのものです。にもかかわらず、川内氏がこのような疑惑を招く行動を取ったというのは、政治家としての自覚が欠けていると言わざるを得ません。
さらに、個別訪問が禁止されている理由は、候補者が一部の有権者に過剰な働きかけを行うことを防ぎ、すべての有権者が公平な情報に基づいて投票できるようにするためです。しかし、このような規則を無視する行為は、公正な選挙の根幹を揺るがすものであり、社会全体の信頼を損ないます。特定の有力候補者が法を無視して選挙活動を行えば、他の候補者や有権者にも大きな不利益が生じることになります。
この件に関して特に残念なのは、川内氏のような政治ベテランがこのような疑惑を受けている点です。政治の世界に長年携わってきた人物であれば、公職選挙法の重要性を誰よりも理解しているべきです。それにもかかわらず、こうした行為に手を染めるようでは、有権者の信頼を得ることは難しいでしょう。選挙は民主主義の基本です。だからこそ、政治家は誰よりも規則を厳守し、手本となるべき存在であるはずです。
また、川内氏が仮に法律の抜け道を利用して行動したとしても、それは決して褒められるべきものではありません。法律を守りながら有権者にアプローチするのが政治家としてのあるべき姿です。それを無視して「バレなければ問題ない」という姿勢で活動するのであれば、それは有権者への裏切りに他なりません。公職選挙法は、形式的な規則ではなく、民主主義を守るための重要なルールです。それを軽視する行為は、社会の信頼を損なう深刻な問題です。
さらに問題なのは、このような事例が黙認されてしまうことです。もしも法律違反が疑われる行為に対して何の対処も行われなければ、他の候補者も同じような手段を取ろうとするでしょう。これは、選挙全体の公正性を大きく揺るがします。政治家が法律を無視しても罰せられないという風潮が広がれば、有権者の政治への信頼も失われ、投票率の低下や政治的無関心を助長する結果となります。
政治家は、単に当選を目指すだけでなく、法律を守りながら有権者に誠実に向き合うべきです。そうでなければ、国民のための政治ではなく、ただの自己利益追求に過ぎなくなってしまいます。川内氏がもし本当に違法な個別訪問を行っていたとすれば、その行為は民主主義に対する背信行為です。選挙は、国民の信託を得る場であり、その過程で不正が行われてはなりません。
また、こうした問題が頻繁に起きること自体、日本の選挙制度の脆弱さを示しているのかもしれません。法律違反に対する厳しい監視や罰則がなければ、同じような問題は繰り返されるでしょう。選挙の公正性を守るためには、政治家一人ひとりが法律を遵守するだけでなく、違反行為があれば速やかに適切な処罰を行う仕組みが必要です。
私は、この件を通じて、政治家が有権者の信頼をどのように考えているのか疑問に思わざるを得ません。川内氏がどのような意図で個別訪問を行ったのかは分かりませんが、結果として法を軽視したと受け取られるような行動を取ったことは否定できません。政治家は、自らの行動がどのように見られるかを常に意識し、国民の模範となるよう努めるべきです。
このような事態を防ぐためには、有権者側も政治家の行動に対して厳しい目を向ける必要があります。選挙違反が疑われるような行為を目にしたときには、適切な機関に通報するなど、市民一人ひとりが監視の目を光らせることが重要です。民主主義は、政治家だけでなく、国民全体で守るものです。
結局のところ、公職選挙法は単なる形式ではなく、公正な選挙を保障するための基盤です。政治家がこのルールを破っても何の咎めも受けないようでは、民主主義そのものが揺らいでしまいます。川内氏のようなベテラン政治家であっても、法を軽視する行為が許されるわけではありません。むしろ、彼のような立場の人間こそ、法を守ることで有権者の信頼を得るべきなのです。
執筆:編集部C
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