4月4日、自民党の裏金問題をめぐり、「党の役職停止1年」の処分が下された萩生田光一衆院議員に対し、「処分が軽すぎる」などと批判が殺到している。「萩生田氏は裏金キックバック問題で、政治資金収支報告書への不記載が2728万円にのぼり、昨年12月22日に党政調会長を辞任しました。 その後、収支報告書を訂正しましたが、支出の目的、金額、年月日を不明とするなど、訂正そのものも『いい加減すぎる』と批判が出ました。 1年間役職に就けないものの、すでに政調会長を辞任しているため、実質的にはおとがめナシになりました」(政治部記者)
この処分にSNS上では、 《役職辞任してる #萩生田光一 処分は役職停止1年。はぁ? 無罪放免ってことだよね?》 《裏金を止めなかったのに、党役職停止1年ですか?????》 などと批判が相次いでいる。
続きを読む引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/aa7f124612b35d1d759f1109c79546b08674946f
みんなのコメント
- 萩生田氏の行動は、政治の信頼を根底から揺るがすものであろう。 裏金問題への不適切な対応、政治資金収支報告書の「いい加減な」訂正、そして党役職停止1年の処分は、事実上の無罪放免に等しいのではないのか。これは誰がどう見ても明らかに軽すぎるだろ。
- 個人的には、1円でも盗めば窃盗であり、1円でも裏金なら裏金だと思います。処分を分けることがおかしく、所得で戻せば問題ないわけもなく、申告漏れなど芸能人でも活動停止するのだから政治家も活動停止が妥当だと思います。 何より処分に不服あることが論外であり、裏金で国民騙してきた人を人間して信用もできないのだから政治家として何も評価できないと思います。これで政治家を続けられる神経が異常だと思います。
- 裏金は、透明性を示すように要請されている政治家が、政治団体というすでに抜け道があるのも問題だが、それを還流して、収入をごまかしていたのだから、脱税していたのだけど、どの人も、そういうやり方だった、という政治家として前提のお金の透明性をしていないことで問題です。
- 萩生田は森のお気に入り。 よって森の影響力を排除しない限り、萩生田の処分や失脚はあり得ないし、本人もそれをよく理解しているはずだから横柄な言動を改める気は一切ない。
- 本当に、なぜ萩生田だけ処分がないに等しいのか、非常に疑問です。
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