【蓮舫氏】『ばかみたいだね、いまさら…私には発見』都知事選後、心境の変化?盟友に学んだ人生論とは

記事によると…

 東京都知事選に出馬した蓮舫前参院議員(56)は23日夜、自身のインスタグラムでライブ配信を行い、盟友関係にある立憲民主党の辻元清美参院議員(64)との会話を引き合いに「だれかに頼ることはありなんだということに気付いた。今まであまり考えたことはなかった」と、落選後の心境の変化を口にした。

 都知事選後、今月13日以来、2度目のライブ配信となった蓮舫氏は、真っ赤なTシャツ姿で約30分間、前回と同様に長男との対談形式で、近況や時事問題などさまざまな話題について語った。  近況について口にする中で、「辻元さんが電話をしてきて。『蓮ちゃん、何してる?』って」と、辻元氏から連絡があったことを明かした。辻元氏は衆院議員だった2002年、秘書給与をめぐる問題で議員辞職に追い込まれたが、辻元氏からその時の経験について聞かされたという。  「秘書給与のことでいろいろあった時に代議士を辞職して、その直後に瀬戸内寂聴さんから『寺に来い』と電話が来たと。すがるように寺に行って、寺で暮らしたらすごく救われた、みたいなことを言っていた」と、どん底の時期に瀬戸内寂聴さんのサポートを受けたという辻元氏との会話の一端を明かした。  蓮舫氏は「あ、だれかに頼るってありなんだということに、初めて気付いた。あまり考えたことがなかったんだよね」と述べ、「みなさんはだれに頼る?」と、ユーザーに問いかける場面も。「頼っていいと思う自分に気付いたのは、結構な成長。弱音をはいていいんだというのも、結構な成長で、強くなくていいんだというのも結構、(最近)気付いた感じでした」と、心境の変化について語った。  蓮舫氏は国会議員時代の追及姿勢もあって、どこまでも強いキャラクターとみられてきた。この日のライブ配信では「そう考えると、7月7日(の投開票)が終わってから、インスタでみなさんにいただく声もありがたいんだけど、『ごはん食べよう』と言ってきた人たちは心から温かくて。そうか、頼れるんだということがうれしかった」と、人とのつながりの大切さについて口にした。  「1人でこもる方もいるかもしれないが、負の思考というか、自分が弱くて引き算になってしまうことがある。人と話すというのは大事」とも語り「当たり前のことがすごく貴重に思えたのが、私にとっては発見だった。ばかみたいだね、いまさら。今、気付いているんですよ、そんなことに」と、自嘲気味に語った。[全文は引用元へ…]

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/999201683be852e7a8631d80b81429c6a094c4e5

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  • 蓮舫さんそこじゃないのでは? 頼る頼らないはどちらでも良くて、そう言う弱いところ見せたいなら、間違えで理不尽に噛みついた小池さんに謝罪するとかそれが先ではないか。 あとRシールは全て剥がしてくれたのか、石丸さんに対してもあんな候補に負けてと言っていたあなたの支援者の言葉も謝罪してからにしましょう。 全ての考え方が自分中心、これまでも選挙前から私が私がを繰り返して来てます。 絶対に自分は正しいあなたはそこから改めないと今後も大きな支持を受けることはありたせん。 これまで蓮舫さんあなたはどれだけ理不尽に人を批判してきたのか思い出してください。 上沼恵美子さんは、蓮舫さん本当は大好きと寄り添ってきてくれてますよ。 そこに対してのコメントも楽しみにしときます。
  • 結局、辻元氏の言葉には従うんですね。 自分の気に入った人の言葉は受け入れるが、そうじゃない人の言葉は攻撃ととらえて噛み付くって事ですね。 そしてそれは、左派の考え方の特徴でもあります。昔の蓮舫氏はそこまで左派寄りではなかったと思いますが、そちらの人になったのかな。これでは蓮舫氏の本質は変わらないと思います。
  • 失敗学の本で読んだことありますが、失敗や挫折直後はエネルギーチャージや落ち着く時間を持った方がよく、その精神的に不安定な時に発信したりすると、事態をより悪くすることが多いようです。まさに蓮舫さんはそんな状態じゃないでしょうか。それでも、やっぱり常に注目を集めていたい方なんでしょうね。
  • いろいろ現実にぶち当たって意地が弱ったようですね。 気が弱ると見えなかったモノに気づくけど、自分を否定した事柄に真摯に向き合って修正するチャンスにもなります。 否定意見も受け入れて修正できるか、慰めに寄りかかってより意固地になって否定意見を完全シャットアウトするかですね。
  • >「だれかに『頼る』ことはありなんだということに気付いた。今まであまり考えたことはなかった」 つまり今まで『頼っていた』『支えられていた』という自覚はなかった、という事でしょうか。 所属していた立憲民主党に、周りにいる秘書や党員にサポーター、何より選挙で蓮舫さんに投票してきた有権者。そういう方々に『支えられて』こその政治家、蓮舫であった自覚は皆無なんですか。 もっといえば芸能人時代も所属していた事務所やファンあってのグラビアアイドル、蓮舫だったし、夫婦や家族だってお互いを頼りあう、支えあってこその人間、蓮舫ではないしょうか。 おそらくインスタの配信は殊勝な反省の弁として発言だったのでしょうし、自分が個人的に蓮舫さんを好意的にみれないからなんでしょうが、こういう発言を見るほどマイナスの印象が強まってしまいます。
  • ニンゲンの都合のいいように編み出されたSNSの通信媒体、ヒトが話さずに事が済む便利さ、不可思議さ。これに慣れすぎるとニンゲン様のココロが確実に壊れるんじゃないかと思う。いま一度、スマホ、PCから離れて青々と凜としたした自然の中に身を置いてみようよ。何か発見があるかもよ。。。
  • 人に頼れないのは、自分に自信が無く、裏切られて傷つくのが怖いから。 これ自体は別におかしくないが、政治家としては、どうなんだろう。 人を率いていく立場なのに、自己保身のために、他者の言葉を受け入れる事が出来ず、独善的になってしまう可能性が高い様な気がする。
  • 中選挙区制の時代参院で絶大な人気を誇った青島幸男さん、政党支持選挙活動を一切行わなくても圧勝し、公約の世界都市博を非開催、自民共産全てを敵に回しての都政には無理があり一期で退散、色気たっぷりの石原都政にバトンタッチ、小池都知事は立憲共産との直接対決になったが蓮舫氏の誤算は石丸誰がしの存在と、都議・区議会、市町村首長の支持を受けた小池氏の敵ではなかった。

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