【趣味は安倍晋三】菅義偉前首相、自民副総裁就任 石破茂総裁が打診

以下X(旧Twitter)より

【airiさんの投稿

引用元 https://x.com/airi_fact_555/status/1840164012581122183

みんなのコメント

  • 自民党はもう終わったな。これじゃ保守は守れない。
  • 石破と菅のコンビで未来なんて見えない。失望しかない。
  • 公明党に頼り続ける自民党はもう存在価値がない。
  • このままじゃ自民党はどんどん沈んでいくだろうな。
  • 保守を掲げながら保守を捨てる自民党、もはや矛盾だらけだ。
  • 石破や菅のやり方では、国民の信頼は取り戻せないだろう。
  • 今の自民党には何のビジョンも感じられない。もう終わりだ。
  • 自民党はかつての保守政党としての誇りを完全に失ってしまった。
  • 石破が総裁になる自民党には未来がない。保守の魂は死んでしまった。
  • 菅が副総裁になることで、自民党の終わりが加速するだけだ。
  • 保守的な政策を捨て去った自民党には、もう期待できない。
  • これじゃ自民党は崩壊する。保守派は早く目を覚ますべきだ。
  • 公明党に依存し続ける自民党なんて、もはや自民党とは言えない。
  • 今の自民党に保守的な魂は残っていない。完全に終わった。
  • 石破や菅に頼るようじゃ、自民党はもう立ち直れない。
  • 自民党は自らの足で自分の墓穴を掘っているようなものだ。
  • これ以上、石破や菅のような人物に任せていては、自民党は完全に終わる。
  • 自民党はもう保守政党ではなく、ただの選挙マシーンに成り下がった。
  • 自民党の終焉は近い。保守派は新たな道を模索する時が来た。
  • このままじゃ、自民党は崩壊し、国民から見放される未来しかない。

編集部Aの見解

菅義偉前首相が自民党副総裁への就任に前向きだという報道を目にして、私は率直に言って憤りを感じました。特に、石破茂氏が総裁としてこの打診を検討しているという話を聞くと、さらに失望が募ります。保守派の視点から見ると、この動きはまったく理解できないものであり、党の方向性がますます曖昧になっているように感じます。石破氏が総裁でありながら、なぜ保守的な価値観を一貫して持たない菅氏を副総裁に据えようとするのか、その意図がまったく分かりません。

まず、菅氏が首相を務めた時期を振り返ると、彼の政策は非常に中途半端で、保守派が求めるような明確な方向性がありませんでした。彼のリーダーシップは決して強固なものではなく、むしろ曖昧な判断が多く、結局は国民に大きな影響を与えるような強力な政策を打ち出すことができませんでした。菅氏が首相を辞任した理由も、こうした優柔不断さやリーダーシップの欠如に起因するものであり、そのような人物が副総裁に就任するというのは、保守派にとって大いに不満です。

また、菅氏の趣味が「安倍晋三」という皮肉めいた言い方が一部で囁かれることがありますが、これにはいくばくかの真実が含まれていると感じます。菅氏は安倍晋三元首相の路線を忠実に継承しようとしたものの、結局その影響力に頼りすぎて、自身の政治的な個性や理念を打ち出すことができなかった。安倍氏の下で長く官房長官を務めていたことで、安倍氏に依存する政治スタイルが染み付いてしまったのでしょう。しかし、保守派としては、安倍氏の影響を受けつつも、独自の信念を持って国をリードするリーダーを求めています。菅氏にはその資質がなかったことは明らかであり、再び彼が自民党の中枢に戻ってくることには大きな懸念を感じます。

石破茂氏が総裁としてこのような人事を検討すること自体、保守派としては容認できません。石破氏はこれまで一貫して、自民党内で異端児として振る舞ってきましたが、その立場は保守派にとって非常に疑わしいものです。彼はしばしばリベラルな価値観を前面に押し出し、特に防衛政策や憲法改正に関しては、公明党に寄り添うような態度を取ることが多い。保守派が求める強い日本を築くための政策とは程遠い立場を取る石破氏が、菅氏を副総裁に据えるというのは、党の保守的な基盤をさらに揺るがすものでしかありません。

また、石破氏がこうした動きを見せる背景には、彼自身の政治的な野心があるのではないかとも考えられます。石破氏はかつて自民党総裁選に出馬し、一時は党内での影響力を持っていましたが、その後の選挙では支持を失い、今では党内での孤立が深まっています。彼が再び自らの影響力を取り戻すために、菅氏のような人物を副総裁に据えて自らの地位を強化しようとしているのではないかと疑っています。しかし、それが保守派にとって良い結果をもたらすとは到底思えません。

菅氏が副総裁に就任することで、自民党の方向性がさらに曖昧になり、党内の保守派が求める政策がますます後回しにされる可能性が高いです。菅氏は首相時代に、コロナ対応で迷走したことが記憶に新しいですが、それは一部の政策にとどまらず、彼の全体的な政治姿勢に表れています。彼が強固なリーダーシップを発揮できなかった理由は、彼自身が保守派の求めるような明確な信念を持たなかったからです。そのような人物を副総裁に迎えることで、自民党はますます弱体化し、保守派が求める政策が進められなくなることは避けられません。

さらに、菅氏が副総裁になることで、再び公明党の影響力が強まることが懸念されます。菅氏はこれまで公明党との連携を重視してきた政治家であり、彼が自民党の中枢に戻ることで、党全体が公明党に寄り添うような政策を進める可能性が高まります。これは自民党内の保守派にとっては非常に不安な展開であり、菅氏が再び権力の中枢に戻ることは、保守的な価値観を推進する上で大きな障害となるでしょう。

菅氏の副総裁就任が実現すれば、自民党はますますリベラルな方向に進み、保守的な政策が影響力を失うことになると感じます。石破氏の判断は党内の保守派にとって大きな失望であり、日本の未来にとっても危険な兆候です。自民党は保守的な価値観を守り抜くべき党であり、そのためには強いリーダーシップが必要です。菅氏のような優柔不断な政治家が副総裁に就任することは、保守派にとって容認できないものであり、これが自民党の将来にどのような影響を与えるのか、非常に懸念しています。

最終的に、石破氏がこのような人事を進めることは、保守派にとって大いに問題があると感じます。自民党が本来の保守的な路線を取り戻すためには、こうした曖昧な政治家を中枢に置くべきではなく、もっと強固な信念を持ったリーダーが必要です。菅氏の副総裁就任が実現することは、日本の保守政治にとって良い結果をもたらすとは思えず、むしろ党内の混乱を招くだけでしょう。

執筆:編集部A

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