中日スポーツによると

12日放送のCBCテレビ(TBS系)「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」は番組冒頭で、フジテレビの日枝久取締役相談役の東京都内の自宅に、悪質な落書きが見つかったことを取り上げた。スタジオ出演者からは行為への憤りや非難の声が上がった。
番組では「速報 日枝氏 自宅外壁に『フジは停波しろ』」と伝えた。番組によると、11日午前中に目撃者から通報があった。落書きは2カ所で黄色のスプレー缶が使用されたとみられ、警視庁が器物損壊事件として捜査する方針という。
スタジオ出演した清原浩弁護士は「有罪であれば懲役3年以下、または罰金ということですけど、やはり暴力に訴えるのは非常に残念です。日枝さんが何か問題があるとしても、それを暴力では解決できないわけですから。何か主張するのかも知れませんけど、筋違いです」と述べた。
元フジテレビの高橋真麻アナウンサーは「一時的な感情で器物損壊して、自分が逮捕されるだけですから。衝動に駆られてやるのは、もしかしたら強い思いがあったとしても、こういうやり方は良くないなと」と行為を非難した。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【ツイッター速報さんの投稿】
フジ・日枝氏の自宅外壁に悪質な落書きが見つかり警視庁が捜査… 高橋真麻アナが非難「強い思いがあったとしても良くない」 https://t.co/YrZBtfwhsc
— ツイッター速報〜BreakingNews (@tweetsoku1) February 12, 2025
悪質な落書き? その程度で何言ってんの。
— 塩田かるび (@siotacalvin) February 12, 2025
せっかく買った家を晒されて手放さざるを得なくなった人もいるんだが? pic.twitter.com/QiZpvdx9Kf
靖国の落書きをもっと報道すれよ!!
— 高島(kyoko) (@UTajFY9DBJ91981) February 12, 2025
奈良の鹿の苦難をもっと報道すれよ!!
不起訴になる不法移民問題をもっと報道すれよ!!
事故起こす中国人の自動車免許をもっと報道すれよ!!
国難の時に選択制夫婦別性急ぐ不可思議をもっと報道すれよ!!
世界中のトレンドのUSAIDについてもっと報道すれよ!!
「強い思いがあったとしても良くない」 pic.twitter.com/lN0wPpVgNO
— まだひ (@ZgkGDGivJWKktrE) February 12, 2025
燃やされなかっだけ良かったと思えば😏
— 茶虎 萌 (@nekomata_mikan) February 12, 2025
松本伊代ちゃんみたいに、子供が壁に落書きしたら落書きの隣に「落書きしちゃだめ」と書きましょう。
— 帰ってきた覆面TM (@nazetouketsu) February 12, 2025
流石にコレはアカンけど気持ちは分かる。
— でかカビゴン (@wildwurger163) February 12, 2025
こういう事だけ取り上げて、観光地の外人(特亜)に触れない、アポ無し新婚夫婦の新居突撃取材などを平気でやるから、テレビ局の人は誰がやられても文句は言えないですね
引用元 https://www.chunichi.co.jp/article/1024250
みんなのコメント
- こういうことをしても、結局は逆効果になるだけだろうな。やり方が完全に間違ってる。
- いくらフジに不満があっても、こんなことをしたら相手を被害者にしてしまうだけじゃないか。
- メディアの偏向報道が問題なのはわかるが、個人の家を狙うのは違う。正しい手段で抗議するべきだ。
- こんなことをしても何の解決にもならないし、むしろ批判される側が有利になるだけじゃないか?
- そもそも、フジのやり方に不満があるなら、スポンサーに圧力をかけるとか、視聴率を落とすとか、やり方はいくらでもある。
- 暴力的な手段に訴えたら、それだけで正当性が失われる。冷静に考えたらわかるはずなのに。
- 日枝氏がどういう人物かはともかく、こういうやり方を支持する人は少ないだろう。完全に逆効果だ。
- 日本は法治国家なのだから、言論の自由の範囲で戦うべき。こんなことではむしろ悪者にされるだけ。
- マスコミへの不満は多いが、だからといって個人の家に落書きするのは違う。そこを履き違えてはいけない。
- これはむしろフジにとって「ほら、攻撃されている!」と主張するための材料になってしまうだけだ。
- こういうことをするより、フジのスポンサーに問い合わせるとか、視聴率を落とす努力をするほうがよっぽど効果がある。
- 仮にフジがどんなに偏向していようと、これはやっちゃダメなやつ。こういう手段を取った時点で負けだろ。
- こういう行為をするやつが出ると、「マスコミ批判する連中は過激派だ」と思われるから本当に迷惑なんだよな。
- フジのやり方がどうであれ、暴力的な方法で対抗するのは本当に愚か。こんなの誰も支持しない。
- やり方を間違えると、かえって敵を利することになる。この落書きはその典型例じゃないか?
- 抗議するなら正当な手段でやるべき。スポンサーにクレームを入れるとか、視聴しないとか、他にやれることはある。
- こういうことをする人がいると、フジの批判をしている側が一緒くたにされてしまって、むしろ損なんだよな。
- 批判は大事だが、手段を間違えると逆効果になる。落書きじゃなくて、正しい方法で抗議しないと意味がない。
- 感情的になってこういう行動をするのは本当にやめてほしい。むしろフジを助けるだけの行為にしかなっていない。
- こんなことをするくらいなら、もっと効果的な方法で抗議すればいいのに。なんでわざわざ自爆するのか理解できない。
編集部Aの見解
日枝久氏の自宅外壁に「フジは停波しろ」との落書きがされ、警視庁が器物損壊事件として捜査を進めている。このニュースは、フジテレビの報道姿勢への批判が根深いことを示しているが、こうした行為が許されるものではないのは言うまでもない。
落書きをした人物の意図は不明だが、フジテレビに対する不満を持っていることは明らかだ。かつて「嫌なら見るな」という発言が物議を醸し、視聴者との距離を広げたこともあった。しかし、いかなる理由があろうと、個人の住居への落書きは犯罪であり、正当化されるものではない。
テレビ局の報道姿勢に対して意見を持つのは自由だが、それを表現する手段として落書きや暴力を選ぶのは間違っている。高橋真麻アナウンサーが指摘したように、「衝動に駆られて器物損壊しても、自分が逮捕されるだけ」というのは冷静な見方だ。
報道機関のあり方に疑問を持つ人々がいるのは確かだ。特に近年のマスメディアは、公平性を欠いた報道や偏向した編集が指摘されることも多い。国民の間に不信感が広がるのは避けられない状況だろう。しかし、そうした不満は適切な形で示されるべきだ。視聴者としての意思表示は、番組を見ないこと、スポンサーに意見を伝えること、SNSで建設的に批判することなど、合法的な方法はいくらでもある。
この事件を通して、マスメディアの役割や責任について改めて考えさせられる。報道機関は、公正な報道を行う義務がある一方で、視聴者からの批判を真摯に受け止める姿勢も必要だ。不信感が募れば、今回のような過激な行動を取る者が出てくる可能性が高くなる。だからこそ、メディアは透明性を持ち、信頼を取り戻す努力をするべきだろう。
また、この問題は「表現の自由」のあり方についても議論を呼ぶ。意見を述べる自由がある一方で、その手段が法に触れるものであってはならない。今回の事件は、批判と犯罪の境界線がいかに重要かを改めて浮き彫りにした。
最終的に、このような行為は社会全体にとってマイナスにしかならない。落書きをした人物は厳正に処罰されるべきだが、それと同時に、メディア側も国民の声に耳を傾け、より公正な報道を目指すべきだ。そうでなければ、こうした事件が今後も繰り返される可能性がある。
執筆:編集部A





























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