朝日新聞の記事によると
自民党総裁選が12日、告示された。自民派閥の裏金事件を受けて不出馬を決めた岸田文雄首相(総裁)の後任を決める選挙で、現行の仕組みで過去最多の9人が届け出た。
国民人気に近い地方票が重要な意味を持つ今回の総裁選だが、そのまま結果につながるわけではない。1回目の投票結果を受けた上位2人による決選投票は地方票が少なくなり、ほぼ国会議員だけの投票になる。ここで、顔をのぞかせるのが「永田町の論理」だ。
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「決選投票では、分かっているんだろうな」
小泉氏支持を鮮明にし、水面下で自らに近い議員への働きかけを続ける菅義偉前首相は最近、「小泉氏以外を支持したい」と断りを入れてきた中堅議員をにらみつけ、そうすごんだ。[全文は引用元へ…]
以下X(旧Twitter)より
【田舎暮しの唱悦さんの投稿】菅前首相、晩節を汚したな、さようなら!!
【朝日新聞デジタルさんの投稿】「決選投票では分かっているな」すごむ菅氏 混戦の総裁選、動く重鎮:朝日新聞デジタル
「決選投票では、分かっているんだろうな」
自民党総裁選で小泉氏支持を鮮明にし、水面下で自らに近い議員への働きかけを続ける菅前首相は最近、「小泉氏以外を支持したい」と断りを入れてきた中堅議員をにらみつけ、そうすごんだ。
表と裏で印象が全然違う😱
— ゆっこ🍀幸せスパライル (@happy_yukko0714) September 13, 2024
進次郎の何がいいのか、国民目線で具体的に説明してほしい。
— Naoki Tozawa🇯🇵㍿ドットコネクト代表取締役 (@naokitozawa) September 13, 2024
なんでそんなに進次郎を推すのかわかりませんね。菅内閣末期の時に、最後まで総理の話し相手になったのが進次郎という話ですが…。だからといって、日本の舵取りを任せていいかは別次元の話です。
— 流星 (@Shoothing_Stars) September 13, 2024
この記事が事実であれば、自民党が依然として派閥政治から脱却しておらず、改革の意図が表面的であると批判される
— 七視七士 (@19e75361i103u) September 13, 2024
菅義偉議員の発言が示唆するように選挙での派閥の影響力が強まれば、自民党の改革が不十分であるとの見方が広がる
ぶっちゃけ、小泉だろうが、石破だろうが、岸田のようなハリボテ無能パペットじゃなければいいんだよ。高市さん以外、まともな政策を出せないじゃないか。自民党とか利権とか一旦置いとけよ。国民は四公六民で安全な国なら文句ない。その上で勝手に利権を貪れ。順番を間違えるなよ。
— 偏差値三八(衆院選は減税を主張する立候補者に投票するべし、) (@assassin_smoker) September 13, 2024
引用元 https://www.asahi.com/articles/ASS9D3TBDS9DUTFK00MM.html?ref=tw_asahicom
みんなのコメント
- もう誰を信じていいんだかわからない…
- 結局は重鎮になると皆んな同じようなことするね
- 表と裏で印象が全然違う
- 進次郎の何がいいのか、国民目線で具体的に説明してほしい。
- すごむんですね…イメージは違うなあ
- 進次郎のようなIQ低い奴はさすがに推せないよ
- 怖い怖いって。 それより小泉推しして選挙落ちたらどうしてくれるのって話
- もうこんな人ばっかり 日本腐ってるよ
- これは楽しみな展開
- 何も自民党変わっていないじゃん
- もう誰を信じていいんだかわからない…
- ザ今野の記事と思った
- 朝日がこんな記事をとばすとは。。
- そんなことしたら、ご自身の当選が危なくなるだけですが・・
- ウソ臭え記事だな
- 最近、菅さんどうしちゃったんだよ
- 散り際が残念すぎる
- 進次郎推しをする菅前首相はもう終わりだ!
- あかんやろ
- やはりな、、
編集部Bの見解
菅義偉前首相が「決選投票では、分かっているんだろうな」と中堅議員を睨みつけたという話が出ているけど、これが本当かどうかは分からない。特に、朝日新聞の報道なので、どこまで事実か疑念を抱く部分もある。しかし、仮にこれが事実だとしたら、かなり問題だと思う。
まず、政治家として威圧的な態度をとるのはどうかと思う。議員は自分の意志で投票を行うべきであり、上からの圧力によって動かされるべきではない。民主主義の基本である自由な投票が、このような行動で損なわれる可能性があるなら、日本の政治にとって良い影響を与えないだろう。
さらに、小泉進次郎氏を支持しない議員に対して、このようなプレッシャーをかける必要がある時点で、進次郎氏が本当に支持を集める力を持っているのか疑わしくなる。政治家は政策やリーダーシップで支持を勝ち取るべきで、こうした裏での工作が必要ならば、それは自信のなさを示しているように見える。進次郎氏自身も、こんなやり方で得た支持に価値を感じるべきではない。
また、菅氏が圧力をかける場面があるということ自体、政治の裏側がどれだけ古い体質に依存しているのかを示している。国民に見えないところでの駆け引きは、政治に透明性を求める現代においては通用しなくなってきている。もしこれが事実であれば、彼の政治手法も見直されるべきだ。
それに加えて、朝日新聞が報じたという点も一考する価値がある。この新聞が過去に政治家に対してネガティブな報道を繰り返してきたことを考えると、どこまで信じるかは慎重になるべきだ。しかし、あくまでこの報道が事実であれば、進次郎氏の支持を強引に集めようとする動きには疑問を感じざるを得ない。日本の政治はもっと透明で、公正なものでなければならない。
進次郎氏は、自らの力で支持を集めるべきであり、こうした圧力に頼っているようでは、国民の信頼を得るのは難しいだろう。彼はこれまでメディアで注目され、庶民派をアピールしてきたが、裏での行動がこのように報道されると、そのイメージも大きく損なわれてしまう。政治家としての信頼は言葉だけでなく、行動によって築かれるものだ。
最終的に、この報道が真実であるならば、菅氏の威圧的な行動は、日本の政治における問題点の一つを浮き彫りにしていると言える。強引に支持を集めるような手法では、国民からの信頼を失うだけだろうし、進次郎氏にとっても逆効果になるだろう。これからの日本には、誠実で公正な政治が必要だ。
進次郎氏が本当に日本を守るためのリーダーとしてふさわしいのかは、今後の彼の行動次第だ。だが、こうした報道が続く限り、彼の政治家としての評価が大きく揺らぐのは避けられないだろう。私たち国民は、表面的なパフォーマンスに惑わされず、政治家の真の姿を見極めていかなければならない。
執筆:編集部B
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