鹿児島県伊佐市のメガソーラー(大型太陽光発電所)で3月27日に起きた火災は、今月8日で発生から12日となったが、実況見分はまだ行われていない。火災では消火活動のための放水ができず、自然鎮火するまで20時間以上を要した。爆発により消防隊員が負傷するなど、太陽光発電施設で災害が発生した際の対応の困難さが浮き彫りとなった。火災が起きたのは伊佐市大口太田の「ハヤシソーラーシステム高柳発電所」。3月27日午後6時10分ごろ、「白煙が見える」と119番通報があった。消火作業中に爆発が発生し、伊佐湧水(ゆうすい)消防組合の男性隊員4人が負傷した。1人の隊員は顔に中等症のやけどを負い、別の隊員は爆発の際の熱風で手袋が溶け両手のひらに中等症のやけどを負ってそれぞれ入院した。
続きを読む引用元 https://www.zakzak.co.jp/article/20240408-JJXIUFATINLLDBE4HQZPZ67H5Q/
みんなのコメント
- まだ燃えているの?!私の自治体の山間部にもメガソーラーがあります。あそこが燃えたらと思うと身震いします。
- この重大事故!テレビで聞かない。そのことが恐ろしい。太陽光パネルに負のニュースは国民の耳目に触れさせないというメディアの深謀遠慮が行き届いている現在。自由にありのままを伝えられるメディアが欲しい
- 地方自治体と国は何をしているのかな? 有害物質が飛散しないか心配 汚染物質が流れ出ないか心配 管理者及び設置者の責任は?
- これが森林地区であれば、被害は更に甚大となりますね
- 盛大にCO2撒き散らしてますね
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