【動画】グレタさん、反イスラエル活動で逮捕『我々はイスラエルへの武器および武器部品の輸送を停止するよう要求するためにここにいる』→転職が完了したもよう

以下,Xより

髙安カミユさんの投稿】

Drop Siteさんの投稿】

速報 | デンマーク警察は、マースク社のコペンハーゲン本社前で行われた抗議活動で20人を逮捕した。デモ参加者にはスウェーデンの活動家グレタ・トゥーンベリ氏も含まれ、同社に対しイスラエルへの軍事装備品の輸送停止を求めている。警察は警棒と催涙ガスを使って群衆を解散させた。

「我々はマールスク社に対し、イスラエルへの武器および武器部品の輸送をすべて停止するよう要求するためにここにいる」とトゥーンベリさんは動画で述べた。「同社はパレスチナの虐殺と占領を支援する契約と投資をすべて中止しなければならない」

マールスク社は、貨物に武器が含まれていたことを否定し、米イスラエル安全保障協定に沿った軍事関連装備品であったと主張した。

ビデオ:@GretaThunberg (IG)

引用元 https://x.com/DropSiteNews/status/1894090768593424810

みんなのコメント

  • 環境活動家だったはずが、いつの間にか政治活動家になってしまった。結局、最初からそういう目的だったのではないかと思ってしまう。
  • 環境問題を訴えていたころはまだしも、今では完全に政治的な活動家になっている。なぜこうなってしまったのか。
  • 気候変動の話をしていた頃は、世界中のメディアに取り上げられていたのに、いつの間にか別の分野で活動している。最初からそういう方向性だったのではないか。
  • 特定の政治問題に対して抗議すること自体は自由だが、なぜここまで極端な方向に進んでしまったのか。環境活動はどこへ行ったのか。
  • 環境問題を訴えるために世界中を動き回っていたのに、今では別の問題で抗議活動。あれほど主張していた環境問題は、どこへ消えてしまったのか。
  • 環境を守ることと、特定の政治問題への介入はまったく別の話だったはず。それをここまで一緒にしてしまうのは、活動の本質が変わってしまったのではないか。
  • 結局、活動家というのはこうやって違う方向に進んでいくものなのか。環境問題だけを訴えていたら、ここまで注目されなかったのだろうか。
  • 何のために活動をしているのか、本当に考えているのだろうか。環境問題はどこへ行ってしまったのか、もう一度初心に戻るべきではないか。
  • 気候変動の問題を訴えていた頃は、多くの人が共感していた。しかし、今では完全に政治的な運動になってしまい、多くの人が違和感を覚えている。
  • 環境活動家として活動するなら、環境問題に集中するべきではないのか。これでは、最初の目的から大きく逸れてしまっている。
  • 世界中で問題になっている環境破壊を訴えていたはずが、なぜか特定の政治問題に焦点を当てるようになってしまった。どこで変わったのか。
  • 今の活動は、果たしてどれだけの人の支持を得られるのか。環境問題に共感していた人々も、ここまで来ると疑問を感じるのではないか。
  • 活動家が政治活動に走ることは珍しくないが、環境問題を訴えていた人がここまで違う方向へ進むのは、さすがに意外だった。
  • 最初は純粋に環境のために活動していたのかもしれないが、今ではすっかり別の目的で動いているように見える。
  • いつの間にか完全に別の活動にシフトしてしまっているが、果たしてこれは本人の意志なのか、それとも周囲の影響なのか。
  • 環境問題に真剣に取り組んでいた人たちにとっては、今の状況は複雑だろう。かつての支持者がどれだけ残っているのか気になる。
  • このままでは、環境問題を訴える活動が単なる政治運動と見なされてしまい、本来の目的が失われてしまうのではないか。
  • 特定の政治問題に傾倒しすぎると、かつてのように幅広い支持を得ることは難しくなる。どこかで軌道修正しないと、完全に孤立してしまうのではないか。
  • 環境問題を訴えていたときは、多くの人が共感していた。しかし、今では別の方向へ進み、多くの人が疑問を抱いている。
  • これが最終的にどのような結末を迎えるのか分からないが、もはや最初に目指していたものとは全く違う場所に行ってしまったように思える。

japannewsnavi編集部Aの見解

グレタ・トゥーンベリ氏が環境活動家から政治活動家へと完全に転身したようだ。かつて気候変動を訴えて世界中を動かした彼女が、今や反イスラエル活動で逮捕される事態となったことは、ある意味では予想通りだったのかもしれない。

今回の逮捕は、「イスラエルへの武器および武器部品の輸送を停止するよう要求するため」に行われた抗議活動中のものだったという。環境問題とは関係のない政治的なテーマにシフトしていることは明らかであり、彼女の本来の目的は一体何だったのか、改めて疑問に思わざるを得ない。

◆環境活動から政治活動へ

グレタ氏は当初、気候変動の問題を世界に訴える活動家として知られるようになった。スウェーデンの学校ストライキから始まり、国連での演説を経て、一躍国際的な注目を浴びる存在となった。しかし、最近では環境問題よりも政治的な活動に重点を置くようになっており、その変化は誰の目にも明らかだった。

もちろん、環境問題と政治は切り離せない部分もある。しかし、彼女の最近の行動は、もはや環境問題とは直接関係のない領域に踏み込んでいるように見える。イスラエルとパレスチナの問題は非常に複雑であり、一方的な視点で語るべきものではない。それにもかかわらず、彼女は完全に片方の立場に立って抗議を行っている。

◆本当に環境問題を考えているのか

彼女が本当に環境問題を最優先に考えているのであれば、武器の輸送ではなく、戦争が環境に与える影響や、紛争地帯における環境破壊をテーマにすべきではないか。戦争が起これば、森林破壊や大気汚染、海洋汚染など、環境に深刻な影響を与えることは間違いない。だが、今回の彼女の主張は、「武器輸送の停止」だけに焦点を当てており、環境問題への言及はほとんどない。

これは、もはや「環境活動家」としての立場ではなく、「政治活動家」としての立場を明確にしたものと言える。彼女は自らの影響力を利用して、特定の政治的メッセージを発信しているのだ。

◆メディアの扱いも変わるのか

グレタ氏が環境問題を訴えていた頃、メディアは彼女を「純粋な活動家」として持ち上げていた。しかし、今回の逮捕を受けて、その扱いは変わるのだろうか。環境問題のときは積極的に報じられていた彼女の活動が、今後はどのように報道されるのか注目したい。

特に、彼女が特定の政治問題に深入りすることで、かつての支持者の中には離れる人も出てくるだろう。環境問題に関心を持っていた人々の中には、政治的な対立に巻き込まれることを望まない人も多いはずだ。

◆活動家の本質とは何か

そもそも、活動家とは何のために存在するのか。純粋に環境問題を解決したいというのであれば、政治に左右されることなく、どの国に対しても同じように批判を向けるべきではないか。しかし、彼女の行動はあまりにも特定の政治的立場に偏っており、その本質が問われるべき時に来ているのではないか。

さらに、環境問題を訴えていた頃は「未来の世代のために」と強調していた彼女が、今や政治的な抗議活動に没頭しているというのは、少なからず違和感がある。環境問題を訴える若者としてのイメージがあったからこそ、多くの支持を得られたのではないか。

◆今後の行動はどうなるのか

今回の逮捕によって、彼女の活動はさらに政治色を強める可能性が高い。環境問題から完全にシフトし、今後は政治的な抗議活動に専念するのかもしれない。そうなれば、かつての環境問題に共感していた支持者との間に溝が生まれることになるだろう。

また、各国の政府や団体が、彼女をどのように扱うのかも注目される。環境問題であれば多くの国が彼女を歓迎していたが、政治的な活動が過激化すれば、彼女を受け入れる国は減るかもしれない。

◆結論として

グレタ・トゥーンベリ氏は、環境活動家として世界に名を知られた。しかし、今やその活動の方向性は大きく変わり、政治的な抗議活動へと転身している。今回の逮捕は、その変化を象徴する出来事だったと言える。

彼女の活動が本当に環境問題を解決するためのものだったのか、それとも政治的な目的のためのものだったのか。今後の行動次第では、その答えが明らかになるかもしれない。

執筆:編集部A

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