【田母神俊雄さんのポスト】私が若い頃は血圧は年齢+90まではOKと言われていた。現在75歳の私は血圧165までは大丈夫ということだった。しかし今は130を超えると高血圧だとか。コレステロールも昔は240まではOKだったと記憶しているが今は200を超えてはいけないようだ。数値が厳しくなるのは病人を造り出し薬を飲ませるためなのかと思えてくる。背景に製薬会社の金儲けがあるのかも。
「高血圧」と言われても気にしなくていい理由
ズバリ、高血圧症の犯人は「基準値」です。高血圧症の判断となる基準値は、2000年までは実質、収縮期(上)が180mmHgでした。つまり170台の人でも「正常」であるとされていたのです。ところが驚くことに、2008年までのわずか8年の間に基準値が50下げられて、130mmHgになったのです(特定健診・特定保健指導)。
その結果、何が起こったのか? 高血圧症と診断される患者が激増し、降圧剤の年間売上高は2000億円から1兆円以上に急増しました。今や降圧剤は巨大産業です。「やっぱり降圧剤は効かなかった」と言われると、困る人がたくさんいるのです。
続きを読む引用元 https://toyokeizai.net/articles/-/165192?page=2
みんなのコメント
- 「数値が厳しくなるのは病人を造り出し薬を飲ませるためなのかと思えてくる」 そうです、それしかないと思います。
- 国民皆保険で強制的に集められた巨額マネーにたかる構図。治療、投薬が多ければ多いほどよい、治るか治らないかは関係ない。 そりゃ、お金があるんだから、医療行為は一生懸命にやりますよ、当然と言えば当然の人間のサガ。
- 投薬すれば副作用は必ずある。そりゃ、薬は毒だから当然。この前も認知症の数10%が、降圧剤の副作用の可能性が大きいと研究結果が出ていました。日本は世界一の医薬品の消費大国だとも言います。病気が多いのは薬を多く服用するからと違いますか? ちなみに、薬飲まない、医者信用しない自分は、自慢したくなるほどの健康体。かつてはそうではなかったのですが、本来、人が持つ強力な健康維持機能に気づいてから変わりましたよ、もう、20数年風邪をひくこともなく、毎日元気が溢れてますよ。 薬飲まない、医者行かないお陰だと(笑)
- 薬を売るために、好き勝手に基準を変える厚労省 降圧剤が売れに売れ、認知症患者が激増した。 血圧を下げると脳の末端まで血液が届かずに、認知症になる。
- 高血圧が15歳も95歳も同じというだけで巨大な詐欺です
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