路上で女性の体を触るなどのわいせつな行為をしたとして、埼玉県警捜査1課と羽生署は21日、不同意わいせつの疑いで、パキスタン国籍で、羽生市藤井下組、会社員の男(25)=同罪で起訴=をさいたま地検熊谷支部に追送検した。県警はこれまでに羽生市内で発生した不同意わいせつ事件8件を確認。そのうち、5件を追送検し、捜査を終結した。
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追送検容疑は昨年7月15日~12月29日ごろ、羽生市の路上で徒歩や自転車で通行中の10~50代の女性5人=いずれも県内居住=の体を触るなどのわいせつ行為をした疑い。 県警はこれまでに女子高校生の体を触ったなどとして、男を3度逮捕。捜査1課によると、容疑者の供述や防犯カメラの精査などから余罪を特定した。被害者は計8人でいずれも女性。犯行時間帯は夜間だった。いずれの容疑も認め「女の人を触りたいという気持ちを抑えられなかった。好みの女性だった」と供述しているという。 ■女子高生に「市役所どこですか」(以下、3度目逮捕の記事) 羽生市の路上で女子高校生の体を触ったとして、県警捜査1課と羽生署は2月26日、不同意わいせつの疑いで、パキスタン国籍で羽生市藤井下組、会社員の男(25)=同罪で起訴=を再逮捕した。逮捕は3度目。 再逮捕容疑は昨年9月25日午後10時ごろ、羽生市の路上で、徒歩で通行中の10代女子高校生の体を触るなどのわいせつな行為をした疑い。容疑を認め、「女の人を触りたいという気持ちを抑えられなかった」と供述しているという。
捜査1課によると、現場は夜間は車両や人通りが比較的少ない住宅街。男は「市役所はどこですか」などと日本語で声をかけながら後方から近づいて犯行に及び、女性に抵抗されて逃走した。被害に遭った2日後、女性が「知らない外国の男の人に体を触られた」と羽生署に届け出。男の取り調べなどから今回の犯行を特定した。県警はこれまでに不同意わいせつの疑いで男を2度逮捕。昨年7月以降、羽生市内で同様の手口の犯行が数件確認されていて、余罪の特定を進めている。 ■再び女子高生を触る(以下、2度目逮捕の記事) 羽生市の路上で女子高校生の体を触ったとして、県警捜査1課と羽生署は2月5日、不同意わいせつの疑いで、パキスタン籍で羽生市藤井下組、会社員の男(25)=不同意わいせつ罪で起訴=を再逮捕した。 再逮捕容疑は昨年9月27日午後10時12分ごろ、羽生市内の路上で、徒歩で通行中の10代の女子高校生に対し、後方から近づき、体を触るなどのわいせつな行為をした疑い。調べに「間違いありません」と容疑を認め、動機について「女の人を触りたいという気持ちを抑えられなかった」と供述しているという。
捜査1課によると、同日の被害直後に女性自ら「知らない外国人の男の人に体を触られた」と110番。防犯カメラの精査などから男の関与を特定した。現場は人通りの少ない住宅街。女性と面識はなく、外国語で話しかけてから、犯行に及んだとみられている。 男は今年1月に、「市役所はどこですか」と20代女性に声をかけ、体を触ったなどとして、同月6日に県警に逮捕されていた。羽生市内では昨年7月以降、外国人が道案内を装って女性を呼び止め、わいせつな行為に及ぶなどの同種事案が数件確認されていて、県警が裏付け捜査を進めている。 ■20代女性、押し倒される(以下、1度目逮捕の記事) 県警捜査1課と羽生署は1月6日、不同意わいせつの疑いで、羽生市藤井下組のパキスタン・イスラム共和国籍、自称会社員の男(25)を逮捕した。 逮捕容疑は4日午後9時9分ごろ、同市内の路上で自転車で通行中の20代女性に対し、道案内を装って呼び止め、体を触るなどのわいせつな行為をした疑い。
捜査1課によると、男は「市役所はどこですか」などと女性を呼び止め、押し倒すなどした。女性の知人男性が「見知らぬ外国人に声をかけられて体を触られた」と110番した。防犯カメラなどの精査から犯行を特定。男は「私はやっていません」と容疑を否認しているという。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/7c5820ffe9f2521c19b5cb87a3692e593e47f2e8?page=2
みんなのコメント
- 仏の顔も3度まででございマッスル
- もうさ、埼玉は多国籍エリアにして、埼玉に入るとき出るときはパスポート必要にしよう。 他エリアに溢れてくることが怖い。
- 国の職務怠慢、司法が「不起訴」を連発するからこうなる 監視するべきメディアも職務質問に反対する有様
- 逮捕さらたから強制送還という訳では無く、該当する犯罪の場合に強制退去となるという入管法の穴ですので、性犯罪を加えるべきかと思います。 売春斡旋や従事した場合は含まれるので、性犯罪を加える事は何ら間違って無い
- 岸田の宝
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