NHK:17才で来日したクルド人さん(45)難民申請6回全て不認定で不法滞在中 強制送還が不安「帰国すれば命の危険も・・」と不法滞在者を擁護するニュースを放送[2021年5月放送]

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NHK『おはよう日本』(2021年5月放送)

不法滞在状態のトルコ国籍クルド人男性(45歳)が登場。
彼は17歳で来日し、現在日本在住約30年。
12年前に日本人女性と結婚したが、在留資格は得られないまま。
これまで6回にわたって難民申請を行ったが、いずれも不認定となっている。

男性はトルコでの迫害の恐れがあると訴えつつも、現在は仮放免中のため就労が認められず、
妻が働いて生活を支えている。

番組では、NHKドラマ『やさしい猫』に描かれた
「オーバーステイの外国人男性が日本人女性と結婚し在留資格を得ようとする」物語を引き合いに出し、
現実には在留資格が認められない厳しいケースが多いことを伝えていた。

なお、この放送内容は現在、NHK公式サイトおよびNHKプラスなどの配信サービスから削除され、視聴できない状態となっている。
削除の経緯については、J-CASTニュース(2025年4月11日)で報じられている。
https://www.j-cast.com/2025/04/11503419.html?p=all

産経新聞の記事によると…

難民申請複数回の半数はトルコ国籍 川口のクルド人男性は5回目不認定もなお滞在中

令和6年に難民認定申請した外国人約1万2千人のうち、2回以上の複数回にわたって難民申請を繰り返した人は1355人で、このうちトルコ国籍者が半数近くを占めたことが、出入国在留管理庁のまとめでわかった。昨年6月施行の改正入管難民法で、難民申請が3回目以降の人を強制送還できるようになったが、埼玉県川口市のクルド人男性には、5回目の申請が不認定となった人もいるという。

(略)

こうした複数回申請者で不法滞在状態の外国人のうち、川口市のクルド人男性には5回目の難民申請が不認定となった人もいるという。

引用元 https://www.sankei.com/article/20250316-BL5BFEJEXNCGFOPO6EVEVS4JRY/

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【産経ニュースさんの投稿】

みんなのコメント

  • どんな食生活したらそこまで太れるのか教えて。 幸せ太りかな?
  • 日本人と結婚している「難民」はなぜ配偶者ビザを申請しないだろう? この二人は12年以上も前から結婚しているなら、 在留資格はすぐ降りるはずなんだけど、、、
  • 顔からしていい人感漂ってるの草 ここのリプ欄の人達よりいい人やんw
  • 難民って食べ過ぎの人のこと?
  • 30年前と今とでは状況も異なると思うので、不法滞在であれば強制送還される前に配偶者の同意あれば一緒にトルコに帰郷する事をお勧めします。。 再入国できなくなりますよー(母国が良ければ、そのまま再入国しなくて良いですが、、)
  • 難民申請という名の「定住権」獲得制度と 仮放免が諸悪の根源かと思います
  • 日本国内で反トルコ政府活動をしていたのでなければ帰国しても問題ないと思う。 どうせパスポートを持って飛行機で来たのでしょ。
  • 命の危険があるのは反体制活動をしている人。 若い頃から日本に居ついた明らかに美食で太った人は生活習慣病以外に命の危険はないのでは?
  • 日本が異常 不法滞在偽装難民を 即日強制送還できる 日本にしよう!
  • テレビにでて、つらそうにしてるクルド人。大概ちゃんとした家に住んでる。 そこら辺の日本人よりちゃんとした家に住んでる
  • 日本の関税は30年以上何もしてないと言う事か?歴代の法務大臣は何をしてたのだろう?
  • 難民申請して受理されなくとも、死ぬ迄、申請し続ければ好きなだけいれると言う事!! それを分かってやっている! 政府も司法も、害人共に舐められてさぞ満足でしょうよ!! 日本国民は、恐ろしく我慢強いが、今それが限界に来ている!! 日本の神々も怒らせると祟りますよ!! 害人達よ覚悟しなさい!!
  • トルコにはクルド人が2割程度いて、今も増加中です。 クルド人の国会議員もいるし、クルド人だからという理由で迫害されることはありません。 ウソばかりついて、在留を長引かせているだけです。 こういうウソツキは強制送還が妥当です
  • 不法滞在=犯罪 犯罪者の滞在を30年近くも許す 強制送還しない行政も匿っている奴も招き入れた奴も異常 日本国は法治主義国家では無いのか?

japannewsnavi編集部の見解

NHK『おはよう日本』で報じられたクルド人男性の現実

NHK『おはよう日本』(2021年5月放送)では、不法滞在状態のトルコ国籍クルド人男性(45歳)が登場した。17歳のときに来日し、現在は日本在住約30年になる。12年前に日本人女性と結婚したが、在留資格は得られず、これまで6回にわたって難民申請を行ったものの、いずれも不認定とされた。男性はトルコで迫害の恐れがあると訴えながらも仮放免中のため就労が認められず、妻が働いて生活を支えている。番組では、NHKドラマ『やさしい猫』の物語を引き合いに出し、現実には在留資格が認められないケースが多いと伝えていた。この放送内容は現在NHK公式サイトや配信サービスから削除されており、視聴できない状態にある。

産経新聞が伝えた難民申請の実態

令和6年に難民認定を申請した外国人は約1万2千人で、そのうち複数回にわたり申請したのは1355人。半数近くがトルコ国籍者で、多くはクルド人とみられている。改正入管難民法によって3回目以降の申請者は強制送還の対象となるが、埼玉県川口市では5回目の申請も不認定となりながら滞在を続ける男性もいるという。トルコ政府は「クルド人が迫害を受けている事実はない」との立場を示しており、難民と認められない背景にはその見解が影響しているとみられる。複数回申請を繰り返す人が増えている中で、法の運用と人道的配慮の間で日本の対応が問われている。

国民の反応と社会の分断

この問題に対して、インターネット上では厳しい意見が多く寄せられている。「不法滞在を続けるのはおかしい」「強制送還すべき」といった声や、「日本の法律が甘い」「仮放免制度が悪用されている」といった批判も目立つ。「トルコではクルド人議員も活動しており、迫害は存在しない」「帰国しても問題ないはず」という見方もある。一方で、「日本人と結婚しているなら配偶者ビザを取るべき」「長年住んでいる人をどう扱うか議論すべき」と、制度面の問題を指摘する意見も見られる。だが全体的に世論は厳しく、法の順守と治安の維持を求める声が強まっている印象だ。

今後の課題と日本の立場

難民制度は人道的支援を目的としているが、その運用を巡っては課題が多い。複数回の申請を繰り返して滞在を続けるケースは制度の信頼性を損なう恐れがあり、国民の不信感を招いている。トルコ政府が迫害を否定している以上、日本が難民認定を行うには慎重な判断が求められる。強制送還を進める一方で、長期滞在者への対応も整える必要がある。外国人の人権と国内の秩序をどう両立させるか、日本の入管行政の姿勢が試されている。法の下で公平に判断し、国の安全と正義を守る体制を築くことが今後の課題だ。

執筆:japannewsnavi編集部

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