【X民】日本ってさ、日本人が裕福にならないように、日本人が増えないどころかどんどん減るような政策ばかりやってるのはなぜだと思いますか?

以下,Xより

照月さんの投稿】

引用元 https://x.com/teruduki1113/status/1891697513171693943?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

みんなのコメント

  • 選挙に行かない人が多すぎるから、結局いつも同じ政党が勝ってしまう。投票率が低いと、既得権益層に都合のいい政策ばかりが続いてしまう
  • 少子化が問題だと言いながら、少子化対策がほとんど機能していないのはなぜなのか。本気で日本の未来を考えているなら、もっと抜本的な対策が必要ではないか
  • 税金は上がる一方なのに、日本人の生活は全く楽にならない。どこにお金が流れているのかを考えれば、結局、特定の層だけが得をしていることがよく分かる
  • 政府は日本を立て直す気があるのか。国民がどれだけ苦しんでも、結局、利権を持つ人たちだけが得をする政策が続いている
  • 少子化対策よりも移民政策ばかり進めるのは、日本人の未来よりも企業の利益を優先しているからなのではないか
  • なぜ日本人の賃金は上がらないのか。企業は儲かっているのに、働いている人たちには還元されず、むしろ増税ばかりされている
  • 教育費の負担が重すぎる。これでは子どもを育てるどころか、大学に行かせるのも一苦労。若い世代が結婚や出産をためらうのも当然
  • 財務省は国民からお金を絞り取ることしか考えていないのか。なぜ日本人が豊かになれるような政策を打ち出さないのか
  • なぜ政治家は自分たちの給料や待遇だけはしっかり確保して、国民の生活は切り詰めさせようとするのか。政治家自身が痛みを伴う改革をするべきではないか
  • 日本人が安心して暮らせる国を作るためには、日本人を大切にする政策を最優先にしなければならないのに、なぜか逆のことばかりやっている
  • 国民が貧しくなれば、政治への関心も薄れる。そうやって、投票率が下がることで、同じ政党がずっと政権を握り続ける仕組みができてしまっている
  • 外国人への支援ばかり手厚くして、日本人が苦しい生活を強いられるのはおかしい。なぜ日本の政府が日本人のために動かないのか
  • 国民がもっと政治に関心を持たなければ、結局、今のままの状況が続いてしまう。政治は勝手に良くなるものではない
  • 増税ばかりで、国民には負担を強いる一方、政府の無駄遣いは全く改善されない。なぜ国民の生活を第一に考えた政策ができないのか
  • なぜ選挙のたびに同じような結果になるのか。投票率が低いままでは、本当に国民の声を反映した政治にはならない
  • 企業が儲かる政策ばかりで、一般の日本人が豊かになれる仕組みが全くない。国を良くする気があるのか、疑問しかない
  • 社会保障もどんどん削られているのに、なぜか外国人向けの制度は充実している。この国は一体誰のための国なのか
  • 政府が日本を衰退させようとしているようにしか見えない。経済、教育、福祉、どれをとっても日本人のための政策が機能していない
  • 少子化が進めば、さらに国民の負担が増え、ますます生活が厳しくなる。何もしなければ、日本という国そのものが持たなくなるのではないか
  • 結局、日本の政治が変わらないのは、国民がそれを許してしまっているから。何もしなければ、ずっと同じような未来が続くだけではないか

japannewsnavi編集部Aの見解

日本の政策を見ていると、本当に日本人が豊かになり、安心して暮らせる社会を目指しているのか疑問に感じることが多い。少子化対策、経済政策、税制、労働環境など、どれを見ても「日本人が増えるように」「日本人が裕福になるように」という方向には進んでいないように思えるのはなぜだろうか。

まず、少子化の問題だ。政府は「異次元の少子化対策」などと言っているが、実際のところ、効果的な施策はほとんど打ち出されていない。例えば、結婚や出産を希望する若者が増えるためには、まず経済的な安定が必要だ。しかし、現実には非正規雇用が増え、共働きしなければ生活が成り立たない家庭が多い。育児支援も不十分で、子どもを育てるには膨大な費用がかかる。この状況では、結婚や出産をためらうのも無理はない。

さらに、教育費の負担も重い。大学進学が当たり前になった今、子どもを大学まで通わせるには莫大な費用が必要になる。しかし、奨学金制度は実質的な借金であり、学生は社会に出た瞬間から多額の返済を背負うことになる。これでは、若者が結婚や子育てに前向きになれないのも当然だ。

一方で、外国人労働者の受け入れはどんどん進んでいる。労働力不足を理由に移民政策が推進され、安価な労働力として外国人が増えているが、日本人の労働環境は改善されていない。むしろ、低賃金労働が広がり、日本人の給料が上がりにくくなっているのではないか。外国人を優遇する政策を進めるよりも、日本人の賃金を上げ、働きやすい環境を整えることが先ではないのか。

税制も不思議な点が多い。消費税はどんどん上がる一方で、大企業や富裕層への減税は続いている。中間層や庶民の負担ばかりが増え、手取りが減っていく。さらに、社会保険料の引き上げや年金制度の不安定さも、日本人の生活を圧迫している。これでは、将来に希望を持つことができず、結婚や子育てどころではなくなるのも無理はない。

住宅政策も問題だ。かつては家を持つことが「普通」だったが、今では賃貸暮らしが一般的になり、持ち家を持つことが難しくなっている。特に都市部では住宅価格が高騰し、若い世代が家を購入するのは一部の高所得層に限られるようになった。結果として、日本人の生活基盤が不安定になり、家庭を築くことが難しくなっている。

こうした状況を見ていると、日本の政策が「日本人のため」に作られているのか疑問に感じる。少子化対策も経済政策も、実際には効果が上がっていないにもかかわらず、大きな改革は行われない。逆に、外国人の受け入れやグローバル化の推進ばかりが強調され、日本人が安心して暮らせる社会づくりが後回しにされているように思える。

本来であれば、日本人が豊かになり、安心して家庭を築けるような社会を目指すべきだ。そのためには、賃金の引き上げ、労働環境の改善、教育費の負担軽減、住宅政策の見直し、税制の公平化など、さまざまな分野で抜本的な改革が必要だ。しかし、現在の政策を見る限り、そうした方向には進んでいないように見える。

日本が今後も発展し、持続可能な社会を築くためには、日本人が安心して暮らせる環境を整えることが最優先されるべきではないか。経済的な安定があり、家庭を持ちやすい環境があれば、自然と少子化も解決に向かうだろう。しかし、それが実現しない限り、日本の人口減少と経済の停滞は続くことになるのではないか。

執筆:編集部A

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