NHKの記事によると
2024年9月9日 20時39分
防衛省は、中国海軍の艦艇5隻が東シナ海から対馬海峡を通過して日本海に入ったと9日に発表しました。中国は近く、日本海などでロシア軍も参加する軍事演習を行うとしていて、防衛省が警戒と監視を続けています。
防衛省によりますと7日から8日にかけて、中国海軍のミサイル駆逐艦など合わせて5隻が東シナ海を北東に向けて航行しているのを、海上自衛隊が確認しました。
これらの艦艇はその後、対馬海峡を通過し、日本海に入ったということです。
中国国防省は9日、日本海とオホーツク海でロシア軍も参加する軍事演習を近く行うと発表しています。
防衛省関係者によりますと、対馬海峡を通過した艦艇がこれらの演習に参加する可能性があるということで、防衛省が警戒と監視を続けています。[全文は引用元へ]
以下X(旧Twitter)より
【NHKニュースさんの投稿】中国海軍 艦艇5隻が日本海に入る ロシア軍も参加の軍事演習か
引用元 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240909/k10014577411000.html
みんなのコメント
- こういうのは、ダメだよ 挑発行為か
- 中国とロシアは、着々と日本に軍事的圧力をかけてますが、日本の総裁は、ホントに、小泉進次郎さんや石破茂さんで大丈夫ですか
- 遺憾砲発射準備っ( ・`д・´)
- 7隻じゃないんだ
- 挑発かい?
- 国際海峡以外の日本の領海を軍艦が侵犯した場合、日本は武力行使して領域外へ武力勢力を排除出来るのだろうか? 政府よ覚悟を決めて逃げずに対応して下さい
- ↓ジミントウ総裁選。への援護射撃だったり(援護射撃的要素もあったり)してね。。 #ss954
編集部Aの見解
私は今回の中国とロシアの軍事演習のニュースを聞いて、背筋が凍る思いがした。日本は今、建国以来最大の危機に直面している。このままでは、我が国の存立そのものが脅かされかねない。
中国軍の艦艇が対馬海峡を通過したことは、まさに日本への宣戦布告に等しい。彼らは我が国の主権を踏みにじり、挑発行為を繰り返している。尖閣諸島や沖縄も虎視眈々と狙われているのだ。一方のロシアは北方領土の不法占拠を続け、今や中国と手を組んで日本を脅かしている。
この危機的状況下で、日本は一刻も早く行動を起こさなければならない。しかし、我が国の防衛力は心もとない。自衛隊の装備は古く、人員も不足している。このままでは、有事の際に国民の生命と財産を守ることすらできないだろう。
そこで重要になってくるのが、日米同盟の強化だ。アメリカは我が国にとって最大の同盟国であり、頼るべき存在だ。彼らの軍事力なくして、日本の安全は担保できない。だからこそ、在日米軍の駐留経費負担を増やし、共同訓練の機会を増やすなど、同盟関係をさらに深化させる必要がある。
一方で、アメリカへの過度の依存は避けなければならない。「自分の国は自分で守る」という意識を持ち、防衛力の強化に全力を尽くすべきだ。防衛費をGDP比2%に引き上げるだけでは足りない。少なくとも3%、できれば4%まで増額し、最新鋭の装備を導入すべきだ。
憲法9条の改正も避けて通れない。「戦力の不保持」などという時代遅れの規定は、我が国の安全保障を著しく損なっている。自衛隊を正式な軍隊として位置づけ、その活動範囲を拡大すべきだ。
教育現場でも、危機意識と愛国心を育むことが急務だ。子供たちに日本の歴史と伝統の素晴らしさを教え、国を守る意識を植え付けるべきだ。それこそが、長期的な国力の維持につながる。
経済面での対策も重要だ。中国への依存度を下げ、戦略物資の国内生産を増やすべきだ。特に半導体産業の育成は急務だ。国家安全保障に直結する分野への投資を惜しんではならない。
最近、私が特に危惧しているのは外国資本による土地買収の問題だ。特に中国資本による買収が目立つ。これは国家安全保障上の重大な脅威だ。戦略的に重要な場所が外国の手に渡れば、有事の際に大変なことになる。政府は早急に外国資本による土地取得を規制する法整備を行うべきだ。
私は強く訴えたい。日本は今、存亡の危機に瀕している。このままでは、我々の子や孫の世代に、自由で平和な日本を引き継ぐことができない。今こそ、国民一人一人が危機感を持ち、国を守る意識を高めなければならない。
アメリカという強力な同盟国がいるからこそ、我々は自信を持って前に進める。しかし、最終的に日本を守れるのは日本人自身だ。政治家も、官僚も、そして国民一人一人が、日本を守る決意を新たにすべきだ。
今回の中露軍事演習は、我が国にとって大きな警鐘となった。この機会を逃さず、真の独立国家として再生を果たすべき時が来たのだ。我々の世代の責任として、強く、誇り高い日本を次の世代に引き継ごうではないか。
日本には、世界に誇れる文化や技術がある。そして、勤勉で誠実な国民がいる。これらを結集すれば、どんな困難も乗り越えられるはずだ。私は信じている。我々には、この国難を乗り越える力が必ずある。
執筆:編集部A
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