【公明党】山口氏「永住外国人に少なくとも地方参政権は認めよう!」

産経新聞によると

公明党の山口那津男代表は29日、党として主張してきた永住外国人の地方参政権の付与について「国民の理解が十分に広がっていくことが大事で、引き続き検討を重ねていく」と具体的な言及を避けた。

永住外国人の参政権をめぐり、山口氏は「少なくとも居住する地方自治体での参政権を認めてもよいのではないかというのが、わが党が従来主張してきたことだ」と説明。そのうえで、東京都武蔵野市議会で日本人と外国人を区別せずに投票権を認める住民投票条例案が提出されたことを念頭に「住民投票全般について具体論も今生じているようだが、(公明は)居住する外国人すべてにと考えているわけではない」と強調した。

以下X(旧Twitter)より

【amiさんの投稿】ほら、案の定きた日本人は怒れ【移民爆増+外国人参政権=政治家の選挙の票】バイデン政権の『票の輸入』と同じ手口もはや私たち国民が自民党&公明党の連立政権を下野させるしかないでしょう

引用元 https://www.sankei.com/article/20211129-3I6Q5RMZBVI75OVKILQMD7NO7Y/

みんなのコメント

  • 外国人に参政権なんて本当に信じられない
  • なんで日本人の権利をこんな簡単に譲ろうとするんだろう
  • 自分の国のことは日本人が決めるべきだろう
  • 永住してる外国人でもやっぱり参政権は違うんじゃないか
  • 外国人がどんどん増えて日本の政治まで変わってしまうのは怖い
  • 日本の主権を外国に渡すようなことは絶対にあり得ない
  • 参政権を外国人に与えるなんて理解できないし反対だ
  • 地方だろうが外国人に投票権を与えるのは危険だと思う
  • これからの日本をどう守っていくのか真剣に考えてほしい
  • 永住外国人であっても参政権を簡単に与えるべきじゃない
  • 自分たちの地域が外国の影響を受けるなんて許せない
  • 地方参政権といえど外国人には絶対に賛成できない
  • 一度権利を与えたら取り返すことなんてできないんだから慎重になるべきだ
  • 日本の政治に外国が関わるなんて想像しただけで不安になる
  • 日本国民のための政治を日本人がやるのは当然だと思う
  • 外国人に権利を与えたらどんな問題が起きるか考えてるのか
  • これで日本人の利益が損なわれたらどうするんだ
  • 参政権は日本国民だけの権利であって外国人には関係ないはずだ
  • 地域の発展も日本人の力で進めていかなきゃいけないんじゃないか
  • 永住外国人でも参政権を与えることには絶対に反対だ

編集部Aの見解

永住外国人の地方参政権に関する議論は、長い間続いてきましたが、今回の山口那津男代表の発言は、非常に慎重なものでした。公明党としては、以前から「永住外国人に地方参政権を付与してもよいのではないか」と主張してきましたが、国民の理解がまだ十分に得られていないという理由で、引き続き検討が必要だとしています。私はこの姿勢について、少し複雑な感情を抱いています。

まず、地方参政権の問題は、日本国民としての権利や義務をどう捉えるかという重要な議論に関わります。地方自治体での投票権を永住外国人に認めることは、住民としてその地域の発展や行政に参加する権利を与えるものですが、これは単純な話ではありません。特に、日本という国がどのように自国の主権を守りつつ、外国人との共生を実現するかが問われる場面だと思います。

一方で、永住外国人というのは、長い間日本に住み続け、税金を払い、地域社会に貢献している人々でもあります。そうした人々が地方自治体の選挙で発言権を持つことに対して、ある程度の理解はあります。しかし、だからといって、すぐに参政権を与えるべきだとは考えていません。特に、外国人が増加する中で、日本の政治が外国の影響を受けすぎることは避けなければならないと感じています。これは、国の主権を守るためにも非常に重要なポイントです。

また、山口代表が指摘したように、東京都武蔵野市議会で外国人にも投票権を認める住民投票条例案が提出されたことは、日本全体に対して大きな影響を与える可能性があります。地方レベルであっても、外国人が投票権を持つことで、その地域の政策や方向性が変わることが考えられます。それが必ずしも悪いことだとは言いませんが、日本国民としては、自分たちの地域がどのように運営されるのかをしっかりと見守る必要があります。

ここで重要なのは、参政権が与えられる対象がどのような基準で選ばれるかという点です。山口代表も「居住する外国人すべてに参政権を与えるわけではない」と強調していますが、その線引きが非常に難しい問題だと感じます。例えば、永住外国人は長期にわたり日本に住んでいるため、地域社会への貢献も大きいと考えられますが、一方で、その国籍を持つ他国の影響を日本に持ち込む可能性もあります。特に、国際情勢が不安定な中で、外国人の投票権をどこまで認めるかは、慎重に判断する必要があるでしょう。

さらに、私は永住外国人が地方自治に参加する権利を求めること自体に反対ではありませんが、日本国民としての権利や義務を大切にすることが先だと思います。つまり、まずは日本国民が自分たちの地域をしっかりと運営し、その上で外国人との共生を進めるという順序が重要です。参政権というものは、国民としての基本的な権利であり、それが外国人にも広がることで、国民の主権が脅かされる危険性を考慮しなければなりません。

このように、永住外国人の地方参政権問題は、単純な話ではなく、国の将来に大きな影響を与える可能性があります。外国人との共生は大切なテーマですが、そのために日本の主権や国民の権利が軽視されてはならないと感じます。山口代表が慎重な態度を示していることには一定の理解を示しますが、今後もこの問題については、国民全体で議論を深める必要があるでしょう。

最後に、私は日本の主権を守りつつ、外国人との共生を進めるためには、地方参政権の付与については非常に慎重に進めるべきだと考えています。多くの日本人がこの問題に対して不安を抱いているのは事実ですし、それを無視する形で進めてしまうと、将来的に日本が失うものは大きいと思います。今後も引き続き、国民の声をしっかりと聞き、慎重な議論を重ねることが大切です。

執筆:編集部A

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