【人手不足・少子化の日本は《移民》で解決?】石川県の馳知事《移民受け入れの必要性を強調》「移民政策、かじを切る段階」「人手不足は深刻」一方、雇用環境に魅力が無い日本に若者は海外へ…

 石川県の馳知事は21日、福井市で開かれた中部地方の9県1市による「中部圏知事会議」で、深刻化する労働力不足の対策として「そろそろ移民政策にかじを切る段階だ。移民法の制定を強く主張したい」と述べ、移民受け入れに向けた法整備の必要性を強調した。

石川県庁
石川県庁

 馳知事は会議後、報道陣に対し、「地域を回っても、人手不足は深刻だ。女性や高齢者の活躍支援などで努力しても、物理的に足りない」と述べた。その上で「外国人労働者は世界中で争奪戦になっている。法律に基づいて、国として丁寧に受け入れる姿勢を示すべきだ」と強調し、移民政策導入を巡る議論を政府や国会に求める考えを示した。

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引用元 https://www.yomiuri.co.jp/national/20221021-OYT1T50285/

みんなのコメント

  • 石川県知事は、政府の動きに呼応しているのでしょうか。 逆に移民政策をやめる決断の時だと思います。
  • 石川県の馳知事「移民政策、かじを切る段階」「人手不足は深刻」 何を言っているの? 働かない若者はいっぱい 自宅に居るんだよ! 今、自宅にこもっている人達を働かせる方法を考えてョ! あと人と会話をしなくてもいい仕事はロボットに任せてもいいと思う。。
  • ちゃんと自動化、IT化、ネット化、デジタル化に投資すれば少ない人数で事業を回せるので賃金を上げて人を集められます 人口減っていれば企業の数は減るので生産性の低い企業を永遠には守れません 賃金あがらなけれは、まともな外国人も来ないし、いずれはそれでも来なくなります 犯罪者の県になります。
  • 北陸3県の勤労者が低賃金の証ですね。それに比べ電力会社ははるかに高賃金です。日本原子力発電所の敦賀原発が稼働していた時には、電力会社にいたら家が三軒立つと言われていました。あの当時、郵便局もそう言われていた。
  • 足りないなら他所から持って来ればいいとか、そういう単純な考えだから、優秀な人材が海外に流れていくんだというのに…

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