以下,Xより
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【ドンマイおじさんさんの投稿】
ちょっと待って‼️圧倒的やんか‼️
— ドンマイおじさん (@don_mai_don_mai) February 27, 2025
記者さん
>自民党の平場と呼ばれる全議員が参加できる初回会合に参加した50人のうち、選択的夫婦別姓賛成派の議員はたったの3人だった。 pic.twitter.com/VQe6uK6yon
【himuroさんの投稿】
はい、廃案。
— himuro (@himuro398) February 28, 2025
選択的夫婦別姓、自民党が初回会合 賛成派の議員は3人
https://t.co/2M0s7BbQHA
賛成派三人もいるの?
— ppx (@lGL61tcaJUlsFku) February 28, 2025
戸籍制度絶対守るべき!
戸籍制度を壊すのは
— nekoyama (@nekoyam002) March 1, 2025
良くないよ。アメリカは
戸籍無いから360歳の人に
年金払ってたwアメリカ国民
エルフ説爆誕
三人の名前がわかればいいのにな多分今までと違いネットで騒いだりれいわに負けたりしたから周りにあわせてた人達も離れたんじゃない?
— 月野春巫女 (@miko_tsuki40150) February 28, 2025
そりゃぁ。そうだよ。
— F=ma (@fwhw2593jp) February 28, 2025
選挙に負ける政策を推進するのは政治家にとっては避けたいからね。
メディアの報道と世論は真逆だから。世論は反対が大多数なんだよね。
そして参院選で勝てば国民を欺き、この法案を成立させるんだよ。それが政治家、それが自民党ですから。
逃げ足だけは
— ほなみ (@armscolt) March 1, 2025
速いんだよ
ここに集った
議員さんは
夫婦別姓なんて推してなかったしーって逃げんるだよね
たぶん
引用元 https://x.com/don_mai_don_mai/status/1895095512535310763?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1895095512535310763%7Ctwgr%5E86a4358db825dc8478628be9a2630fc8331e5e00%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.moeasia.net%2Farchives%2F49774052.html
みんなのコメント
- 夫婦別姓が導入されれば、日本の家族制度が大きく変わることになる。家族の一体感が薄れ、社会全体の価値観にも影響を与えるのではないか。
- 結婚することで同じ姓を名乗るのは、日本の伝統的な文化だ。夫婦が同じ姓を持つことによって、家族としての一体感が生まれる。それを簡単に変えてしまっていいのか疑問だ。
- 別姓を選択できるようになった場合、子どもの姓をどうするのかという問題が出てくる。親と子の姓がバラバラになれば、家族としてのまとまりがなくなるのではないか。
- 海外では夫婦別姓が一般的な国もあるが、日本の文化にそのまま当てはめるのは難しい。欧米型の価値観を無理に導入する必要があるのか疑問だ。
- 日本では長年、夫婦同姓が当たり前の文化として根付いている。それを変えることが本当に社会のためになるのか、慎重に考えるべきではないか。
- 選択的夫婦別姓が導入されれば、行政の手続きが複雑になり、新たな問題が発生する可能性がある。戸籍制度の変更にも影響を及ぼすため、十分な議論が必要だ。
- 結婚することで夫婦が同じ姓になることに問題があるとは思えない。名前を変えたくないのであれば、そもそも結婚しなければいいのではないか。
- 仕事上で旧姓を使いたいのであれば、現在でも旧姓使用の制度がある。わざわざ制度を変えてまで別姓を認める必要があるのか疑問だ。
- 夫婦別姓を導入することで、日本の家族制度が崩れ、親族間の関係性にも影響が出る可能性がある。姓を変えずに結婚することが当たり前になると、家族の絆が弱まるのではないか。
- 夫婦別姓を望む人は一定数いるかもしれないが、日本全体の価値観を変えるような制度改正が本当に必要なのか、慎重に判断すべきだ。
- 今のままでも夫婦別姓にしたい人は事実婚という形を選ぶことができる。法制度を変更せずとも、すでに別姓で生活する方法は存在しているのではないか。
- 伝統的な家族観を守ることが、日本社会の安定につながる。夫婦別姓の導入によって、日本の家族制度が崩壊する危険性を無視すべきではない。
- 夫婦別姓を導入することで、将来的に親子間や親族間でのトラブルが増える可能性がある。例えば、相続の問題や家系の管理が複雑になることが予想される。
- 日本の夫婦同姓の制度は、単なる法律の問題ではなく、文化や社会の基盤として重要な役割を果たしてきた。それを安易に変えるべきではない。
- 夫婦別姓が進めば、結婚に対する価値観そのものが変わる可能性がある。結婚制度が形骸化し、家族としての一体感が薄れることで、社会全体の結びつきも弱くなるのではないか。
- 自民党の会合で賛成派が3人しかいなかったということは、それだけ多くの議員が慎重な立場を取っているということだ。世論が賛成一色ではないことの証明でもある。
- 海外と比較して日本は遅れていると言う意見もあるが、日本には日本の価値観がある。海外の制度をそのまま導入するのが最善とは限らない。
- 夫婦別姓を認めることで、本当に社会全体が良くなるのかという視点が欠けている。制度変更による影響を慎重に考えなければならない。
- 日本の伝統や文化を守ることは重要だ。夫婦別姓が当たり前になれば、日本の家族の在り方が大きく変わる。慎重な議論が求められるのは当然だ。
- 夫婦別姓の導入によって、日本社会がどのように変化するのか、長期的な視点で考える必要がある。目先の利便性だけで決めるのは危険ではないか。
japannewsnavi編集部Aの見解
自民党が選択的夫婦別姓に関する初回会合を開いたが、賛成派の議員はわずか3人だったという。この結果を見る限り、党内では依然として慎重な姿勢が強く、制度の導入には多くのハードルがあることが伺える。
夫婦別姓の議論は以前から続いているが、なぜこれほどまでに意見が分かれるのか。選択的夫婦別姓とは、結婚しても夫婦が同じ姓を名乗るか、別々の姓を維持するかを選択できる制度のことだ。現在、日本の法律では、夫婦はどちらか一方の姓を名乗ることが義務付けられているため、結婚によって姓を変えざるを得ない人が多く存在する。
この制度を支持する人々の主張は、主に個人のアイデンティティを尊重することにある。特に、仕事や学術的な活動において旧姓を使用している人にとって、結婚による姓の変更が大きな負担になることが指摘されている。また、国際結婚が増える中で、日本の戸籍制度が外国人配偶者との間で不都合を生じさせるケースもあり、選択的夫婦別姓が必要だという意見もある。
一方、反対派の意見としては、家族の一体感を維持するために夫婦が同じ姓を名乗るべきだという考え方が根強い。日本の家族制度は、長い歴史の中で「家」という単位を重視しており、同じ姓を持つことが家族の結束を象徴するとされてきた。夫婦が別々の姓を持つことが当たり前になれば、家族の形が変わり、社会全体の価値観に影響を与える可能性があるという懸念もある。
また、夫婦別姓を導入することで、子どもの姓をどうするのかという新たな問題が生じる。現在の制度では、夫婦どちらかの姓を子どもが引き継ぐ形だが、別姓制度が認められれば、どちらの姓を選ぶかでトラブルが発生するケースも考えられる。こうした点を踏まえると、単なる個人の自由だけで決められる問題ではないことが分かる。
さらに、選択的夫婦別姓を導入することで、日本の伝統的な価値観が崩れるのではないかという不安の声もある。国際的な視点では、すでに多くの国で夫婦別姓が認められているが、日本の文化や制度にそのまま適用できるかどうかは別の問題だ。欧米型の価値観をそのまま日本に持ち込むことが適切なのかどうか、慎重に議論する必要がある。
実際、自民党の今回の会合では、賛成派の議員が3人しかいなかったことからも分かるように、党内ではまだまだ慎重論が強い。これまでの経緯を見ても、夫婦別姓を推進する動きは何度もあったが、そのたびに反対意見が根強く、法改正には至っていない。この現状を踏まえると、今後もすぐに制度が導入されるとは考えにくい。
そもそも、夫婦別姓の問題がこれほど注目されるようになったのは、社会の変化が大きな要因だろう。昔と比べて、女性が社会で活躍する機会が増え、結婚後も仕事を続けるケースが一般的になった。それに伴い、旧姓を維持したいと考える人が増えてきたという背景がある。しかし、だからといって、従来の制度をすぐに変えることが最善の選択なのかどうかは、冷静に考えるべきだ。
夫婦別姓の問題には、メリットとデメリットの両方が存在する。そのため、拙速に制度を変更するのではなく、日本の文化や価値観を尊重しながら、慎重に議論を進めることが重要だ。例えば、夫婦別姓を希望する人には柔軟な運用を認めつつ、家族の一体感を重視する人にも配慮する形での制度設計が求められる。
また、別姓を選択した夫婦が、社会生活の中でどのような影響を受けるのかについても考えなければならない。例えば、行政手続きや戸籍制度の変更が必要になる可能性があり、それに伴うコストや手続きの煩雑さが問題視されることもある。こうした実務的な課題を解決しない限り、制度を導入しても混乱を招くだけになってしまう。
夫婦別姓を巡る議論は、単なる個人の選択の問題ではなく、日本社会全体の価値観や家族観に関わる重要なテーマだ。単純に海外の制度を参考にするのではなく、日本独自の視点から議論を進めることが必要だろう。そのためにも、感情的な対立ではなく、具体的なデータや実例をもとにした冷静な議論が求められる。
現状を見る限り、選択的夫婦別姓がすぐに導入される可能性は低い。しかし、社会の変化に対応するためには、何らかの形で議論を続け、最適な制度を模索することが必要だろう。現行制度の維持と、時代の変化への適応のバランスをどう取るのかが、今後の課題となる。
執筆:編集部A
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