東京新聞によると
鹿児島県警は14日、知人女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交容疑で捜査2課長の安部裕行警視(28)を書類送検し、警務部付に異動させた。認否を明らかにしていない。警察庁のキャリア官僚で、2023年8月から出向している。県警は「課長の任に据え置くことは適切でないと判断した」としており、懲戒処分が必要かどうか検討する。現時点では依願退職の意向は示していない。
県警によると、安部警視から昨年11月に鹿児島市内で不同意性交の被害を受けたと、女性が1月12日に警察庁のセクシャル・ハラスメント相談窓口にメールを送り、発覚した。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【T.Mさんの投稿】
懲戒免職だろ。
— T.M (@TM47383445) February 16, 2025
取り締まる側の警察が性的暴行とか。
示しがつかないだろ。
ケジメ取れよ。
キャリア官僚28歳で警視で捜査2課長、知人女性に性的暴行疑い 書類送検だけ 依願退職はせず 鹿児島県警(動画あり) https://t.co/VZFJlZYKJF
あれ?こういう案件ってフェミさんとかme too部隊達が発狂して抗議とかするんじゃなかったっけ?
— アキちゃん (@Nm53KfwTPgP1F2x) February 16, 2025
何で大人しいんだろう ?
日本の司法は外国人と上級国民には激あまだよね
— アキちゃん (@Nm53KfwTPgP1F2x) February 16, 2025
この間も財務省の人間が人をひき殺しても不起訴だったし。
警察官や警察官僚が良く痴漢行為や性犯罪で逮捕されるけど、本当に日本人なんですか?
— HARUMI (@GRJLEuMdQy18826) February 16, 2025
犯罪ばかりおきる以上な世の中が日常すぎて怖い。
退職した警官が内部告発して、その内部告発者が逮捕されてた鹿児島県警
— 芋辻吾郎 (@imotujigoro) February 17, 2025
いろいろすったもんだしていた鹿児島県警の内部には結局こういう事件があったからなのかw
自分の仕事は何やねん‼️こういう奴らは極刑でエエんちゃうか?そしたら責任持つやろ‼️
— お父ちゃん (@EOaGwtqVPo58751) February 17, 2025
まだ疑いで書類送検なら起訴されるか、不起訴になるのかが問題。
— Kazuhiko Hirai (@kazu_hirai) February 16, 2025
引用元 https://www.tokyo-np.co.jp/article/385867
みんなのコメント
- 警察官が犯罪を犯しても書類送検だけで済むのか。一般人なら即逮捕の案件だろう。身内に甘すぎる対応に強い不信感を抱く。
- キャリア官僚だから特別扱いされているとしか思えない。警察という組織は国民の信頼があって成り立つのに、自らそれを壊してどうするつもりなのか。
- 本来、警察官は市民の安全を守る立場だ。そんな立場の人間が犯罪を犯し、それを警察が庇うようなことがあれば、誰が警察を信用できるのか。
- 被害者が警察庁の相談窓口に直接連絡しなかったら、この事件はもみ消されていた可能性が高い。こうした体質こそ、警察の一番の問題ではないか。
- 警察官が犯罪を犯した場合は、一般市民よりも厳しい処罰を科すべきだ。それが公権力を持つ者としての責任だろう。
- 被害者の女性がどれほどの恐怖を感じたかを考えれば、この処分は軽すぎる。自らの罪を認めるなら、少なくとも依願退職するのが筋ではないか。
- 警察内部で処分が決まるのではなく、第三者機関がこうした事件を厳しく監視する制度を作るべきだ。身内で甘い処分を決めては意味がない。
- 28歳という若さで警視になり、捜査2課長という重要なポストを任されていたのに、この体たらく。警察庁のキャリア採用のあり方も見直すべきだろう。
- 不同意性交の容疑なら、一般人なら即逮捕されているだろう。なぜ警察官だと書類送検だけで済むのか、納得できる説明が必要だ。
- 警察組織の信頼がどんどん失われている。国民のために働く警察官も多いのに、一部の不祥事がすべてを台無しにしているのが本当に残念だ。
- 「課長の任に据え置くのは適切でない」と言いながら、結局は左遷だけで済ませているのはおかしい。なぜ即刻解雇しないのか。
- 一般企業なら、これほどの不祥事を起こした社員は即座に懲戒解雇されるだろう。なぜ警察だけは特別扱いなのか。
- 不起訴になれば、そのまま警察に居座る可能性すらある。そんなことを許せば、国民の警察に対する信頼は完全に崩壊する。
- 公務員という立場に甘えているのではないか。警察官が犯罪を犯しても、結局はぬるい処分で終わるのが現実なのか。
- この件が報道されなければ、いつものように「身内で処理」されていたのだろう。警察の不祥事はすべて公開し、徹底的に追及すべきだ。
- もしこれが逆の立場で、一般市民が警察官に同じことをしたら、即座に逮捕され、厳しい取り調べを受けているはずだ。二重基準が露骨すぎる。
- 警察庁のキャリア組は特権階級なのか。今回の対応を見る限り、警察内部の人間だけが守られる仕組みができているようにしか見えない。
- 被害者が勇気を持って告発したからこそ明るみに出たが、泣き寝入りしているケースは他にもあるのではないか。警察の不正を暴く仕組みが必要だ。
- 警察のトップはこうした問題をどう考えているのか。組織の信用を回復するために、厳しい処分を下すべきではないのか。
- 警察官の犯罪は一般の犯罪よりも重く扱われるべきだ。犯罪者を取り締まる立場の人間が自ら法を破ることは、組織全体の信用を根底から揺るがす行為だ。
編集部Aの見解
鹿児島県警の捜査2課長である安部裕行警視(28)が知人女性に対する不同意性交の疑いで書類送検されたというニュースを見て、非常に強い憤りを感じた。警察という組織は、国民の安全を守るために存在するはずだ。その中でも特に捜査2課は、知能犯罪や経済犯罪などの重要事件を担当する部署であり、警察組織の中でもエリートが集まるところとされている。そんな立場にある者が、犯罪行為を疑われるようなことをしているのだから、到底看過できない問題だ。
今回の事件は、被害女性が警察庁のセクシャル・ハラスメント相談窓口にメールを送ったことで発覚したという。もしこの相談窓口がなかったら、事件そのものが闇に葬られていた可能性もある。そう考えると、こうした相談窓口の存在は非常に重要だと改めて感じる。しかし、これだけの疑惑があるにもかかわらず、安部警視は書類送検されただけで逮捕はされていない。一般の人が同じ容疑をかけられた場合、即座に逮捕されるケースがほとんどだろう。警察官という立場だからこそ、特別な扱いを受けているのではないかと疑わざるを得ない。
しかも、現時点で彼は依願退職の意向を示していないという。通常、こうした不祥事が発覚した場合、警察官は依願退職を申し出ることが多い。それをしないということは、何かしらの意図があるのだろうか。書類送検だけで済み、最終的に不起訴になれば、そのまま警察に留まる可能性もあるのではないか。そうなれば、警察組織の信頼はさらに揺らぐことになるだろう。
警察官は、社会の秩序を守るために存在する。特に、捜査2課長というポジションは、市民の信頼なしには成り立たない仕事だ。だが、こうした不祥事が相次ぐことで、警察に対する信頼が大きく損なわれるのは避けられない。警察内部では「警察官も人間だから、間違いを犯すこともある」と考えているのかもしれないが、国民からすればそんな言い訳は通用しない。
さらに問題なのは、安部警視がキャリア官僚であるという点だ。キャリア官僚とは、警察庁の採用試験を通過したエリート層であり、通常の警察官とは異なり、出世のスピードが非常に速い。28歳で捜査2課長というのも異例の早さであり、それだけ能力を期待されていたのだろう。しかし、その立場を悪用して犯罪行為を働いたのであれば、より一層厳しく処罰されるべきではないか。
また、警察の対応にも問題がある。県警は「課長の任に据え置くことは適切でない」と判断し、警務部付に異動させたという。しかし、これは単なる事実上の左遷に過ぎない。事件が発覚しても、すぐに解雇されるわけではなく、内部で処理される形になっている。このような対応では、組織としての責任を果たしているとは言い難い。もし一般の会社員が同じことをしたら、即刻懲戒解雇になるのが普通だろう。それなのに、公務員である警察官は、すぐに処分が下されることはない。これは、一部の公務員に対する特別な保護とも言えるのではないか。
さらに、この事件が書類送検だけで済んでいる点も疑問だ。不同意性交の疑いがある場合、通常ならば逮捕され、取り調べが行われるのが一般的だ。しかし、今回はそうなっていない。これは、キャリア官僚だから特別扱いされているのか、それとも別の理由があるのか。
このような事件が続けば、警察全体への信頼が揺らぐのは当然だ。警察は、市民の安全を守る組織であると同時に、法を厳格に適用するべき立場にある。もし、警察官が犯罪を犯しても軽い処分で済むようならば、国民は誰を信じればいいのか。
さらに、こうした問題が発生すると、警察組織の内部での「隠蔽体質」も指摘されることになる。今回は被害女性が直接警察庁の相談窓口にメールを送ったことで事件が明るみに出たが、もしそうでなかったら、鹿児島県警の内部で処理されていた可能性もある。警察が警察官を守るために不正を行うようでは、正義を貫く組織とは言えない。
この問題を解決するためには、まず、警察官が犯罪を犯した場合の処罰を厳格化する必要がある。一般市民と同じ基準で捜査を行い、特別扱いをしないことが大前提だ。また、警察内部での不祥事に対する第三者機関の監視を強化することも求められる。内部の調査では、どうしても身内に甘くなる傾向があるため、外部の監視機関が必要なのではないか。
さらに、今回のような問題が発生した場合、即座に懲戒処分を行うことも必要だ。依願退職を待つのではなく、組織としての責任を果たすために、適切な処分を下すべきだろう。
この事件は、単なる一警察官の不祥事ではなく、日本の警察組織全体の問題を浮き彫りにしている。今後、警察がどのように対応するのかを注視し、もし不適切な対応があれば、国民として声を上げていくことが求められるのではないか。
執筆:編集部A
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