[ドバイ/エルサレム 14日 ロイター] – イラン革命防衛隊は13日、イスラエルの特定の標的に対して数十の無人機(ドローン)とミサイルを発射したと発表した。イラン国営メディアが革命防衛隊の声明を伝えた。
シリアの首都ダマスカスにあるイラン大使館周辺がイスラエルによるとみられる攻撃を受けたことを巡り、イランは報復を行うと表明していた。
イラクの複数の安全保障関係者は、数十機のドローンがイランからイスラエルに向けてイラク領空を飛行するのを確認したと述べた。
イスラエルのテレビ、チャンネル12は、イランが約100のドローンや巡航ミサイルをイスラエルの標的に向けて13日に発射したとした上で、一部はシリアやヨルダン上空で撃墜されたと報じた。
引用元 https://jp.reuters.com/world/mideast
/2XVNTKAJZNKW7KWV5C5DXDGNUY-2024-04-13/
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