経済産業省は2日、林地で無許可開発などをしていた太陽光発電事業者9社を対象に国からの交付金を同日付で一時停止すると発表した。4月に導入した措置を初めて適用した。事業者に早期是正を促し、再生可能エネルギーの普及に向けて地元住民の理解を得やすくする。
改正再生エネ特措法が4月1日に施行された。経産省は同法にもとづき、悪質な業者を対象に国の固定価格買い取り制度(FIT)などの交付金を停止できるようになった。
今回は9社すべてが森林法に違反していたと判断し、同法でFITの交付金を停止した。経産省は対象企業や設置エリア、個々の違反内容を明らかにしていないが、林地の開発許可を取らずに太陽光パネルを違法に設置した事例が含まれるという。
続きを読む引用元 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA024KI0S4A400C2000000/
みんなのコメント
- 一時ではなく永久停止へ。 そもそも再エネ促進賦課金を廃止すること
- 電力会社が買取り拒否したら詰むやろ
- 急にどうしたよ身内でも被害にあったか?
- 無許可で開発してるんだから当然だろう 買い取りも拒否できるようにしたらいい
- こんな分かりきっていた事をさ、制度作る時に何も規制かけていないのがおかしいんだわ
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