【X民】今の自民党に必要な人材が発掘される(※動画あり)

以下,Xより

【なつきさんの投稿】

キャリコネニュースによると

「ゴミだよ、この銀行。爆破したほうがいい」伝説発言の元拓銀マンはいま――その後の人生を聞いた

2021.9.23

「どいつもこいつも馬鹿だからさ。潰れて当然なんだよ、こんなくそ銀行、悪いけど。遅いぐらいなんだ、もっと前に潰れるべきだった。ゴミだよ、この銀行は。ダイナマイト爆破かなんかしてブルドーザーで片した方が良い」

北海道拓殖銀行が破綻した1997年、本部前で取材に応じた若手社員がテレビカメラに向かって言い放った発言がこれだ。自分の勤務先が潰れたとき、ここまでキッパリ言い切れる人はいないだろう。

このロックすぎる発言は、ドキュメンタリー番組「破綻の爪痕~拓銀崩壊から1年~」(札幌テレビ放送)に収録されたもの。今でも「言ってみてえ」「本当に格好いい。あんな態度で退職届叩きつけてみたい」などと語り継がれている。[全文は引用元へ…]

引用元 https://x.com/Xholic_natsu/status/1896843793003167913

https://news.careerconnection.jp/career/general/125030/

みんなのコメント

  • この人、自公維立憲以外から国会議員に立候補したら全力で応援するんやけどな
  • ニキ呼ばれてるよ 自称国際派ビジネスマン
  • 銀行は個人が国をパトロールしたらお金がデジタル的に生成されるみたいなシステムで良いと思う
  • この銀行の関係者は、きっとこいつの発言を恨んでるだろうな でも、それこそが何よりの証拠だよ 都合の悪い真実は、腐った組織ほど嫌がるからな
  • 銀行が潰れた理由が完全に透けて見える言葉だな こういうのを聞くと、潰れるべくして潰れたんだとよくわかる
  • ここまでスパッと言えるのはカッコいいわ 会社が潰れたのに「残念です」みたいな建前言うよりよっぽど誠実だろ
  • 日本人ももっとこういうストレートな物言いをすればいいのに なぜか「空気を読む」とか言って、何も言わないのが美徳みたいになってるよな
  • 腐った組織を変えるには、こういう本音をぶちまける人間が必要だわ こんな発言をする人が増えれば、日本も少しはまともになるかもな
  • 拓銀だけじゃなく、今の日本の大企業も大して変わらないんじゃないか? そろそろこういう言葉がまた飛び交う時期かもしれないな
  • 今の自民党に必要なのは、こういうはっきりものを言える人材だな 何も決められない、何もできない政治家ばかりでうんざりする
  • 国民が同じことを政治に対して言うべき時代だな こんな銀行みたいな国になりたくないなら、そろそろはっきりものを言うべきだろ
  • この発言を聞いて「言ってみたい」と思う人が多いのが、今の日本の現状を表してるよな 言いたくても言えない社会になっちまった
  • 言いたいことを言った結果がどうなったのかも気になるけど、それ以上にこの発言が今でも語り継がれてるのがすごい それだけ響くものがあったんだろうな
  • 内情を知ってる人間だからこそ出てくる言葉だな こんな発言が出る時点で、どれだけ腐敗してたかがよくわかる
  • ここまでキッパリ言い切れるのがすごいな 何も知らない外野が批判するのとはわけが違う これは本物の証言だろ
  • この手の正直者が今の政治にいればな 腐敗した組織をぶっ壊すには、こういうはっきりものを言える人間が必要だわ
  • 銀行の崩壊が確定した瞬間に、こういうことを言えるって相当なもんだな どれだけ内部がひどかったのか想像を絶するわ
  • 自分の勤め先が潰れたのに、ここまで冷静に批判できるのがすごい 普通はショックで何も言えなくなるだろ それだけ見えてたんだろうな
  • こういう人間が政界にいたら、日本も変わるのに 政治家は嘘ばっかりで、自分のことしか考えてないからな
  • 昔も今も、日本の腐敗は変わらないんだな だからこそ、こういう言葉が今でも響くし、話題になるんだろう
  • この人の発言が伝説になったのは、みんな心のどこかで共感してるからだろ 組織の腐敗を知ってる人間ほど、こういう言葉に頷くんだよ
  • 日本の政治もこんな感じでぶっ壊したほうがいいんじゃないか? こんな銀行が生き延びてたのと同じように、無能な政治家も生き延びてるからな
  • こんな発言、今の日本でできる奴いるか? 企業も役所もどこもかしこも忖度ばっかりで、正論を言う奴が潰される国になっちまった

japannewsnavi編集部Bの見解

「ゴミだよ、この銀行」伝説の発言が再び話題に

1997年、北海道拓殖銀行が破綻した際、本部前で取材に応じた若手社員が放った一言が今なお語り継がれている。

「どいつもこいつも馬鹿だからさ。潰れて当然なんだよ、こんなくそ銀行、悪いけど。遅いぐらいなんだ、もっと前に潰れるべきだった。ゴミだよ、この銀行は。ダイナマイト爆破かなんかしてブルドーザーで片した方が良い」

これほどまでに辛辣な言葉を、自らの勤務先が破綻した直後に言い放てる人間はそうはいない。だが、この発言は銀行の内情を知る者だからこそ出たものだったのだろう。彼の言葉は、拓銀の崩壊が不可避だったことを示唆している。

この映像はドキュメンタリー番組「破綻の爪痕~拓銀崩壊から1年~」(札幌テレビ放送)に収録され、当時話題となった。だが、それから25年以上経った今、この動画がX(旧ツイッター)で再び拡散され、「今の自民党に必要な人材が発掘された」として盛り上がっている。

真実を語る姿勢が求められる時代

この元拓銀マンの発言は、単なる苛立ちや感情的な言葉ではない。内部を知る者だからこそ、腐敗しきった組織の末路を冷静に見極めていたのだろう。だからこそ、多くの人が「痛快だ」「言いたいことを言ってくれた」と共感している。

現代の日本社会においても、こうした率直な物言いが求められているのではないか。特に、腐敗が指摘され続ける政界では、内情を知る者が本音を語ることこそが、改革の第一歩となる。今回、この発言が再び注目されたのも、今の政治に対する国民の不満が高まっている証拠なのかもしれない。

Xでは、「日本人ももっとこういうストレートな物言いをすべき」「内情が分かるからこそ出た言葉だな」「なんか見てて気持ち良い」といったコメントが飛び交っている。

必要なのは、本音で語れる人材

政治の世界でも、こうした率直な言葉を発する人物が求められている。官僚や政治家が本音を隠し、都合のいいことばかり言う状況に、多くの国民がうんざりしているからだ。

「今の自民党に必要なのは、まさにこの人材だ」との声が上がるのも納得できる。現場の問題を直視し、忖度なく真実を語る人間がいなければ、日本はいつまでも同じ過ちを繰り返し続けるだろう。

今こそ、日本社会にも本音で語る文化が根付くべきではないか。拓銀破綻の際に放たれた一言は、今の日本の政治・経済にも通じるメッセージとして、多くの人の胸に響いている。

執筆:編集部B

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