アルピニスト(登山家)の野口健さんが、自身が率いる「ピークエイド」による能登半島地震の被災地支援に際して、被災者の方々の苦境に直面。SNSを通じて強い批判を表明しています。
野口さんは4日に「ピークエイドは今日も被災地に寝袋(52個)を配送致しました。」と書き出し、段ボール箱で多くの寝袋を搬入する写真を投稿。「避難所から在宅避難、車中泊へと逆戻りされる方々」にも寝袋を渡したとして「災害発生から2ヶ月が過ぎても、今だに変わらない」「何週間も何週間も寝袋を待ち続ける人々の姿。」と綴り「この現実を知るべき。そして最後にすべきだと。」と訴えています。
続きを読む引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/136cae8de7702751548e520c0fb8e662e7da0110?s=09
みんなのコメント
- とても悲しい状況。
- 外国ばかり優遇されて 日本が優遇されない現実。
- 裏金国会で忙しくて能登に気が回ってない気がする。 2回視察に行ったが何をみて来たの?
- こういった事にはスピード感ないのに、どうでもいい事は閣議決定でトントン拍子で進んでいきますね。 お金の使い方も今やる必要がない事にばら撒いてますから。 東京都もプロジェクションマッピングに18億円使うならそのお金を被災地に寄附しようとは思わないんですかね。 大阪万博も同様です。
- 野口健さんのご苦労を無視してはなりません。
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