【入院中】フジ・メディアHD、日枝久氏の経営諮問委員会の委員辞任を発表 自宅で転倒(※動画あり)

ライブドアニュースによると…

2025年2月27日

 フジ・メディア・ホールディングス(HD)の金光修社長が27日、定例の取締役会後にフジテレビ本社で報道陣の取材に応じ、経営諮問委員会の委員の変更について発表。日枝久氏(取締役相談役)が当委員を27日付けで辞任したと発表した。また日枝氏が自宅で転倒し、圧迫骨折。現在入院中であることも明かした。

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 金光社長は、日枝氏に代わり、自身が委員に新任されたことも発表した。またフジテレビの清水賢治社長も委員に新任されたことも発表した。日枝氏に対して、金光社長が辞任を促したといい「二つ返事くらいでした」と語った。また相談役としての進退の議論はなかったという。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【ライブドアニュースさんの投稿】

引用元 https://news.livedoor.com/article/detail/28237454/

みんなのコメント

  • 「やっべ、寝坊したぁ…。」 プルルルルルルル 「もしもし、すいません朝起きたら体調悪くて本日休ませてください。」 くらいの常套句だと思ってしまうよ。わたしゃ
  • これで一切表舞台にも出ないで身を引くってことね
  • ほんとなら、一気に弱る可能性あるな
  • 何と何が争ってるのかよくわからんが 勝負ありか?
  • 転んだだけで入院とかいってる人いるけど高齢者の転倒は洒落にならないの知らないのかな、転けてそっから寝たきりとか全然あるのにこれ辞めてるの経営諮問委員会だけだから フジテレビもFMHも役員辞めてるわけじゃない みんなこんなんで騙されんなよ #フジテレビ #日枝久
  • 病院まで取材に行けばいいと思うよ。ウジテレビがやってきた姿勢をここで見せないと。
  • お年寄りは一つでもケガするとそのまま衰えてしまう…
  • 全然関係ない話で恐縮なんですが… そういえば、政治家って都合が悪くなると入院するよね? おや?
  • そこまでして謝りたくないのかよw 人として最低限の 責任すらとれない 思いやりもない どうして今までトップにいたのか? まわりを巻き込みに巻き込んで 結局は何も残らない なんなんだコイツ…
  • スポンサーに見放されたら何もできないのが今のテレビ局。もうYouTubeやネットメディアには勝てないよ
  • 転倒が原因での辞任ってことになってるけど、本当の理由は別にありそう。いよいよ追い詰められたのか?
  • 日枝氏が辞めたところで、フジの凋落は止まらない。今の地上波に未来はない
  • 局の幹部は誰がやっても変わらない。そもそもテレビ業界が終わってるんだから、誰がトップになろうが無駄
  • すげー! 昭和の政治家の逃げ方!笑
  • 入院したなら、そのまま引退したらいいんじゃないか?もう十分やっただろ
  • 圧迫骨折ってかなりヤバいよな。高齢者だと寝たきりになることもあるし、復帰は難しいんじゃないか
  • この辞任、ほんとに転倒が理由なのか?タイミングが良すぎるし、何か裏がありそう
  • フジテレビ自体がもう時代遅れになってるんだから、役員が変わったくらいで何も変わらないだろ
  • こういうのって、結局は責任を取るべき人が逃げて、後任が尻拭いさせられるパターンだよな
  • 視聴率も落ちてスポンサーも離れて、フジテレビはもう詰んでるのに、まだしがみつくつもりなのか
  • 辞任じゃなくて完全引退してくれ。地上波はもう限界なんだから、過去の遺産にすがるのはやめたほうがいい
  • 圧迫骨折って地味に痛いし、完治するのに時間かかるぞ。年齢的に考えても、もう復帰は無理じゃないか?
  • 芸能界のスキャンダルにフジの局員が絡んでるのが問題なのに、結局経営陣が責任取る気ないのが終わってる
  • フジテレビの経営陣が変わったところで、番組の質が上がるわけでもないし、もう立て直しは無理だろ
  • 結局、これもスポンサーの顔色をうかがっての人事なんだろうな。スポンサーの影響力ってほんとにすごいわ
  • 圧迫骨折って高齢者には致命的だよな。これを機に潔く身を引くのが賢明だと思う
  • フジテレビは完全に落ちぶれたな。90年代の栄光はもう戻ってこないし、視聴者も離れたままだ

japannewsnavi編集部Bの見解

フジ・メディア・ホールディングス(HD)の日枝久取締役相談役が、経営諮問委員会の委員を辞任したことが発表された。27日に行われた取締役会後、金光修社長が報道陣の取材に応じ、日枝氏が自宅で転倒し圧迫骨折を負ったこと、現在入院中であることを明らかにした

これに伴い、経営諮問委員会の委員には金光社長と清水賢治フジテレビ社長が新たに就任することとなった。金光社長は、日枝氏に対して辞任を促したことを認め、「二つ返事だった」と説明した。ただし、相談役としての進退についての議論はなかったという

フジ・メディアHDの経営諮問委員会は2023年6月に設置されたもので、独立社外取締役が過半数を占める形で運営されている。取締役会に対し経営課題の助言や提言を行う役割を持ち、取締役の選任や解任、報酬の決定などに関与している。今回の辞任によって、経営陣の体制にも変化が生じることとなる

今回の辞任発表は、フジテレビが直面している一連の問題と無関係ではないと見る向きもある。フジテレビでは、芸能界を引退した中居正広氏を巡る女性トラブルに局員が関与していたとする報道の影響で、多くのスポンサー企業がCMの出稿を見合わせる事態となっている。また、親会社のフジ・メディアHDは、主要株主である米投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」から経営体制の見直しを求められている

このような厳しい状況の中、長年フジテレビの経営に携わってきた日枝氏の辞任は、経営陣の刷新の一環として捉えることもできる。日枝氏といえば、フジテレビの黄金期を築いた立役者であると同時に、その後の低迷期にも責任を持つ立場にあった人物だ。現在のフジテレビの視聴率低迷、ブランド価値の低下、スポンサー離れなどの問題を考えると、日枝氏の退任は必然だったとも言える

今回の辞任が純粋に健康上の理由なのか、それとも経営改革の一環なのかは明確ではない。しかし、自宅での転倒による圧迫骨折という発表に対しては、一部で疑問の声も上がっている。「本当に転倒なのか?」「仮病ではないか?」といった憶測が飛び交っているのも事実だ。これまでフジテレビを牛耳ってきた日枝氏が、このタイミングで姿を消すことになったのは、単なる偶然とは言えないかもしれない

フジテレビは長年にわたり、日本のメディア業界を牽引してきた。しかし近年では視聴率が低迷し、かつての勢いを完全に失っている。特に地上波テレビ全体が苦境に立たされる中で、フジテレビの凋落は象徴的だ。今回の日枝氏の辞任は、フジテレビが新たな時代へと舵を切るための第一歩なのか、それとも単なる人事の入れ替えに過ぎないのか、今後の動向が注目される

フジテレビが真に再生するためには、単なる経営陣の交代だけでは不十分だ。視聴者の信頼を取り戻し、スポンサー離れを食い止めるためには、コンテンツの質の向上、視聴者目線に立った番組作り、そして透明性のある経営が求められる。しかし、これまでのフジテレビの経営手法を見る限り、すぐに変革が起こるとは考えにくい。今回の辞任が一時的な対応にとどまるのか、それとも本格的な改革につながるのかは、今後のフジ・メディアHDの動きを見極める必要がある

いずれにせよ、フジテレビは今、大きな転換点に立たされている。日枝氏の辞任が単なる人事の一環で終わるのか、それともフジテレビの未来に向けた新たなスタートとなるのか、視聴者もスポンサーも注視している

執筆:編集部B

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