岸田首相は22日の衆院予算委員会で、現在行われている衆院補欠選挙で一部候補が他候補の選挙運動を大音量などで妨害していると問題視する声が相次いでいることについて野党から問われ、「選挙演説を大音響でことさらに妨害するなどして候補者の主張等が有権者に伝わりにくくすること、SNS等を通じて拡散し当該行為が広まっていくことがあるとすれば、何らかの対策が必要ではないか」と述べた。
続きを読む引用元 https://www.fnn.jp/articles/-/689017
みんなのコメント
- 以前北海道で安倍元首相が演説中に大声で安倍辞めろの凄まじい大合唱で演説妨害があった。公選法違反で活動家を排除したら、逆に訴えられ裁判所は活動家を勝訴にした。 現状はし放題。演説を聞きたい人の権利は無視され、活動家の演説妨害は認められてしまった。 今回の補選の選挙妨害も警察を動きにくくさせているのは司法だろう。 今の司法はLGBT法案でも、女性の人権は無視し、外見は男性でも心は女性の人の人権を優先するなど、昨今の司法は随分オカシイ。
- どの国でも同じように選挙妨害が頻発しています。日本はまだ大人しいものだと感じます。東京15区は酷すぎますけど... 岸田さんは対策が必要と言っても、いつもの事で何をするかは言わない(言えない)。選挙妨害も右翼の街宣活動も言論の自由を振りかざされてしまうと取り締まれないことが問題だと思う。
- 対策も何も粛々と公職選挙法を機能させたらいいだけやがな。 今や法として羊質虎皮でしかない公職選挙法の違反を公的に取り締まればいいだけですわ。それを政治家が違反することを前提に見逃そうとするからこう言った異常な事態になっとるんでしょうが。
- 安倍元総理の札幌での演説妨害を野党とメディアが当時擁護したのがこの現状を招いていると思いますよ。安倍元総理には何をやっても構わないといった風潮で司法までもメディア側に立った結果が今の東京15区の有様です。
- 大音響でことさらに…とか、SNSで拡散…だとかの程度問題ではなく、そもそも常識として選挙演説を妨害するなって話だわな。 その常識がしっかりしてたらそもそも今回のような事態にもならない。 まぁ、どっかの誰かさん達が安倍辞めろ!とか演説中にヤジッてそれを排除したのが表現の自由に反する、なんて前例があったからね。 こうなるのも時間の問題だったろう。
コメント