能登半島地震の影響で広い範囲で断水が続く石川県珠洲市で、水がなくても袋と凝固剤で処理できる簡易トイレのセット、およそ500人分が配られました。
珠洲市では長期化する断水の影響で、水がなくても使える簡易トイレ用の凝固剤などが手に入りにくい状態になっています。
このため、市は20日、市立健民体育館で中身が見えにくい黒い袋や凝固剤などが入った簡易トイレのセット100回分をおよそ500人分用意し、配布しました。
体育館には配布の開始前から多くの人が集まり、訪れた人は受付票を記入したあと、セットと交換していました。
引用元 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240321/k10014397891000.html
みんなのコメント
- これ知らない人多い説
- 万博トイレに2億も出すより、こっちに金出せって
- 馳知事は、観光は業者に任せて、被災者の日常生活復活支援を即刻やるべきです。 いくら、華やかさをアピールしても、すぐ側で見捨てられた能登半島地震の被災者が、トイレも使えない困難を我慢して居られるのを感じながら行楽を楽しむなど考えられません。
- 珠洲市だけではなく、七尾市もまだ断水が復旧せず。
- 万博に金かけている場合やないやろ?!!!
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