メキシコで市長選に立候補した女性が何者かに銃撃されて死亡しました。麻薬カルテルの勢力拡大で政治家を狙う事件が相次いでいて、すでに15人が殺害されています。
1日、メキシコ中央部のグアナフアト州・セラヤ市で、市長選に立候補したヒセラ・ガイタンさん(38)が何者かに銃撃されて死亡しました。
ガイタンさんは通りを歩いて支持を訴えている最中で、一緒にいた関係者3人もけがをしています。
メキシコでは勢力を拡大する麻薬カルテルと警察との衝突が激化し、6月の大統領選に向けて自治体の選挙が進むなか、政治家を狙った事件が相次いでいます。
今年に入りすでに15人の立候補者が殺害されていて、その度にオブラドール大統領が遺憾の意を表明する異常事態となっています。
引用元 https://www.khb-tv.co.jp/news/15218265
みんなのコメント
- 流石にこれはわらえん(-_-;)
- 中南米って、とにかく汚職とマフィアが幅を効かせているイメージですねぇ(個人的印象です!)。 やはり麻薬の産地が近いと、そうなり易いのかな•••? こんな時、日本は島国で良かったと思います。
- 中韓が近いことを嘆く人が多いですが、個人的には中南米、アフリカ、インド、貧しい西アジアから地理的に離れているのはラッキーなことだと思ってます。それでも玄関のカギ開けっぱなし政策でヤバいことになってきてますが。
- 犯罪を力で隠そうとする 日本もこうならなければいいのだが…
- 以前Google画像検索で「メキシコ」って検索すると、グロ画像ばかり表示されてたな
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