【埼玉】園児の水筒に尿混入か 保育園役員の男を逮捕「怖がらせて言うことを聞かせようとした」

日テレNEWSによると…

埼玉県草加市の認可保育園で、園児の水筒に尿を入れたとしてこの保育園の役員の男が逮捕されました。

警察によりますと三浦敏文容疑者は3日、草加市の保育園で園児の水筒に尿を入れ、水筒を使えなくさせた疑いがもたれています。園児が帰宅した際、母親が水筒に黄色の液体が入っていることに気づき、警察に相談をしたということです。

保育園は、三浦容疑者の母親が代表を務める会社が経営していて、市によると、役員の三浦容疑者は園の事務員として働いていました。調べに対し容疑を認め、「水筒に尿を入れて、園児を怖がらせて、言うことを聞かせようとした」と話しているということです。

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以下,Xより

ライブドアニュースさんの投稿】

引用元 https://news.ntv.co.jp/category/society/f6addbc0e0e844f58ee615435158d8ce

みんなのコメント

  • 幼い子どもを怖がらせて言うことを聞かせるなんて、もはや教育ではなく支配だ。こんな人物が保育の現場にいたこと自体が恐ろしい。
  • 水筒に尿を入れるなんて、常識では考えられない行為だ。こんな異常な人間が子どもと関わることが許されていたことが問題だろう。
  • 家庭経営の保育園はチェックが甘くなることが多い。第三者の監視がないと、こうした異常な事態が見過ごされる可能性がある。
  • この保育園の他の職員は本当に知らなかったのか。こんな行為が一度で終わるとは思えないし、もし見て見ぬふりをしていたのなら、それも問題だ。
  • こんな異常なやり方で園児を従わせようとする発想が理解できない。恐怖で支配することが教育だと思っていたのか。
  • 母親が気づいたから発覚したが、もし気づかなかったらどうなっていたのか。もっとひどいことが起こっていた可能性も考えられる。
  • 保育園という場所は、親が安心して子どもを預けられる場所であるべきだ。そんな場所でこんな事件が起きたことに怒りを感じる。
  • 保育園の管理体制が甘すぎる。このような異常な行為が起こる前に、適性のない人間を排除できる仕組みを作るべきだ。
  • 子どもを預かる施設は、信頼があってこそ成り立つ。こんな事件が続けば、保育園そのものの信用が失われてしまう。
  • この男が「怖がらせて言うことを聞かせるため」と言ったことが恐ろしい。そんな歪んだ考えの人間が、なぜ子どものそばにいられたのか。
  • 経営者の家族が園を運営していると、身内の不祥事が隠蔽される危険がある。こういう事件を防ぐために、外部監査を徹底すべきだ。
  • 事件が起こるまで、保育園側はこの男を信用していたのだろうか。そもそも、どういう経緯で園に関わることになったのかが気になる。
  • 言うことを聞かせるために恐怖を植え付けるという考えは異常だ。こういう人物は二度と子どもと関われないようにすべきだ。
  • 家庭での教育が厳しい時代でも、ここまでの行為はあり得なかった。いったいどういう環境で育ってきたのか疑問だ。
  • この事件が明るみに出たことは不幸中の幸いだ。親たちは、このような異常者が潜んでいないか、保育施設を厳しくチェックするべきだろう。
  • 今後、同じような事件が起こらないようにするためには、保育園の管理体制を強化し、職員の適性を厳しく審査する必要がある。
  • 子どもが何をされても言い返せないことをいいことに、こんなことをするとは卑劣すぎる。徹底的に処罰すべきだ。
  • 保育園の経営者は、この事件をどう受け止めているのか。身内の不祥事だからといって、曖昧にしてはいけない。
  • 一人の異常者のせいで、他の保育士や保育園全体の信用が揺らぐ。真面目に働く人たちのためにも、こういう事件は厳しく対処すべきだ。
  • こんな事件を起こしておいて、もし軽い処罰で済むようなら、日本の保育業界は本当に終わっている。再発防止策を徹底するしかない。

japannewsnavi編集部Aの見解

この事件の内容を知り、強い怒りと衝撃を覚えた。保育園とは本来、子どもたちが安心して過ごせる場所であるべきだ。しかし、そこにいる大人が園児に対してこのような行為をしたという事実は、到底許されるものではない。

警察の発表によると、三浦敏文容疑者は園児の水筒に尿を入れ、その理由として「園児を怖がらせて、言うことを聞かせようとした」と供述しているという。常識では考えられない発想だ。幼い子どもに対して恐怖を植え付けることで、服従させようとするなど言語道断である。こうした行為が許される環境があったこと自体が問題だ。

保育の場で何が起きていたのか

事件が発覚したのは、園児が帰宅した後に母親が水筒の異変に気づいたからだ。もし、この母親が気づかなかったら、どうなっていただろうか。こうした異常な行為が長期間にわたり続いていた可能性も否定できない。

また、この保育園は容疑者の母親が代表を務める会社が運営していたという。つまり、園内で権力を持つ立場にあった人物が、このような異常な行為を行っていたということになる。普通の職員であれば、こうした行動をすれば即座に処分されるはずだが、身内経営だったこともあり、誰も止めることができなかったのではないか。

さらに気になるのは、他の職員はこの事実を知っていたのか、あるいは見て見ぬふりをしていたのかという点だ。もし他の職員も異常な行為に気づいていたのに黙認していたとしたら、それも大きな問題だ。

事件の再発を防ぐために

今回の事件を受けて、保育園の管理体制を見直す必要があると感じる。まず、家族経営の保育施設に対する監視体制を強化すべきだ。権力が一部の家族に集中してしまうと、不適切な行為が見逃されやすくなる。第三者による監査を導入し、職員の行動を定期的にチェックする制度を整えるべきだろう。

また、保護者も園に対してもっと関心を持つことが必要だ。今回の事件は母親が異変に気づいたことで発覚したが、もしそれがなければ、このような行為が続いていたかもしれない。保育園に子どもを預ける以上、日頃から子どもの様子を注意深く見守り、違和感を感じたらすぐに対応できる体制が求められる。

さらに、保育士や職員の資質を厳しく審査することも重要だ。今回のような異常な行動を取る人物が保育園に関わること自体、本来あってはならないことだ。保育士や職員の適性を見極めるための制度を強化し、子どもを守る仕組みを作らなければならない。

今回の事件は氷山の一角かもしれない。子どもが安心して過ごせる環境を作るために、社会全体で問題意識を持ち、対策を進めることが必要だと感じる。

執筆:編集部A

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