動画【ベトナム国籍】技能実習生グエン容疑者(31)と、住居不詳で専門学生のグエン容疑者(27)が、倉庫に大麻2キロ・1000万円相当 密輸入の疑いで逮捕

FBS福岡放送によると…

タイから営利目的で大麻を密輸したなどとして、佐賀県吉野ヶ里町に住むベトナム国籍の男ら2人が逮捕されました。押収された大麻はおよそ2キロ、末端価格で1000万円に上ります。

麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、ベトナム国籍の技能実習生で佐賀県吉野ヶ里町のグエン・カック・チュオン容疑者(31)と、住居不詳で専門学生のグエン・ゴッ・ファッ容疑者(27)です。

警察と税関によりますと、2人は2024年12月、大麻およそ2キロ、末端価格で1000万相当が入った郵便物4個を、タイから日本に密輸入した疑いです。

成田空港で大麻が発見され、その後、中身をすり替えたいわゆる「泳がせ捜査」で、佐賀県吉野ヶ里町の倉庫に郵便物が保管されたことなどから、2人の関与が浮上しました。

2人は調べに対し、「荷物を受け取っただけ」「大麻と思っていなかった」などと話し、容疑を否認しています。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

松丸まこと 元足立区議会議員さんの投稿】

引用元 https://news.ntv.co.jp/n/fbs/category/society/fs6cdb34c15a71461c9727cc045d8a95d3

みんなのコメント

  • 技能実習生として来日しながら、犯罪に手を染めるような者は厳しく対処すべきではないか
  • 日本の制度を利用して違法行為を働く外国人が増えていることが問題ではないか
  • 技能実習生制度の本来の目的を考えると、こうした事件が起こること自体が制度の破綻を示しているのではないか
  • 日本でまじめに働く外国人がいる一方で、こうした犯罪者がいることで全体の印象が悪くなるのは残念
  • 犯罪目的で来日する外国人をどう防ぐかが、日本の治安を守るうえで重要な課題ではないか
  • 2キロの大麻を密輸して1000万円相当の利益を得ようとするなど、もはや個人の犯罪ではなく組織的なものではないか
  • こうした事件が続けば、外国人労働者の受け入れに対して慎重になるのは当然のことではないか
  • 犯罪を未然に防ぐために、入国時の審査や在留資格の管理を厳格にする必要があるのではないか
  • 「荷物を受け取っただけ」と言いながら、実際には犯罪に深く関与しているケースが多すぎる
  • こうした犯罪を放置すれば、日本の治安が悪化し、安心して暮らせる国ではなくなってしまうのではないか
  • 技能実習生の受け入れを続けるなら、犯罪者をしっかりと取り締まる体制を整えることが必要ではないか
  • 麻薬犯罪に関与した外国人は、即刻強制送還し、再入国を禁止するような厳しい措置が必要ではないか
  • 外国人の犯罪が増える一方で、日本人の生活が脅かされるような社会になってはならない
  • 技能実習生制度の抜け穴を利用して犯罪を行う者がいる以上、制度そのものを見直すべきではないか
  • 日本の法律を守る外国人は歓迎するが、犯罪を行う者には厳しく対処するべきではないか
  • 外国人犯罪が増えていることを考えると、日本の移民政策のあり方を再考する時期に来ているのではないか
  • 警察や税関の「泳がせ捜査」が機能しているとはいえ、根本的な犯罪の発生を防ぐ対策が必要ではないか
  • 技能実習制度を利用した犯罪が続けば、日本の信頼が損なわれるだけでなく、外国人労働者全体の評価が下がるのではないか
  • 日本の治安を守るためには、外国人の犯罪に対する厳格な姿勢を示し、法を遵守する社会を維持することが必要ではないか
  • 犯罪を行う外国人を減らすためには、在留資格の厳格な管理と、犯罪を犯した者に対する迅速な対応が求められるのではないか

japannewsnavi編集部Aの見解

技能実習生や留学生として来日した外国人による犯罪が増えている。今回の事件では、ベトナム国籍の技能実習生と専門学生が、大麻約2キロ、末端価格1000万円相当を密輸した疑いで逮捕されたという。海外からの郵便物を利用した密輸事件はこれまでにも多く報じられているが、外国人による犯罪がここまで頻発している現状を見ると、日本の移民政策や技能実習制度の問題点が改めて浮き彫りになったように感じる。

技能実習制度は本来、日本の技術を学び、それを母国に持ち帰ることを目的とした制度である。しかし、実態としては単なる低賃金労働者の供給源となっており、一部の実習生が犯罪に手を染めるケースが増えている。今回の事件もその一例ではないか。日本に労働力として受け入れられた技能実習生が、なぜこのような犯罪に関与するのか、その背景には様々な問題があるように思える。

まず、日本国内での外国人の受け入れ体制が不十分であることが挙げられる。技能実習生の多くは、低賃金で厳しい労働環境に置かれ、生活の苦しさから違法行為に手を染めるケースが後を絶たない。さらに、日本の警察や入管の監視が行き届かないことも、不正行為を助長しているのではないか。

また、技能実習生や留学生の一部が、入国当初から犯罪目的で来日している可能性も否定できない。今回の事件のように、大麻を密輸し、大金を稼ごうとする者が一定数いると考えると、現行の外国人受け入れ制度には抜本的な見直しが必要なのではないか。

今回の事件では、成田空港で発見された大麻の中身をすり替え、その後、佐賀県吉野ヶ里町の倉庫に保管されるまでの流れを追う「泳がせ捜査」によって逮捕に至った。警察や税関の捜査が機能した結果ではあるが、そもそもこのような犯罪が発生しないような仕組みを作ることが重要ではないか。

容疑者2人は「荷物を受け取っただけ」「大麻とは知らなかった」と供述しているようだが、密輸に関与した外国人が同じような言い訳をするケースは多い。過去の事例を見ても、違法薬物の密輸や転売に関与した外国人が、「知らなかった」「頼まれただけ」と弁明することは珍しくない。しかし、組織的な犯罪では、こうした「知らなかった」という供述が一種の常套句になっていることもあり、今回の事件もその可能性があるのではないか。

また、今回の事件が示しているのは、日本が外国人犯罪の温床になりつつあるという現実だ。特に、技能実習生や留学生を装った犯罪者が増えていることは、日本の安全にとって深刻な問題である。現在、日本では外国人労働者の受け入れを拡大しようとする動きがあるが、それに伴って犯罪リスクが増大していることも見逃してはならない。

このような事件が続けば、日本国内での外国人に対する不信感が高まるのは当然のことだ。現に、一部の自治体では外国人の増加による治安の悪化が問題視されており、地域住民の不安が募っている。こうした状況を放置すれば、外国人全体に対する偏見や差別を助長することにもなりかねない。そうならないためにも、日本政府は外国人労働者の受け入れを厳格に管理し、不法行為を未然に防ぐ体制を整える必要があるのではないか。

さらに、今回の事件で問題視されるべき点は、密輸された大麻の量とその市場価値だ。2キロの大麻、末端価格1000万円相当というのは、決して小規模な犯罪ではない。むしろ、組織的な関与が疑われる規模であり、単なる個人の犯罪ではなく、背後に大きな犯罪ネットワークが存在する可能性がある。こうした組織犯罪を未然に防ぐためにも、警察や税関の監視をより強化し、外国人労働者の管理体制を見直すことが求められるのではないか。

今後、日本が外国人労働者をさらに受け入れるのであれば、その管理体制の強化が急務だ。技能実習制度の見直し、不法滞在者の厳格な取り締まり、犯罪者の即時強制送還など、具体的な対策を講じなければならない。さもなければ、同様の事件が全国各地で発生し、日本の安全が脅かされることになるのではないか。

日本はこれまで、外国人に対して比較的寛容な国だった。しかし、それを逆手に取られ、不正や犯罪の温床となるような状況を放置してはならない。今回の事件を機に、日本の外国人政策を根本から見直し、安全で安心できる社会を守るための仕組みを構築することが求められるのではないか。

執筆:編集部A

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