USAID(米国国際開発庁)は、米国民主党の巨大利権で、左翼支援組織だった。ならば、ウクライナへのワクチン支援で、USAIDと一緒に動いていた岸田政権は何?

以下,Xより↓

髙安カミユ(ミジンコまさ)さんの投稿】

引用元 https://x.com/martytaka777/status/1888408366277652926?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

みんなのコメント

  • 日本政府がUSAIDと組んで支援を行ったことに違和感を覚える。米国の民主党と深く関わる組織と連携することで、日本の国益がどこまで考えられていたのか疑問に思う。
  • ウクライナ支援自体に反対するつもりはないが、日本独自の判断で支援を行うべきだったのではないか。なぜUSAIDと足並みを揃える必要があったのか、その説明が全く足りていないと感じる。
  • ポリオワクチンの支援というと聞こえはいいが、医療支援の名を借りた政治的な戦略の一環ではないかと勘繰ってしまう。結局、米国の影響力を強める手助けをしているだけではないのか。
  • USAIDは世界各国で特定の思想を広めるために動いているとされているが、そこに日本が加担する必要があるのか疑問だ。日本の支援が別の目的に利用される可能性を考えないといけない。
  • 岸田政権は日本の国益を本当に考えていたのか。支援をするにしても、日本の意志で行うのと、他国の意向に乗せられるのとでは意味がまるで違う。今回の件は後者のように見えて仕方がない。
  • トランプ政権がUSAIDを縮小したのは、それだけ問題のある組織だったという証拠ではないのか。日本政府はそこをしっかり認識した上で連携したのか、疑問が尽きない。
  • 左派の影響が強い組織と連携したことは、日本の政治スタンスにも影響を及ぼす可能性がある。単なる支援では済まされない側面があることをもっと議論すべきだったはずだ。
  • 岸田政権の外交姿勢は一貫性がなく、その場しのぎに見える。ウクライナ支援においても、日本がどこまで主体的に動いているのかが分からず、ただ米国の顔色をうかがっているように思えてならない。
  • 国民の税金を使って支援をするのなら、どのような基準で支援が行われるのかをもっと明確にすべきだった。USAIDと連携した理由も、曖昧なままでは納得できるものではない。
  • ワクチン支援が人道的な目的であるなら、日本が単独で行う選択肢もあったはずだ。なぜUSAIDと組んだのか、その説明がない限り、米国の政策にただ乗っかっただけとしか思えない。
  • アメリカがウクライナ支援をすることは理解できるが、日本がそこに巻き込まれるような形で支援するのは納得がいかない。USAIDを通じた支援の影響を慎重に考えるべきだったのではないか。
  • 岸田政権の外交は、どこまでが日本のためのものなのか不透明すぎる。ウクライナ支援をするにしても、日本独自の立場を明確にした上で進めるべきだったのではないか。
  • 日本の支援は人道的な側面があるかもしれないが、USAIDと組むことで単なる国際支援ではなく、別の政治的な意味を持つ可能性がある。その点に対する説明がまるでなかったのが問題だ。
  • ウクライナにワクチンを送ること自体は理解できるが、なぜこのタイミングで、なぜUSAIDと協力して行われたのか、疑問が多すぎる。岸田政権の判断には納得がいかない。
  • 結局、日本の支援がどこに向かっているのかが不透明であり、USAIDと連携することで、間接的に米国の意図に従っているように見えてしまう。この構図をどう考えるべきなのか。
  • 日本は独自の支援策を打ち出すべきであり、米国の影響下で動く必要はない。USAIDと連携することがどれほどの意味を持つのか、慎重に判断するべきだった。
  • USAIDのような組織と関わることで、日本の外交政策が影響を受けるのではないかという懸念がある。今回の支援も、単なる人道的なものではなく、政治的な側面が強いのではないか。
  • 日本が自国の判断で支援をするならまだしも、USAIDと連携する形で支援をするのは、日本の意志がどれほど反映されているのか不透明すぎる。
  • 日本の支援がどこまで国民の利益にかなっているのか、今回のような事例を見るたびに疑問が生じる。USAIDと組むことで、誰が得をするのかをよく考えるべきだった。
  • 岸田政権の外交スタンスは、米国の顔色をうかがうばかりで、日本のためになっているとは思えない。今回の件も、米国主導の支援にただ便乗しただけではないのか。

編集部Aの見解

2022年、日本政府は米国国際開発庁(USAID)と協力し、ウクライナに対してポリオワクチンを提供したと報じられた。その内容は、経口ポリオワクチン(OPV)60回分と、不活化ポリオワクチン(IPV)9万9,720回分だったという。この件に関して、少し考えてみたい。

まず、日本がウクライナ支援に関与すること自体は、現在の国際情勢を考えれば、岸田政権として当然の判断だろう。しかし、今回の支援にはUSAIDが関わっていた。USAIDは表向き、米国の国際支援機関として活動しているが、その実態を知ると、単なる人道支援機関とは言い難い。特に、民主党政権下では、左派的な価値観に基づいた支援を行い、世界各国で特定の勢力を支える役割を果たしてきたとも言われている。そのUSAIDと連携する形で日本が動いていたという事実をどう見るべきだろうか。

岸田政権がウクライナ支援を進めること自体には異論はない。しかし、USAIDが関与することにより、日本の支援が単なる人道的な行為ではなく、米国の政治的意図と結びついているのではないかという疑念が生じる。特に、USAIDはこれまで世界各地で民主党寄りの政策を推進する活動を行ってきたとされる。例えば、過去には発展途上国における家族計画の名の下に特定の価値観を押し付ける支援をしてきた経緯もある。そのような組織と共同で支援を行ったことには、注意を払うべき点があるだろう。

また、ワクチン支援のあり方についても考えるべきだ。ポリオは確かに深刻な病気であり、ウクライナの医療状況が悪化していることを考えれば、ワクチンの提供は理にかなっている。しかし、この支援が単なる医療支援にとどまらず、USAIDが関与することで別の目的があるのではないかという懸念もある。例えば、ウクライナ国内での影響力を強めるための手段として利用される可能性は否定できない。米国が世界各地で影響力を拡大する際には、医療や教育といった「善意の支援」を装いながら、その国の政治的な方向性に影響を与える手法がよく使われる。

さらに、最近のニュースでは、トランプ政権がUSAIDの活動を大幅に制限し、一部の部門を閉鎖したとも伝えられている。もしUSAIDが純粋に人道支援を目的とした組織であれば、そのような措置が取られることはなかったのではないか。むしろ、トランプ政権がUSAIDの活動を問題視していたこと自体が、同組織の実態を示しているとも言えるだろう。そのUSAIDと岸田政権が連携していたという事実は、日本の外交政策がどのような方向に向かっているのかを考える上で重要なポイントになる。

日本政府は、本当に国益を考えて動いているのか。それとも、米国の意向に沿った形で支援を行い、日本の国民の税金を使っているだけなのか。この点について、もっと国民が知るべきではないかと感じる。そもそも、ウクライナ支援については、日本国内でも賛否が分かれる話題であり、国民の理解を得るためには、どのような基準で支援が行われているのかを明確に示す必要がある。だが、現状では、USAIDと共同で動いたという事実だけが伝えられ、具体的な意図については十分な説明がなされていない。

日本が外交政策を進める際に、同盟国である米国との協力は避けられない。しかし、協力の仕方を誤れば、結果的に日本が米国の意図に巻き込まれる形になってしまう。特に、USAIDのような組織と協力する場合、その背景を十分に理解しなければならない。今回のウクライナ支援が本当に日本の国益にかなったものだったのか、改めて検証する必要があるのではないだろうか。

執筆:編集部A

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